最近のトラックバック

2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« ◆今週の『プレバト!』お題:端午の節句と鯉のぼり | トップページ | 母の日に贈る不苦労縁起物 »

2016年5月 6日 (金)

◆「ぼくらの17-ON!」アキヤマ香

『あかぼし俳句帖』とはまた趣が異なりますが、
青春キラキラな『ぼくらの17-ON!』全4巻もとても面白い作品です。
こちらは俳人の佐藤文香さんの協力で、俳句甲子園モノとなっており、
何と言っても、白熱のディベートシーンが見どころ!!!
特に、決勝トーナメント1回戦での兼題「夕立」、
どの句もすごく良くて、どちらに軍配が上がるのかハラハラし通しでした
久保田(主人公)VS金山(相手校大将)、本作品のベストバウトだと思うよ・・・
そして決勝トーナメント2回戦は、優勝候補との戦い!
これはモデルが俳句甲子園の優勝常連校・開成高校なんですね。
いやはや強いこと強いこと。
そして、2009年準決勝でのこんなシーンを彷彿とさせるエピソードも挿入されています。

・・・・・・・・・以下「週刊俳句」より引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【次鋒戦】

松山中央  蕎麦打の月の如きを拡げたる

開成     鷲草の羽の打ち重なる雨よ

結果は松山中央の勝利。
この回のディベートは白熱した。新蕎麦は季語にあるが、蕎麦打ちは季語にないため、この句では比喩として使用されている月が季語になってしまうのではないかという開成の指摘に対し、蕎麦を打つこと、食べてもらうことの幸せを考えて、蕎麦打を新しい季語として提案するとの回答。会場には拍手がおこった。対する開成も、扇子を二枚重ねて鷲草の特徴を説明し、会場を沸かせた。
審査員の中原道夫先生より、蕎麦打を新季語としてもよいではないか、との言葉があった。勝利への風が吹き始めたのはこの時ではないかと私は思っている。蕎麦打の句は、金子兜太先生が絶賛していた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はー、本当にこんなコトが起こっていたとは!
事実は漫画より迫力あり。

兼題「蜻蛉(とんぼ)」の敗者復活戦もいいし・・・
4巻で完結なので、まだまだ読み足りない~~~~~!!!ですね

17on

今ひそかに期待しているのが、
書道漫画「とめはねっ!」を描かれた河合克敏先生が、俳句漫画描いてくれないかと。
これからちょっとずつでも増えてくれたら嬉しいな~と思っています

« ◆今週の『プレバト!』お題:端午の節句と鯉のぼり | トップページ | 母の日に贈る不苦労縁起物 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

やっと入手。
ただし、我が家の財務大臣から予算がついたのは2巻まで。
一気に読破。
2巻までって、これから嵐と対戦っていう一番盛り上がるとこ。
続きの予算がつくかどうかは・・・

亜阿介さま
お~~~~っ!読んで頂けて嬉しいです!
2巻までというと、私の一番好きな「夕立対決」じゃないですか!
森先輩の句も佳いですし、私はコッチが好きだなぁ~!
この一戦は、チーム全体の一体感が勝敗に出てしまったようで、
金山くんにも敗けたことで見えて来たものがあって、すごく好きなエピソードです。
敗けたと言えば、予選で敗けてしまった久保田くんの「かき氷」、
ものすごく佳い句と思うんですよねえ。
ここの経緯がないので、いったい誰のどんな句に敗けたのかが気になります。

奥さまも、読んだら続きが気になって予算出してくれるのでは???
嵐・・・もとい光明大附属の破壊力は凄いですよ!!!

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ◆「ぼくらの17-ON!」アキヤマ香:

« ◆今週の『プレバト!』お題:端午の節句と鯉のぼり | トップページ | 母の日に贈る不苦労縁起物 »