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2016年8月 7日 (日)

◆8月17日締切の兼題:「胡麻」

『俳句ポスト』次の兼題は「胡麻」ですね

◆季語解説

『俳句ポスト』「胡麻」。秋の季語。
ゴマ科の一年生作物。晩夏に花を咲かせた後、9月頃に実が熟し、
やがてはじけて中の種子を飛ばす。
食用には実がはじける前に刈り採り、束ねて干してから、
樽の内側などで叩いてはじけ出た種子を採る。

『きごさい』「胡麻」。仲秋。
ゴマ科ゴマ属の一年草。中国から伝わり、
昔は灯明の油をとるほか食用としても栽培された。
草丈は一・五メートルくらい。
晩夏に葉の脇に薄紅色の花を咲かせる。
九月ごろに刈り取って種を採取する。
種は白、黒、茶などいろいろあり、胡麻和えや胡麻塩に利用される。
または胡麻油を採ったりする。

◆子季語

黒胡麻、金胡麻、新胡麻


◆関連季語(人事、生活)

胡麻打つ、胡麻叩く、胡麻干す、胡麻殻、胡麻筵

◆例句

ねんてんの今日の一句』、『575筆まか勢』、『食の歳時記

婆の座のしかとありけり胡麻叩     村沢夏風
長生きをしきりに詫びて胡麻叩く    小原啄葉


◆関連記事

まんが日本昔話:「胡麻」の出て来るお話し。「白蛇のたたり」も。
・カタギ食品HP:「ごまの真実」他のページも面白いです

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まつやま俳句ポスト365」カテゴリの記事

コメント

めぐるさん、こんにちは〜〜🌼

先日の「五月雨」の【天】の句。

砂場に刺さったヒーローがしばらく残像となりフリーズしておりました、さるぼぼです。

気を取り直し「胡麻」に取り掛かってますが、難しい〜〜😱💦

またまた、めぐるさんのブログをヒントにがんばってみます!

◆さるぼぼさま

あ~~~~、【天】の句、さすがでしたね・・・!
砂場に刺さって、雨に打たれ続ける仮面ライダー(ウルトラマン?)が見えました。
「時雨」だと「いかにも」になりそうなところ、力強い夏の「五月雨」が効いてますよね。
ヒーローは、傾ぎながらも踏みとどまり、まっすぐ天を見据えているのに違いありません。
さるぼぼさまの「鎌倉」も、すっごく「五月雨」に合ってて風情が出てましたよ~~~!
大きい景が詠めるって羨ましいです。

「胡麻」、もう例句に挙げた2句にどうにも打ちのめされてまして・・・。
でも、紹介しているカタギ食品のHPがほんとに面白いので、
フツ~に読み物として楽しく読んでいます。
クレオパトラの肌艶も、胡麻油の効果だったんですね~
わ、わたしもちよつと塗ってみやうかしら?

さるぼぼさん、めぐるさん、こんにちは。


砂場に立っていたヒーローがラオウだったら渋いですね。
「わが生涯に一片の悔いなし!」なんて。


胡麻は難しいです。
発想を広げるのが困難です。
六角成分図を試したら、聴覚が少なく感じました。
音を取り合わせたいと思います。
他には連想力も少ないのですが、連想力ってどう取り合わせるのかよくわかりません。

あっ、めぐるさんが打ちのめされた例句って、まさに音だぁ~。

◆亜阿介さま

ラオウのフィギュア、私だったら絶対に砂場に刺しっぱなしにしたりしない自信がある(笑)。
でも、絵面のインパクトは大ですよね~。カッコイイもん
さて、「胡麻」と言えば、ゴリゴリ摺る音、プチプチ弾ける音のイメージもありますから、
私としては、聴覚はけっこう大きくなりそうに思います・・・。
連想も、亜阿介さんならきっといろいろ広がりそう
例句は、「胡麻」→「健康食品」→「長生き・おばあちゃん」といった流れですよね。
逆をついて、「プチプチっと弾ける”若さ”」を詠んでも面白いかも
白や金から、星や砂に繋げるテも・・・って、私の発想が凡庸でゴメンナサイ

めぐるさん、ありがとう。
考えていなかった方面なので、数が稼げそう。


七十数句までは投句したので、3桁目指し頑張ります。

胡麻というと、どうしても食品としてのイメージが強いです。
ただ、季語で「胡麻」というと「植物の胡麻」を指すようです。
小さな歳時記ですと、胡麻干すなども胡麻の項にでているようですね。
大きな歳時記や、古い歳時記をみますと、

 胡麻    (植物)
 胡麻干す (人事もしくは生活)
 胡麻刈る (人事もしくは生活)
 胡麻叩く (人事もしくは生活)

と、別の季語として扱われています。
こういった兼題の場合、出題者(組長)の意図がどこにあるかで、結果がだいぶ違ってきちゃいます。
色々作ってみたものの、「それは人事で別季語です」とかいわれて、撃沈したことも・・・。
今回は、どーなんでしょうね・・・ハイポのホメパゲをみてみると、(人事も植物も)どっちもアリ風な解説がでていますが・・・・。

追記
図説角川大歳時記(昭和38年位のふっるーい歳時記)での、「胡麻」の例句です。

人遠く胡麻にかけたる野良着かな  飯田蛇笏
水中や胡麻の実や野は静かなり  加藤楸邨
烏蝶胡麻刈る額をあふちけり  西島麦南
一列の胡麻のうしろに農夫の目  沢木欣一
胡麻はねる政見発表厨まで  国分咲子

↑ とかなんとかいいながら、「胡麻」の項に「胡麻叩く」「胡麻干す」の例句も載っていました・・・。
うーむ。どっちもありなのかなあ?

胡麻干すの例句
胡麻干して札所寺にはあらざりし  富安風生

胡麻叩くの例句
手に足にこほろぎのぼる胡麻叩く  白川朝帆
胡麻をはたくは微妙ならずや町中に  楠本憲吉

あ、就業時間だ(←仕事中になにやってますかな笑)。途中ですんません。

就業時間は、終業時間のまつがいです。帰宅しました。
手短に、残りの句を。

胡麻叩く
胡麻叩く税書かたへに置きしまま 乙草之介
妻病めば妻に代りて胡麻叩く 有田平凡

胡麻殻
風呂に焚く胡麻殻束を重ねけり 芳野仏旅
胡麻殻は握れば鳴るかや母さだか 林昌華

わたしは、原料の胡麻と食品となった胡麻で行こうかと思っております。
食品にする過程は、そもそも良くわかっておりませんので。
一物仕立てられれば、カッコ良いのですが。厳しいです。

◆糖尿猫さま@お帰りなさい

有難うございます~~~!
そうなんですよ~、『俳句ポスト』の季語解説で「干す」とか「叩く」とかまで言及されていますし、
例句を引いたら「胡麻干す」とか「胡麻叩く」の句もいっぱいあって、
この範囲までOKなのかな?と思い、関連季語まで紹介したんですが、子季語と関連季語は分けて書いた方が良かったかも・・・。
ちょこっと修正入れておきます

とりあえず、亜阿介さまへのコメントでは、「食品の胡麻」の話だけしていたので、
そこはセーフで良かったでカモ


◆亜阿介さま

もう70句も投句している・・・だと?
イッツアメイジング
私・・・まだ一句も出来ていないけど、卓球応援しているので目が離せません
愛ちゃんは残念だったけど、まだメダルの可能性はある!
そして今から水谷選手の準決勝!!!ガンバレっ!!!!

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