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2018年4月25日 (水)

◆「第4回るるる句会」参加者募集のお知らせ

もうすぐGWですね。連休中には、皆さん何かと予定もあるかと思い、
今回は下記スケジュールを組んでみました。

『俳句ポスト』兼題「蟻」発表週に「第4回るるる句会」を開始いたします。
参加希望者は、この記事のコメント欄に書き込み下さいhappy01
今回も定員20名、なんとか埋まってくれますことを願っておりまするー!!

「藤田湘子の型に挑戦!!!」の第3回目、「下五かなの型」ですshine

◆スケジュール
・参加受付締切leftright5月9日(水)23:00flair飛び入り参加不可となります、ご注意下さい
・投句受付期間leftright5月9日(木)23:00~5月12日(土)23:00
・選句受付期間leftright5月12日(土)23:00~5月16日(水)23:00
・結果発表leftright5月16日(水)23:00~

今回から、締切から発表までのタイムラグをなくしてみます。
「間に合わなかったらそれまで!」ということで、皆さんよろしくお願い致します!!


◆定員:20名
◆投句数:最大3句まで
投句にはツールを利用します。
 初参加者の方にはパスワードをお渡ししますので、
 下記アドレスまでメール下さい。

 55ruttiori@gmail.com

◆お題:「夏の甘味」
・ドリンク、スイーツ、果物はもちろん、「冷奴」「茄子田楽」といった料理もOK!
 推奨季語:「ソーダ水」「アイスコーヒー」「トマト」「水羊羹」「白玉」などなどなど。

皆さん、よろしくお願い致しますーーー!!!

2018年4月23日 (月)

◆「おたまじゃくし」発表です!

今治五七五「俳句チャンネル」---!!!
本日のパーソナリティは、「Gです!」「初登場、賀茂鶴です!」「まりんです!」
今回も私は投句忘れ(オイっ!)してしまったのですが、
バラエティ豊かな「おたまじゃくし」の句がたくさん読まれて楽しかったです!
そんな中、今週の【天】を射止めたのは、まどんさんの句shine      

弁当の蓋は空色蝌蚪の池   まどん     
弁当の蓋におたまじゃくしを掬って入れて、池に見立てているのかなって。
蓋の「空色」ってうのが、その水に映った空の色のようにも思える。(賀茂鶴)

私は、未来を感じさせて心地良い取り合わせの句だと思って読んでましたが、
ハスキーボイスが素敵な賀茂鶴さんの鑑賞で、また違った景も楽しめましたshine
満場一致の【天】でした。
まどんさん、おめでとうございます!!!
うおおおーーーー次は投句するぞ!!!upupup


★☆★☆★現在募集中★☆★☆★

兼題: 「芝桜」と「夏料理」
締切:4月29日(日)
宛先:radio@baribari789.com   
FAX:0898-33-0789
(本名と住所もお書き添えください。)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

2018年4月22日 (日)

◆4月句会の結果です

今月は、3句中2句に選を頂きました!

そらいろのノート七冊花菜風  (2票)*管理人選
麗かや告白を聞く仁王像    (1票)


なんと!!「花菜風」を採って下さったのが、やち坊主さんと桃猫さん!!!
うぎゃーーーーーー嬉しすぎるぅ!!!やち坊主さんのコメントに超アガるcoldsweats01
そして図らずも、同じ季語で葦たかしさんも詠んでいてビックリ!
「ボーイソプラノ」、透明感と青春性があって、採りたかった一句でした。
桃にゃんの「鍋蓋」も、賑やかな食卓が見えて好きな一句。
比良山さんとは、一緒に「遠足」の句を採っていてこれまたハッピーheart04

皆さんからモリモリとパワーを頂きました、有難うございます!!!
よーし来月もガンバるぞっ!!!dash

◆4月句会の結果です

今月は、2句中1句を選者のお一人から選んで頂きました。

瓦斯灯の蒼き鉄柱八重桜      ---
夏隣スワンボートの屋根ひらく   伊藤範子選


講評は渡辺慢房先生。全句講評をして下さいます。
「八重桜」の方が好感触だったようで、色彩や夜桜である点を褒めて頂き、
「夏隣」は、中七やの型にして季語を下五に置いてみてはとの提案を頂きました。
あーーーーー本当だ!「夏隣」のきらめきが鮮やかになりますね!!!
うわーせっかく中七やの型を「るるる句会」でやっていたのに!
・・・来月は、もっと頑張ります!shock

渡辺先生の特選は、「俳句チャンネル」でもご活躍の三泊みなとさん!
おめでとうございます!!!
そして輝久さんは、2句ともに選ばれていてさすがでした!!
おめでとうございます!!!

