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2016年6月24日 (金)

【並】水切りの石より疾し御器齧り

おーーーーっと、『俳句ポスト』の「人・並」発表もあったーーー!
今回は、難敵「ごきぶり」を前に、3句捻りだすのが精一杯だったので、
参加以来初の「全没」も覚悟していましたが・・・


良かったーーーー
【並】に載ってた~~~~~~!!

【並】水切りの石より疾し御器齧り  (る)
御器齧り水切り石より疾しこと
御器齧り水切り石の疾さかな


ごきぶりの素早さをどう表現しようと考えて「水切りの石」を思いつきました。
「水切り」の爽快感が、ごきぶりに対する嫌悪感を少しでも和らげてくれますように・・・。
投句締切の後で、推敲案が出たんですけど、
皆さまだったらどちらが良いと思われますか?
宜しかったらご意見下さい!!!

そして、今回も【人】に衒叟さま、亜阿介さま、紫さま、木目(けんG)さま、
【並】にさるぼぼさま、千波矢さま、砂東ママさま(亜阿介さまの奥さま)のお名前を発見!
皆さま、おめでとうございます!!!
うううっ、今回も何とか遅れを取らずに済んで良かったです・・・本当にホっとしてます。
次は「冷麦」ですね、「ごきぶり」が少なかった分いっぱい出してますが、
結果やいかに~~~・・・ですね

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まつやま俳句ポスト365」カテゴリの記事

コメント

中八は極力避けた方が無難です。
昨年までのNHKの選者、櫂未知子さんは通称「中七女」と称して特に中七に厳しかったと記憶しています。(彼女自身の代表作に中八の句もあるんだけどね汗)

掲句、狙い通り嫌悪感が和らいでます。ただそれは正解かどうか・・
気持ちはわかるけどね^^;
この句材なら僕は比喩で詠むかな


水切りのごとごきぶりの走り去る


走りけり・・でもいいけど去るまで言い切った方がいいと思う
取り合わせで詠むなら


ごきぶりや水を滑つてゆく小石


私事ですが、僕のライバルであり句友が深刻な病にかかりさらにSNSで共通の友人に裏切られて塞ぎ込んでしまいました。
俳ポの結果発表もお互い人選取れたら健闘を称えあってたのですが今ではそれも出来ず・・
今回の「ごきぶり」も僕の句も彼女の句も共通の友人の句も人選取れていて嬉しいけど凄く複雑な気持ちでした。
次回の「冷麦」は彼女が一番辛かったとき・・僕も即吟で二句詠むのが精一杯だったのに彼女は投句出来たかどうか・・・
そんな訳で暫く俳句が全く詠めなくてネットをふらふらしてるうちにめぐるさんのブログに辿り着いた次第です。
まあ、ぶっちゃけ寂しかったんです(笑)
句友を2人も同時に失くしちゃったんで。
なのでめぐさんには感謝してるんです。めぐるさんのフレッシュな俳句には元気貰ってます。
まだまだ僕も頑張らなきゃいけないな!


・・・と、ぐだぐだ書いちゃったけど忘れてください(;^_^A


夜な夜なレス汚し失礼しましたm(_ _)m


ゴキブリのことを御器齧りというのを初めて知りました
一つ賢くなりました
ありがとうございますm(_ _)m


一句、お付き合い


ごきぶりと罵られつつ都庁去る

冷麦、駆け込みに失敗して投句数がゴキブリの半減ですぅ~。(><)


けんGさん、はじめまして。
ワタクシでよかったらですが、ワタクシも句友になりたいですぅ~。


悠さま、はじめまして。
厳しい物言いをなさるように感じていましたら、お姿は人格がにじみ出る穏やかなご様子。
劇画の原作をなさっていたとか。
きっと面白いマンガをいくつも発表なさったのでしょう。
そういう才能のある方なら、辛口の批評も有り難く感じます。
いずれ、アメンバー申請させて下さい。
句友の吉澤兄一さまに一度お引き合わせしてみたい気もします。


http://blog.goo.ne.jp/k514


めぐるさま、あいかわらずワタクシ、金に縁が無いようで。
渾身の二句に期待していたんですが、まったくカスリもせず。
でも、人選を賜ったことには感謝!
家族全員選に入ったことも有り難く。


特にカナイ、生まれて初めての句作。
そしてチューハイのNHK佳作。
おそらく、ワタクシの句が本放送で第一席を戴いたとしてもこれほど親戚は喜ばなかったであろうと。
義父は俳句に無縁ながら、NHKテキスト購入したとか。


