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2016年8月 7日 (日)

◆渺々(びょうびょう)

「渺々(びょうびょう)」、美しい言葉
意味は、

広々と果てしないさま。非常に遠く離れているさま。
「渺」は訓読みで「はる(か)」「かす(か)」と読める。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。

とあります。
この言葉を初めて見たのは、小川隆章の漫画作品です。

Photo


海の生物たちの、それぞれのドラマ。
残念ながら、1巻しか出てないのですよね・・・!
どの話も好きですが、特に第3話「もちつもたれつ」がラブリー&キュート!
ウツボを相手に、真向から立ち向かうテッポウエビの姿に”きゅーん”ってなる

さて、こんな美しい言葉が、俳人たちに見逃されるはずはありませんね。

天渺々笑ひたくなりし花野かな   渡辺水巴
渺々と枯芒打つ金の波       北原壽豆江
四方海渺々として國の春      正岡子規
秋の海渺々として嶋孤なり           正岡子規
秋の海渺々として入日哉      正岡子規


平仮名ですと「べうべう」と書きますが、
オノマトペ(犬の鳴き声とか布のはためくさまとか)と区別するために、
漢字で書いた方が良いと思われます。

秋~冬の大きな風景、澄んだ空に投影する寂しさなどに合いそうですね。

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コメント

「渺々」使わして下さい。
胡麻の句を数句。

◆亜阿介さま

どんどん使っちゃって下さい!!!
亜阿介さまの発想が果てしなく広がりますように

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