さ~~~5月からは「夏」ですね。
気分一新で取り組みますよーーー!!!upupup

◆5月2日締切の兼題:「老鶯」

時期的に「時鳥」と重なっていたとはいえ、「初鰹」へは、2句しか投句出来ませんでしたshock
考察記事も作れなかったので、今回は早めからしっかりやりたいと思います!!!

◆季語解説

・『俳句ポスト』より
【老鶯】
夏になり成長した鴬のことで、文字どおりの老いた鴬をいうものではない。
春に人里近くで鳴いていた鴬が、繁殖期である夏には営巣を行う山中で鳴くようになるが、
その声は非常に高らかで流麗である。

・『日本の歳時記/小学館』より抜粋
【老鶯(おいうぐいす/おいうぐひす)】
「老」とはあるが、繁殖期を迎えた雄の囀りは激しくなり、いっそう艶やか。
警戒心が強く(中略)なかなか姿を見ることができない。
【傍題:夏鶯、老鶯(ろうおう)】

・『きごさい』(リンク参照)

◆例句(『575筆まか勢』、『575筆まか勢(補遺)』、『増殖する俳句歳時記』より抜粋)

老鴬に九十九谷の青谺                伊丹さち子
老鴬の遠音どこまでも遠音           及川貞
老鴬は鳴き慣れてなほ怠らず       狹川青史
老鴬も下北訛恐山                      高澤良一
老鶯や行くほどに減る渓の水       紅緑
老鶯をきくズロースをぬぎさして    辻桃子
はや老鶯といふべし雨に乱されず 野澤節子
消息や老鶯の静けさに               尾崎迷堂
なき人に老鶯声をくりかへす        百合山羽公
佳き酒にまた老鴬に眠たしよ        石川桂郎
半島の風のはげしく老鶯啼く     長谷川かな女
沙羅の木に寄るや声添ふ夏鴬      村越化石

松風に鶯老いぬ天竜寺               大谷碧雲居

おおっ、案外いろいろな位置に老鶯が!
そして、「おいうぐひす」は少なく、例句の殆どが「ろうおう」。
何故か下五字余りでは「夏鶯」が多く見られました。
『俳句ポスト』では、フェイスブックの方で振り仮名が「おいうぐいす」とあり、
まずは、この六音で詠んでみることを念頭に作句したいと思います。
また、「山々の何とも瑞々しい情景が思い浮かびます」という一文もありました。
まずは、山の中にいる気分、そしてそこにある何か独特のものであったり、
自分が何をしている最中であるのかだったりといった、
オリジナリティのある光景を切り取れたらと思います。

◆参考記事

・鶯(Wikipedia)(You tube
・「鶯×神話
・「鶯姫(かぐや姫異聞)」
・「鶯~季節の言葉~
・「鶯張り(二条城)」
・「知恩院の七不思議
・「三十三間堂
・「左甚五郎

2018年4月21日 (土)

【佳】猫の恋花魁淵の橋濡れて

組長の『NHK俳句』最後の兼題は「猫の恋」cat
組長選では、「秋祭」「凍鶴」に続く、3度目の佳作掲載となりました、
うわあああん最後に採ってもらえて良かった!!

猫の恋花魁淵の橋濡れて

花魁淵」は、有名な心霊スポットでもあるわけですが、
実際には、悲劇が起こったのは別な場所のようですし、
その悲劇の内容すら真実かどうかは不明とのこと。
「えっそうなん?」と二転三転する感じが、気まぐれな猫と合っている気がして、
そして、恋猫の鳴き声は、苦しそうな恨めしそうな独特の唸り声。
「事件?事故?」とドキっとさせておいて、「そうじゃなかった」という感じで、
兼題を見た時に一番最初に浮かんできたフレーズでした。

以前なら、こんな言葉を連想したりしなかったかも知れません。
指摘頂いたとおり『プレバト!』の東国原英夫さんの影響があるかもです。
ただ、私の場合は、まだ「類似性」があるから連想出来る、という程度のもので、
東国原英夫さんのように、「この季語からこう発想するか!」というような、
鮮やかに胸に刺さるような、コントラストの強烈な句はまだまだ書けません。
道は長い・・・sadsweat01

実は、投句した後で「しまった!『恋猫や』の方が良かった?」と思ったりもしたのですが、

恋猫や花魁淵の橋濡れて

可読性は高くなりますが、なんだか不穏な感触が勝ってしまいそうなので・・・
軽やかな語感の「猫の恋」で良かったんだというふうに受け止めています。

組長の新連載が始まりますが、「孫」にも「固有名詞」にも投句しそこねている現状sweat01
次は「虚の季語」とのこと、今度こそちゃんと投句したいですdashdashdash

最後になりましたが、『NHK俳句』テキスト5月号に掲載の皆さん、
おめでとうございます!!!