おお、そう言えば、pironさまがクラウドファウンディングで俳句甲子園を支援して下さったんです。
そのお蔭も持ちまして、目標額達成!!
pironさま、急な不躾なお願いにもかかわらず、ご快諾感謝致します。
組長ブログのコメント上でも御礼させて戴きましたので、ご覧下さい。

ごきぶりの兼題は難しかったですね。
いろんなバージョンで6句出してみたけれど、助かったのは一句だけでした。

めぐるさんの句は意表をついていて楽しかったですよ。ゴキブリって滑るように走りますものね。連想が秀逸です。

紫さま、はじめまして。


漢字のみの句が漢文の趣きを感じました。
取り合わせの雄大さはNHK俳句「緑陰」の二席を連想しました。
推参があまりにも堂々としていて、平伏しないといけないように感じます。
季語「油虫」という卑近なものとの対比という取り合わせが光っていると思います。

めぐるさん、こんにちは🐰

いや〜ん、「水切り」の発想…素敵です。

水切り…って、きっと私には出てこないワードです💦 だから、今度何かに使おう〜っと😊

「冷麦」「月見草」と、すごく薄ーーいカルピスのような句を投句してしまいました…

「五月雨」も目下、他の雨系季語でも当てはまっちゃうやうな句しかできておらず〜。

めぐるワールドの発想力を見習わなくてはーー!😶💕

◆けんGさま

コメント有難うございます!
あーーーーーっ中八だったことに気づいてなかった!
私これよくやるんですよね、「赤信号みんなで渡れば怖くない」の語感が心地良いせいか、中八に対して案外無頓着なところがあるみたい。
けんGさまの例句そして中七を意識して、推敲2も考えてみました。
もともとの出発点は、
 ごきぶりやスーパースローでも速い
だったんですよ~~~、だいぶ変身しましたでしょ!
今回は、辛いお話しを打ち明けて下さいましたね。
句友の方のご病気が快復に向かいますよう、
時の流れが少しでも心の傷を癒してくれますよう、
微力ながらも祈らせて頂きます。
毎回、目をグルグル回しながら「<(@▽@)>」←こんな感じで句作しているのが俳号の由来という、本当にがむしゃらなだけの私ですが、私も大概寂しがりなので、是非またお気軽にお立ち寄り&書き込み頂ければこちらこそ有難く思います。
そーそー、けんGさまのブログに言ったら、コメント書けるところがなかった?(見落とし?)ので、後でメッセージ送らせて頂きますね~


◆悠さま

昔は「御器齧り」「御器被り」と言っていたということで、確か『俳句ポスト』の兼題の解説に書いてあったような・・・気がして確認に行きましたが、もう次の兼題に替わってて確認出来ませんでした
悠さまにして初めて知ることがあるなんて・・・
どれだけ奥深いんだ俳句の世界

>都庁去る

この間まで連日ニュースに出ていたあの人ですね・・・知的でクリーンなイメージを打ち出していたような気がするだけに、余計にガッカリでした


◆紫さま

お久しぶりです!コメント有難うございます~メッチャ嬉しいです
本当、もう「無理っ」と何度匙を投げかけたことか・・・!
今までで一番難しかった気がします、だって考えたくないもの
紫さまは6句も考えられたんですね~~~もうそれだけで尊敬です!!!
とにかく動きが速いから怖いので、「速さ」を描きたいと思い、
スーーーーっと走って、唐突に止まって、またスーーーっと走りだす、
独特の動きをどう表現しよう・・・あのスピード感を・・・と悩みに悩み、
ポロっと「水切り」が出て来てくれた時は仕事中だったんですが、
忘れないように書き留めていて良かったです
紫さまに「秀逸」と言って頂き、報われました
ウウッ、ほんと~頑張って良かった!!!
紫さまの句、亜阿介さまも仰ってますが、取り合わせが本当に見事ですね!
「ごきぶり」と「歴史を感じさせる立派なもの」との取り合わせはいろいろ【人】にありましたが、何と言っても「洛中洛外図」は金ぴかの美しさが際立っており、いかにもごきぶりも「推参」してきそうです。
「どっちがピカピカか勝負しようぜ!」
ひげを揺らしながらグイグイ迫る姿が、とってもチャーミングに感じられました(句意と違った解釈だったらスミマセン!)

