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2018年6月21日 (木)

◆自句自戒!

「第5回るるる句会」の3句、今回も★コメント中心に振り返ります。


父の日の低反発の枕かな(14点)

△上五をやで切って、下五のかなを別の語にすると、もっとしっくりした気がします。反抗期のあったであろう娘が買ってくれた枕との対比が生きるのでは。
△素直に父の日に低反発の枕をもらって喜んでいるという光景がちゃんと伝わります。ただそれ以上の想像するもの、余白を感じませんでした、ごめんなさい
★「父に反抗した…」とかと「低反発枕」と掛けた?それだけに終わった感。
★贈った枕でしょう。とすると詠嘆するのはどうも不自然な気がしました。または贈られた父の句か。後者としましたが、大きく良さが分かれるのでどちらなのか分かる方がよいと思います。
「父の日」と「低反発の枕」がどう繋がるのか……「父の日に低反発の枕を贈った」という単純な読みか、「普段から衝突の絶えない父だが、父の日くらいは大人しくしていよう」という示唆か?……分からん(*_*)
★父の日の必然がないように思えました。すみません。
chick「父の日」のプレゼントを探していて、フっと浮かんだ句・・・っていうか、そのまんまです(^^;締め切りを過ぎてから、押さえを体言止めにして中七にもういっこ情報を入れる案が浮かびました。贈ったのか貰ったのか分かった方がいいとのご意見もあり、私の場合ですから、これはしっかり「贈った/贈る」という方向でまとめたいと思います。印&ご意見くださった皆さんに感謝です!!ちなみに、私が選んだのはこの商品です。今週の土曜日には届く予定(遅くなってゴメンお父さんsweat01でも、当日の『NHK俳句』TV放送喜んでくれましたshine

おおかたはひとりでいます浮いてこい(15点)

△とても印象的な句なのだが、「ひとりでいます」が難しい。「主観がひとりでいる」のか、「浮いてこいがひとりでいる」のか、前者の比喩も兼ねて後者の景を書いたのか?あと、「おおかたは」も少し緩いかも。
★「昼時は」など具体的な状況が見えるワードがもう少し欲しいと思いました。
★上五中七が、「おおかた」でないときはなぜひとりでないのか、誰に話しかけているのかなど、想像が広がるというよりも、もどかしく思いました。
chick「おおかた」よりもっと適切な言葉があるのでは?という疑問が・・・。皆さんのツッコミ待ち!・・・でしたが、全体的には、このゆるい感じになんとなく共感くださる方が多くて、これはこのままでもいいのかもという気に。それと、別の方面からの発想でも句が出来ると思いましたので、また考えてみようと思います。印&ご意見くださった皆さんに感謝です!!
コメントを読んで、「あ、おもちゃが『遊んでくれるのはちょっとの間だけ』と呟いているようにも読める?」と気づきました。それもある意味真理かもshine



水差しの口のS字や桜桃忌(14点)

△水差しの口がS字のものを見たことがなくて、、読み込めませんでした
△口がS字の形した水差しというとメイドさんが入れてくれるようなそんなイメージが出てきます。ただそれだけのイメージしか沸かず、その為、桜桃忌でも河童忌でも蝸牛忌でもなんでも良さそうに思ってしまいました
★類想感があり厳しめにつけました。ごめんなさい。「欠けたる口や」にすれば○にしたかった~!
chick「口のS字」が伝わるかどうかでしたが、殆どの方がこういう水差しを想像してくださったのではないかなと。異国感あるアンティークなデザインも太宰治っぽいかも。頬に当てた手の形を思い浮かべたり、心中した相手のイニシャルにまで言及してくださった方もいて、「S」は何気に膨らみがあったと驚きました。原句「水差しの長細き口桜桃忌」からの推敲でしたが、良くなったと思いたいですcoldsweats01「歪な感じ」も伝わって良かったheart04印&ご意見くださった皆さんに感謝です!!



まだまだこれから何回も反芻しなくちゃですね。
3句ともに二桁得点は初めてで嬉しいです。
これを続けられるよう、しっかり頑張りたいです。
皆さんも、「自句自戒」ありましたら、是非どんどこ書き込んで下さいなshine
お待ちしておりますよーーー!!!

リュウグウノツカイは虹になりたくて

『俳句ポスト』兼題「虹」の発表です!
今回は14句投句、ポコポコ出来たはいいけど、類想の波に飲まれたようでcoldsweats01
何とか【人】に1句採って頂きましたshine

【人】リュウグウノツカイは虹になりたくて



お気づきの方もいらっしゃるかも知れません、「春潮」の時の没句からのリベンジです。
こんなに早くチャンスに恵まれるとは幸運でした。
今年は本当に推敲句がイイ感じです。
そのうちきっと、投句前の推敲で最終形まで辿り着ける日が来ると信じて、
これからも頑張ります!!