◆2017年度の歩み

【佳】ねじ巻きのロボット菫に止まりけり     (兼題:「菫」/選者:高柳克弘)
添削▼叫びたき時もあつたか蜥蜴死す    (兼題:「蜥蜴」/選者:今井聖)
   pen叫びたき時もありけり蜥蜴死す
【佳】マリラなら片手ではたく火取虫       (兼題:「火取虫/選者:高柳克弘)
【佳】短夜の街灯に弾くアルペジオ       (兼題:「短夜」/選者:今井聖)
【佳】秋祭牛は花輪を食べちゃった       (兼題:「秋祭」/選者:夏井いつき)
【佳】口閉ぢて入る鶏舎や寒固          (兼題:「寒一切/選者:今井聖)
【佳】凍鶴の思案の末に替ゆる脚       (兼題:「凍鶴」/選者:夏井いつき)
【佳】猫の恋花魁淵の橋濡れて       (兼題:「猫の恋/選者:夏井いつき)

2018年4月19日 (木)

◆自句自戒

やってきました「自句自戒」!!!
皆さんから頂いたアドバイス中心に振り返ります。


春の暮とぎれとぎれの喇叭かな(20点)

△上五で切れが入ってしまうので(景は途切れないので許容されるかもしれませんが...)「春くれてみだれそめにし心かな 子規 」のようにするのも手かも。
△上五切れ感がやや気になりますが「春の暮(にorを)」ですね。豆腐売りでしょうか。中七がややわかりにくいですが、音や風や色も感じます。
★「夕暮れ+とぎれとぎれの喇叭」に強い寂寞感を覚えた私は、「秋の暮(-)」の方が正解かとも思った。+で読めば「一生懸命な練習の様子」と見るのが正解だろうけど……それならば、他の書き方の方が正解かも。

chick「とぎれとぎれの喇叭」で、いろんな喇叭を想像して頂き有難うございます!
父がよく夕焼けの山に向かってトランペットを吹いていたので、
この結果を喜んでくれると思います。
「かな」の句では、切れを入れるなら上五がいいようなので、それに挑戦してみました。
「春くれて」という表現は知りませんでした、有難うございます!!
やさしく繋がって素敵ですねshine
「秋の暮」にしちゃうと、(-)(-)で「寂しい」以上の膨らみがなくなる気が。
この句では、シラズくんから教えてもらった(+)(-)が功を奏している気がします。
ちなみに、これは『象さん句会』に出した「ファの高きトランペットや大夕焼」の姉妹句。
トランペットの句はこれからも書いていくと思うので、「一生懸命な練習の様子」、
いろいろと表現を探っていきたいです。有難うございます!!!
特選下さったさとみさん、花南天anneさん、凡鑽さん、並選下さった立志さん、
△、★を下さった皆さん、有難うございました!!



見送りてなほも佇む花影かな(12点)

△「なほも」がなくても季語が含んでいるかも。
△中七が少し説明っぽくて、話者が見送りをした人物を離れたところから見ている感じがしました。見送った方向に見ているものなど、描写ができるかも。
★「私が」花影に佇む、と取りました。舌足らずな感じがします。花影が見送るのであれば、やや不自然な擬人化かも。狙いかもですが全体的にぼやっとしているのが惜しく感じられました。

chickごく最近、悲しい別れがあり。花影から、月を仰ぎ見るような心持ちで書きました。
茫然としているだけで、確かに「全体的にぼやっ」ですねsweat02
狙いという訳でもなく・・・これしか出て来なかったのでありますsweat01
もう少し時間が経てば、違った表現が出来るかも知れません。
ふたつの読みが出来る句になりましたが、「一物でも二物でも」との選評、
本当に本当に嬉しかったです。
シラズくんの特選、久しぶり!!ありがとぉ~~~!!!
並選下さった蜂喰擬さん、△★を下さった皆さん、有難うございました!!!