◆亜阿介さま

うふふ~悠さま素敵でしょ
私は最初にブログでお姿拝見しましたので、口調もマキバオーとかニャースとか・・・俳優さんだと藤村俊二みたいなイメージで読んでます。
(もしかしてご本人からしたら本意でないかもですが
亜阿介さまのご参加、楽しみにしていますね!
奥さまの初俳句も選に入ったんですね!素晴らしい!!
良かったらお名前教えて頂けると・・・と思ったら「砂東ママ」さまですね!
一覧を見る時「佐東」「さとう」で検索をかけてみてたから分からなかった初俳句で【並】選なんて「才能アリ!」ですね
早速記事にも追加しておきます


◆さるぼぼさま

いや~~~ん、そんなそんなです
夏らしい爽快感のある言葉ですが、寂しい心情にも良く似合うかも知れません。なんか、青春とかノスタルジーとか感じる気がする
素敵な言葉なので、さるぼぼさまのチャレンジ楽しみにしています♪
「冷麦」も「月見草」も、淡白とか儚いとかいうイメージですもんね。
「薄~~~いカルピスのような句」で正解なのでは???
【人】連発のさるぼぼさまですから、季語の本質を捉えておられると思います。
次の発表も楽しみですね!!!


>亜阿介さん

亜阿介さんはじめまして。俳ポでたびたびお見掛けしていた方からお声をかけていただき嬉しいです^^
こちらこそこんな僕でよろしければ是非是非よろしくお願いしますm(_ _)m
読者登録ありがとうございます。謹んで承認させていただきました。


>めぐるさん

お祈り、ありがとうございます。彼女の闘病生活は大変なものになるでしょうが、彼女には優しい旦那様がいらっしゃるのできっと乗り越えてくれると信じています。
そうそう彼女の旦那様も少し前から俳ポを始められて、今回のよしあきベストセレクションに載ってるんですよ^^
よくある俳号なんで断定はできませんが・・(;^_^A
あとブログのコメント開放しました。もともと句帳代わりに使ってたのでそのままでした。
みなさま、バシバシ僕の句をサンドバッグにしてくださいませm(_ _)m


御器齧り水切り石の疾さかな


これはですね、、、体言切れという隠れた「切れ」があって「二段切れ」なんです。
「ごきぶりや」とするよりはマシですが、上五を名詞で終えると軽く切れてしまうので要注意です。


滝の上に水現れて落ちにけり  後藤夜半


夜半の句に不自然な助詞があるのは体言切れを嫌ったんじゃないかなー・・なんて僕は考えてます。


亜阿介さん、めぐるさん、ありがとうございます。
実は頭から血が出るかと思うほど考えました。
俳句は難しいですね。なかなか天にも地にも選んでもらえる句が詠めません。
頑張りますのでこれからも宜しくお願い致します。

紫さま、さすがです。
わたしは、俳句ライブのまんま一歩も前に進まず、ただ無駄に季語と呟きを3桁程度投句しています。
一句一句吟味すべきでしょうが、どの句に見込みがあるかわからず、今は流しています。
選に入って、この句だったのかと。
渾身の一句が選に入った試しはなく、吟味はほとんど無駄な時間に終わります。


さるぼぼさま、お久しぶりです。
時代劇の一場面に感じました。
つるべ式の井戸の周りで日が暮れていくのも忘れて、文字通り井戸端会議が続いていくといったような。
しかし時代は変わりましたね。
井戸端会議が今や女子会と呼ばれる時代ですから。
多少、ニュアンスは違うかも知れませんが。
え、今、女性全員を敵に回しました?
それは大変失礼をばm(_ _)m

◆けんGさま

おおっ「二段切れ」ですね!ネットで調べた限りですと、「二段切れの場合は、季語が入っている方で切れるべき」ということでしたので、上五が体言止めの季語の場合、下五はサラっと流す感じで終わるのが良いということでしょうか。
(間違っていたらまた教えて下さい!)
いろいろとご意見頂き、勉強になりました、有難うございます!!!
・・・私も3年たったらこんなふうに説明出来るようになってるだろうか
甚だ不安ではありますが、今後ともどうかよろしくお導き下さい!!!
コメント欄の解放、有難うございます!!!
後ほどお邪魔させて頂きますね~~~!!!

あ、そうそう。後藤夜半のその句は、私ずっと「たきのへに」と読んでいたので、今回初めて「たきのうえに」が正解なのだと知りました芝不器男の「寒烏」を先に知ったので、同じように読むのかと・・・。これまた勉強になりました、有難うございます!!!


◆紫さま

ううぅ~~~、苦心されたんですね
金曜日に登場してもおかしくなかったと思いますが、
本当に【天】【地】というのは、遙か遠い場所なのですね
金曜日の句を見ると、その着眼点の確かさや発想の豊かさに驚かされます。同じような体験をしていても、自分がそれを句に出来ていないことに愕然としたり・・・。
でも、【人】にまだ一度しか載ったことのない私からしたら、何度も【人】でお見かけする紫さまも憧れの方の1人です
追いつけるように頑張りますから、待ってて下さいね~~~!!!