「虹」木曜日では、何と【人】×4句の方がお二人も!!
【人】×3句も錚々たるラインナップ!!
複数掲載の方の句をじっくり拝見して、類想から抜け出るコツを掴みたいと思います。
まとめてですみませんが、木曜掲載の皆さんおめでとうございます!!
明日も楽しみ~~~!!!shine

2018年6月20日 (水)

◆結果発表ー!!!

23:00、皆さんの印が出揃ったことを確認しました!
ではでは!!
結果発表、じっくりお楽しみ下さい!!!


◆個人別成績一覧

1位:桃猫                   (43点)crown
同 :花南天anne         (43点)crown
同 :小川めぐる          (43点)crown
4位:くりでん       (41点)
5位:さとみ        (39点)
同 :かつたろー。    (39点)
7位:更紗ゆふ      (36点)
8位:山香ばし      (35点)
同 :一阿蘇       (35点)
10位:野良古       (34点)
同 :すりいぴい     (34点)
同 :凡鑽         (34点)
13位:立志         (32点)
14位:あいだほ      (30点)
同 :24516        (30点)
16位:はまのはの    (29点)
17位:あるきしちはる  (28点)
同 :ヨミビトシラズ    (28点)
19位:司啓         (27点)
20位:比良山        (22点)


なんとっ!!!
今回は同率1位が3人も!!!
そして他にも得点タイの方が多かったですね・・・今までにない展開coldsweats02impact
同点ながら、最多得点句を擁する桃猫さんがラインナップのトップに!
おめでとうございます!!
爆発力のある桃猫さん、その発想の新鮮さに完敗乾杯ッ!!!shine
そして、得点2位の句を擁するアンさんは、前回に続いての1位、つまり連覇!
おめでとうございます!!安定した実力、素晴らしいです!!
これといって突出した句はないながら、私が3番目という並びです。
今回念願の3句とも二桁得点を果たしたのが嬉しいです!!
★も、自分で弱いなーと感じていたところをバッチリ指摘して頂いて嬉しい!!
推敲への手がかりにさせて頂きますっ!!!

そして今回初参加だったくりでんさん、一阿蘇さん、更紗ゆふさんが、
句会に新鮮な風を送り込んで下さいました!
皆さん、上位に食い込んでらっしゃるのがさすがです、
またご参加頂けたら嬉しいです、どうぞよろしくお願いしますっ!!

そしてそして。
最下位の比良山さんですが、回を追うごとに得点がUPしていますねshine
今回は「型その壱」で見事二桁得点も果たしています。
次回はさらに点を伸ばすのでは?と楽しみです!!

最後になりましたが、「第5回」にご参加下さいました皆さん、
本当に有難うございました&お疲れ様でした!!

この後は例によって「自句自戒」致します、
皆さんも、反省点・学んだ部分があったら、しっかりと推敲にお役立て下さい。
そして、推敲された句がどこかで結果を出したら、是非教えて下さい!!
「るるる句会」はそのための叩き台と捉えて頂ければ本望です。
少しでも「参加して良かったな」と思ってもらえる句会にしたいと思っています、
今後とも、どうぞよろしくお願い致します!!!

2018年6月18日 (月)

◆「冷麦」

ノオオーーー!!
今日は朝7:58に震度6弱の地震があり、ニュースにかじりついていて時間がsweat01
慌てて聴き始めたら、後半の司さんの句が読まれたところでした。
すりいぴいさんの葉書は読まれず、残念bearingsweat01
そんな中、今確変中のようで、【天】に採って頂き感謝です!!
(だから地震が起こるんだ・・・大阪の皆さん、すみませんshock

【天】すっぴんで良い間柄冷し麦

季語の本意を掴んでいるといったようなコメントが聴こえたような気がしますが、
動揺していてあまりうまく聞き取れませんでした。
でも、もしそうなら『俳句ポスト』兼題「冷麦」での勉強が役に立ったと思います!!
どんなコメント頂けたのか、立志さんの聞き書きを楽しみに待っていますdashdashdash

2018年6月17日 (日)

黒髪をするりと束ね夏料理

初入選!!『NHK俳句』兼題「夏料理」です。

黒髪をするりと束ね夏料理
星野「いかにも夏料理の豪快さ、艶っぽさもある」
久住「漫画的にも絵が浮かぶ。綺麗な聡明そうな人がこれから作る」
戸田「『するり』が利いてる。キューティクルが見えてくる」
星野「『黒髪』が『夏料理』と響き合って美味しそう。『黒』が、凛とした風情。
    いやー色っぽい。艶っぽい」


ゲストは「孤独のグルメ」原作者の久住昌之さん!
まさか、久住さんからコメントを頂けるなんて夢のようですshine
そして、戸田菜穂さんのイチオシに選んで頂いて光栄でした!!shine

この句は、『俳句ポスト』兼題「石蓴」の時の没句を練り直したものです。

【没】黒髪を束ね石蓴を採りにけり

すりいぴいさんが「黒髪」と「石蓴」が合うと言って下さり、
私としてもかなり気に入っていた句だっただけに、
「夏料理」で生まれ変わって、リベンジを果たせたことが本当に嬉しいです。
これもすべて、交流下さる皆さんのおかげupupup
いつもビリビリくる刺激や温かい励ましを本当に有難うございます!!
これからまた、新たな気持ちで取り組んでいきます、
今後ともどうぞよろしくお願い致します!!!