日だまりを選ばず春の雀かな(9点)

△一物なら「選ばぬ」として切らずに素直に繋げてしまった方が良いような気もする。
△「ず」で切れてしまった感があります。「選ばずに」なのでしょうけれど、やや紛らわしいかもです。
★日だまりは季語では無いですが、どちらかと言えば冬に近い印象を受けるため、春の雀との取り合わせはそぐわないような気がしました。ただ、発想は好きです。

★春の雀が意識的に日陰を選んでいる、わけではないと思うので、「選ばず」に話者の主観が入ってしまっているように感じました。「〜の影を春の雀かな」とシンプルに描写してみるのはいかがでしょうか。

chickうあーーー!!!やっぱりや~~~~!!!「ず」と「ぬ」で最後まで迷ったんや~!sweat01
どっちがいいか何回も口にしてみて(とても千回とはいかない程度ではありますが)、
「ず」の方が、「日だまり」「すずめ」と響き合うかな?と思ってチョイスしてしまいました。
う~~~ん、確かに、気持ちの中では「選ばずに」で繋がっていたけど、
文字にすると切れている感じにもなってしまいますね・・・ご指摘有難うございます!
プッシュして下さった桃猫さんの息子さん、有難うございます嬉しかったです!!
息子くんも日だまりを選ばず、どんな場所にも飛び込むつもりだねgood
そして、特選下さった桃猫さん、並選下さった蜂喰擬さん、△★下さった皆さん、
有難うございました~~~!!!
ちなみにこの句は、以前『湯豆腐句会』に出した「ぽんぽんと弾んでふくら雀かな」の姉妹句。
雀って本当に元気で可愛いですねshineheart04shineheart04



皆さんも、「自句自戒」があればどんどこコメント欄に投下して下さい!!
システム実装は視野に入れて下さってますので、しばらくお待ちを・・・confident

2018年4月18日 (水)

◆結果発表ーーー!!!

23:00、参加者全員の印が「最低限」のラインをクリアしていることを確認しました。
予定通り、0時より結果発表と致します。

今回、私は△へのコメントが一部間に合いませんでした・・・
皆さんの選評を読んでしっかり勉強させて頂きたいと思います!!
さー今回の優勝はどなたでしょうか~~~???

ドゥルルルルル・・・・・・・・・・・てんっ!

結果発表ーーー!!!

crown1位:桃猫(51点)
shine2位:蜂喰擬(45点)
shine3位:小川めぐる(41点)

4位:あるきしちはる(39点)
5位:凡鑽(38点)
6位:花南天anne(37点)
7位:かつたろー。(33点)
8位:洒落神戸(27点)
9位:桂奈(26点)
10位:立志(24点)

11位:ヨミビトシラズ(23点)
11位:すりいぴい(23点)
11位:山香ばし(23点)

14位:司啓(21点)
15位:さとみ(17点)
15位:比良山(17点)


うおおおーーーーー!!!
今回は桃猫さん!桃にゃー!!おめでとうーーーー!!!upupup
最高得点句を擁しての堂々初優勝ですね!!!
そして準優勝は蜂喰擬さん~~~!これまたおめでとうーーー!!!
22点句は△にしちゃいましたが、13点句の方、とっても好きです!!!

そして私はまたも3位coldsweats02sweat01
決して狙ってる訳ではないのですが・・・
なんなんだこの詰めの甘さはーーー!!!

これからゆっくり選評を読んで「自句自戒」致しますbearingsweat01
皆さんも是非「自句自戒」コメント欄にご記入下さい。
「自解」を述べるだけでなく、「自戒」をしっかり行うことが次に生きます!
どこかに投句を考えてらっしゃる方はうっかり句を書かないようにご注意下さいねwink

「第3回」にご参加下さった皆さん、どうも有難うございました&お疲れ様でした~!!!

2018年4月14日 (土)

◆選句開始ー!

14日(水)23:00、参加者全員の投句済みを確認致しました!
予定通り0時より選句開始と致します。
うわああーーードキドキするぅーーーーー!!!

ではっ!!皆さん、よろしくお願い致します!!!
印は以下の通り。コメントは100字以内でお願い致します。
アドバイスがある場合、全体にわたる添削ではなく、
作者自身が推敲していけるようなヒントを出す感じでお願い致します。