◆亜阿介さま

送る時って、本当に自分では良し悪しが分からないですよね私も、結果が出ると「あーアレはダメだったか、よく考えれば○○だもんな・・・」と欠点が見えてくるのですが、送る時は期待しかしてなかったり
今回の「根の国」、腐敗した植物や死骸を食べて分解するごきぶりの生態とよくマッチしていて、雰囲気の漂う佳句と思いました。
亜阿介さまの頭の中の豊潤な言葉の海の中から、またキラリと輝く「呟き」が生まれ、それを読ませてもらえることを楽しみにしております!

「~や~かな」、「~や~けり」はなんとく駄目なんじゃないかなー・・というのはたぶん理解してると思うんです。
「体言切れ~かな」も似たような形なんです。決して駄目じゃないけど難しいから出来るだけ控えた方がいいって感じです。季重なりに近いと思っていいかも。


降る雪や明治は遠くなりにけり  中村草田男


なんてのもあるから決して駄目なんじゃないけどね


目には青葉山ほととぎす初鰹  山口素堂


さらに上を行った三段切れの名句もありますし^^
ちなみに「~や」を使った場合、座五を体言止めで〆ると綺麗にまとまります。頭の片隅にでも置いておくと便利ですよ。

☆めぐるさん

めぐるさんを筆頭に、こちらのブログへいらっしゃっている方々の句を拝見すると、「さらっとして深い」です😶

あぁ💭私もそのような句が作りたい…😶💭

また、おじゃまします💕


☆亜阿介さん

コメントありがとうございます💕
時代劇…笑
お察しの通り、最初は下町のイメージだったのですが、気づいたら江戸の長屋をググッておりました次第で。

今週もたくさんの亜阿介さんのお名前を発見!笑

「根の国の澱」の特に「澱」がグッときます…💭
これまた私の中では出てこないワードなので、何かに使おうっと。

また、次回も楽しみにしてます💕
あ、そうそう、ブログもこっそり覗かせて頂いてます🙌

◆けんGさま

おおっ、ご説明有難うございます!
はい、「~や~かな」の詠嘆×2は避けるといろいろなページに書いてありましたので、それはしないようにしています。
がっ!二段切れについては殆ど読んだことがなくて、
「体言切れ~かな」、今までも気づかずに作っていたことがあったかも
「体言切れ~なり(けり)」も同じですか?
「て切れ」も当て嵌まりますか?
今ちょうど、【没】句の推敲を考えながら書いている記事がありますので、
良かったらまたそこで「二段切れ」についてご教授下さい!
呑み込みの悪い生徒で申し訳ありませんが宜しくです!!!!


◆さるぼぼさま

ドキ!私のは「サラっとして、それだけ」な気もしますよ
私も「サラっとして深い」句を目指しております~~~
さるぼぼさまの句、時代を活写なさっていて素敵!
前回の「蜻蛉生る」の時も、「名残りの杭」から時代を感じましたし、
何かこう、漂うものがあって(うまく言葉に出来ない)、
私には作れない世界を作れる方だなと憧れを抱いておりますよ
私も『俳句ポスト』などの句会に集まったたくさんの句の中から、
「あ、私もこれ使いたい」と思う言葉を見つけてはメモしています。
(「水切り」もそれで記憶に残っていたような気がしてきました)
こういう、素敵な言葉たちとの出会いも嬉しいですよね
また次の発表も楽しみです!

鑑賞の楽しさってありますね。


句に書かれていないことを想像で補ったら、ドンピシャだった時の快感がたまりません。


もちろん、それが可能なのは作者の描写が正確だったからであって、読者が偉いのではないのでしょうが。


作者が思っていなかった句意を拾い上げて句の幅が広がった時の快感は、さらに喜びが増します。

◆亜阿介さま

そうなんです、鑑賞って本当に楽しいんです。
心に風景や情景がサーーーっと広がるような素敵な句に出逢えた時、
その感動を言葉にしようとしても、こちらの表現力の方が追い付かなくて、
もどかしいばかりではりますが
ですが、句意と違った鑑賞になったとしても作者の方から、お礼を言ってもらったりするとホっとしますし有難いですね。
そもそも読み違いをしていた場合は、
指摘してもらって自分の間違いに気づいた方が良いのですから、
恐れずにガンガン書くべし!!!と思っています。

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