2018年6月16日 (土)

◆選句開始~!

皆さんの投句が出揃ったことを確認しました!
予定通り23:00をもって選句開始と致します!!

◆選句要項

◎(特選)ひとつ。一番好きだ、良く出来てると思う句に。コメント必須。
○(並選)5つ。これも好きだ~!特選と迷った~というような句に。コメント必須。
△(予選)いくつでも。コメントはなくてもかまいませんが、あれば嬉しいです。
★(逆選)最低ひとつは選んで下さい。コメント必須。愛のムチなのねんbearingsweat01

コメントは100字以内でお願い致します。
字数をオーバーするとツールで教えてくれますので、調節して下さいねwink
よろしくお願い致します!!!

◆6月27日締切の兼題:「夏草」

◆季語解説

・『俳句ポスト』より
夏になり勢いよく茂った草。
一面を覆う草も、一本一本の草も、生命力がみなぎり、滴るような緑にそまる。
・『日本の歳時記(小学館)』より
夏になると、野にも山にも、至るところ勢いよく草が生い茂り、その生命に圧倒される。
(中略)俳句ではなんといっても芭蕉の句が有名。

◆例句(『575筆まか勢』『増殖する俳句歳時記』より抜粋)

夏草がぐんぐん空を押し上げる     平井幸子
夏草となり枯れゆくは何ならむ      飴山實
夏草に一つのみちのありてよし     高野素十
夏草の中に動かぬ白帆かな       正岡子規
夏草や嵯峨に美人の墓多し       正岡子規
峠路は夏草一里さきは甲斐       大野林火
朱ケの月出て夏草の鋭さよ       川端茅舎
石炭を置けば夏草ものすごし      山口誓子
破れ傘まこと破れて夏の草       高野素十

芭蕉の名句「夏草や兵どもが夢の跡」をはじめ、
名だたる俳人の方が何度も読まれている「夏草」。
リストの中に、子規の句は30句、素十の句も17句ありましたheart04
何度も読みたくなる魅力というか、魔力のようなものが「夏草」にある気がします。
取り合わせで目立ったのは、「墓」「雨」「空」「風」「川」「石」・・・
「天気」「時間帯」含めて、自然の風景を切り取るのが王道と言えるでしょうか。
「地名」を詠み込んだものも多いですよね。
生命力旺盛な「夏草」と、鮮やかな対比をなすようなモノ。
夏草のグイグイくる感じが際立つような場所。
逞しく茂る夏草の中で何をする?何が見つかる?何食べる?
いろんなコトを考えてみようと思います。

◆参考記事

・「黒石島殺人事件/諸星大二郎」*画像つき(グロ注意?)
・「黒石島殺人事件/諸星大二郎」*あらすじ
・「なぜギザギザ?」
・「死出虫」*閲覧注意?

「桜」も美しさ・儚さと同時におそろしさを感じさせる季語でした。
「夏草」も、旺盛な生命力と「滅び」のコントラストが強烈です。
茅や薄など、触れると痛い・切れるという肉体的感覚が伴う分、「桜」以上にコワいかもshock

2018年6月15日 (金)

花は葉に筋肉痛は二日後に

昨秋以来、久々の特選です。
Photo



キムさんのイラストも素敵ですが、八木健先生の、シュールなイラストもたまりません!!
また頂けるよう頑張りますっhappy01


2018年6月13日 (水)

◆「第5回るるる句会」始まりま~~~す!!

ぬあああ!!!
「海の日」の投句、いかがだったでしょうか??
さー、『俳句ポスト』締切の後は『るるる句会』ですよ~っup

投句は、期間中なら何度でも上書き出来ますので、
気軽にばんばん投句するもヨシ!!
もちろんジックリ考えて最後にビシっと投句するもヨシ!!happy02up
どうぞよろしくお願い致します!!!

皆さんの「夏の生活」、楽しみにしています!!

時鳥啼いて地球をあをくせよ

発売日に本屋さんに行ったものの置いてなく、アマゾン注文することにした
「時鳥の歳時記」。
振り込みに行くのが遅くなったので、まだ届いてないんですけど、
幸江さんブログでのコメントの返信で、特選に載っていることを知りました!
有難う幸江さんーーー!!!

時鳥啼いて地球をあをくせよ

「時鳥」に、「夏到来!」「生き生きとした緑、眩しい青空」というイメージがあったので、
ストレートに「青」「あを」「瑠璃」を使って3句ほど投句しました。
没句はいずれ別の機会にどこかに投句してみますcoldsweats01

本が届いたら、皆さんの句をじっくり拝見させて頂きます、とっても楽しみです!!!

«絵はがきの緑や赤や夏に入る