◎特選1、
○並選5、
△予選(これも採りたかった!という好感をもった句)好きなだけ
★(何らかの問題点があり解釈に迷う、分からない句)最低ひとつ。

選句締切:18日(水)23:00

なお、今回からブログ上での結果発表は行いません。
すべての句は未発表句として、ご利用頂けます。
ブログにコメントする時は、句を書かないようご注意下さいねwink

【人】欧羅巴の憂ひ三色菫に新種

「三色菫」発表でーす!
今回投句出来たのは10句。やっぱり絞ると【人】×2句に届きません。
詠みがーーー詠みが足らんのじゃあああーーーーcrying

【人】欧羅巴の憂ひ三色菫に新種 @欧羅巴(エウロパ)=ヨーロッパ

「欧羅巴」の読みは「ヨーロッパ」だとは思いますが、
ここでは音数から「エウロパ」と読んで頂ければということでcoldsweats01
それにしても、とめどなくいろんな色や品種が生まれ続ける三色菫には驚かされるばかり。
うさぎ型ビオラ」、そんなものもあるのか!coldsweats02


◆没句祭りーーー
毎度毎度、上位互換句を見つけては「グワアー!impact」と悶えておりまする。


【没】水飲み鳥こっくこっく三色菫すうやすや
【天】どの色の薬で眠い三色菫         多事
【地】三色菫鉄琴の音に醒めたばかり     Y雨日
【人】眠さうな三色菫より眠い           ヒカリゴケ
【人】真夜中のパンジー揺り起こしては駄目  めいおう星
【人】パンジーの陳腐な花壇眠くなる      ヘリンボーン富樽
【人】ライオンの欠伸やパンジーに睡魔    凡鑽
【人】パンジーや動物園の虎眠る        28あずきち
【人】特売のさんしきすみれ眠る午後      竹吹く
【人】三色菫寄り集いての午睡かな       スタルカ

chick「三色菫」と「眠気」の取り合わせ、いっぱいありました!「薬」とか「毒」とかといったキーワードを生かした【地】の句に唸り、猛獣との取り合わせに「なるほど!」、逆に「醒める」「起こす」といった発想にも「ハッ」。凡鑽さんの句は、「るるる句会」の片仮名バージョンですね。漢字の方が私は好きっlovely

【没】恋する貴女へ三色菫のサラダです
【地】パンジーも美味しいかしらグレーテル    ふじこ
【人】パンジーのぽくぽく雨を食べてをり      一阿蘇二鷲三ピーマン
【人】バタールに三色すみれ添えて朝       香壺
【人】パンジー詰めようか隙間だらけのお弁当  ぬらりひょん
【人】三色菫シナモンティがおすすめです     みやこわすれ
【人】三色菫砂のケーキをあふれだす       むらさき(5さい)
【人】パンジーや少し味濃きナポリタン       幹弘

chick「エディブルフラワー(食べられる花)」としての側面を詠んだ句もありましたね!逆を衝いての「パンジーが」食べるという発想に唸り、砂のケーキのトッピングとして溢れるほどに散らされる光景に驚かされ。また、こちらは取り合わせの句だとは思いますが、ケチャップ濃い目のナポリタンと一緒に食べたら爽やかで美味しそう!・・・とついつい思ってしまいましたcoldsweats01そしてグレーテルーーーーそのパンジーは食べないでーーー???

【没】ふらんすへ行きたしと三色菫
【地】パンジーにしゃがめぬ我も修羅なのだ   くりでん
【人】三色菫揺れてふらんす装の詩集買う    ウロ
【人】三色菫フランス窓の診療所          うに子
【人】黄パンジーおのが光におどろきぬ      卯MOON

chick萩原朔太郎の「旅上」の一節を使ったのですが、投句する時に「T]と「Y」のタッチミスで「行きたしよ」になってたのに気づき愕然としましたが、まあいずれにしても【没】でありましょう。そのまんますぎる!!!「ふらんす」という言葉をもっと自由に使うことが出来たのだし、二項並列にして「三色菫○○し」とリフレインすることも出来たのだし。本歌取りするならするで「ここまで出来たなら」といったお手本があったのでしたshock

【没】パンジーとにらめっこしてまた負けて
【人】パンジーとにらめっこして夫ゆるす    千の葉

chick「にらめっこ」の句もいくつかありましたね!中でも、違うのは下五だけという千の葉さんの句を完全なる上位互換句として紹介させて頂きます!!「夫ゆるす」という言葉には「負けるが勝ちってトコかしらね」といったニュアンスもあるでしょうか。にらめっこしているうちに、パンジーに向かってひとしきり変顔を繰り返せば吹き飛ばせる憂さ。それは円満な家庭生活の中の愛すべきアクセントなのかも知れませんね。


ちょっとスクワット3セットくらいする・・・。
「三色菫」掲載の皆さん、有難うございました!
めぐるは「初鰹」頑張ります!!!ゴゴゴゴゴwave

«◆投句開始ー!