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2017年1月17日 (火)

炭焼いて河童の話屁の話

17日の季語は「炭焼」
クイズでは、「炭焼」と言えば「カルボナーラ!」ですが、
俳句だとどんな感じなんでしょうか。
これまた初めての季語なので、いつも通り調べていきたいと思います。


◆季語解説(「日本の歳時記(冬・新年)/小学館」より)

「炭焼」
炭焼く、炭負、炭焼夫、炭馬、炭車

木材を焼いて木炭を作ること。
または、その仕事に従事する人。
明治以降、暖房や煮炊きのために炭を利用することが多くなり、
山間の農家で冬季の兼業として広まったが、
その後石炭や石油、ガスなどにとって代わられた。
しかし今では、炭の価値が見直され、燃料としてだけでなく、脱臭剤としても利用されている。

炭焼の顔洗ひ居る流れかな     内藤鳴雪
山刀伐の深雪の中に炭を焼く    阿波野青畝
青空はどこへも逃げぬ炭を焼く   平畑静塔

◆その他の例句(「575筆まか勢」「俳句データベース(小林一茶)」より

きのこ図鑑蘭図鑑置き炭を焼く       茨木和生
愚の如く魯の如き僧炭を焼く        能仁鹿村
炭を焼くたゞそれのみのたつきかな    和田南星
ラムプ消す星か炭焼く峯の灯か            及川貞
炭焼の妻のちひさき鏡かな                  船山
老しづかおのが炭焼く音の中               皆吉爽雨
宇治を人にしれとや炭をやく                 小林一茶

炭焼小屋

炭焼小屋。「遠野ふるさと村」より


炭焼いて河童の話屁の話

中七バージョン:訥々と炭焼く夫の語りかな
下五バージョン:河童やら屁の話して炭焼く夜(リズム感イマイチ

おっ?これは・・・中七バージョンちょっと佳い感じ?いや、イカニモ感?

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一日一句」カテゴリの記事

コメント

めぐるさん、こんばんは。
って、いやいや、一日一句の中身が濃すぎますよ〜〜^^;
しかも一句どころか、上五、中七、下五それぞれのバージョンまで使ってるし。。。

見習えないけど、応援しています^^;

◆葉音さま

いやいや、知らない季語ばかりなので調べないと分からないのです
皆さまも脳内でバーーーーっと語順や切れ字や助詞をあれこれ試してみていると思います、
しっくりくる形になった時に初めて「一句」として意識することが多いと思いますが、
脳内では多分軽く10句くらいは模索していると思いますよ
「もっと考えよう」と思っていると、脳が勝手に働いてくれるらしいので、
ある時この取り組みの中から「これよ!これだわ!!」と思えるものに
出逢えるかも・・・そんな期待をうっすらしている今日この頃です

炭焼の文字ある自動販売機

あれっ、季語じゃなくなってる!

めぐるさん♪
俳句マガジン見ましたよ(≧∇≦)
めぐるさん載ってました!

すごいですねー!(≧∇≦)(≧∇≦)
見つけた時すごいテンション上がりました!

小豆粥の面白いですね!
なんであんな面白い俳句が浮ぶのでしょう♪
羨まし過ぎます(*^_^*)

河童の句も面白いです♪
じゃあ私も!なあんて(^_^;)
浮かびませーん!

早くめぐるさんや皆と俳句に俳句を
返すみたいなカッコイイことやりたい
です!(笑)(*´∇`*)


こんばんは!
今日は炭焼きに縁があります。
ある会の新年会に出席したら、隣の人は退職後炭焼きをしているそうです。
この方は、備長炭ではなく焼き肉などで使われる炭を焼いているそうです。釜から炭を出すときのわくわく感がたまらないそうです。

酔った頭で作ってみました。
退職の柔き炭焼く漢かな
アイターン備長炭を焼きにけり
お粗末です

◆亜阿介さま

梅沢「だってアナタこれ季語ないじゃない
浜田「せんせーーーーーーーーー
夏井「はい。期待した私がバカでした

思わず駆け巡る『プレバト!』映像。

◆寿々さま

あっ、見て下さったのですね、嬉しいです
「小豆粥」の句は、本当にウチのダンナが歯が1本もなくて可愛いんです
今はまだ全然普通にゴハン食べてるけど、
そのうち気を使ってあげないとって思った時に「小豆粥」と繋がりました
掲載当時私も記事に書いてますが、次の募集が締切2月17日。
http://meguru2016.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-7d67.html
寿々さまも是非是非!!

◆正丸さま

なんとっ、そんな方が身近に!意外なものですね~~~凄いなあ~~~。
私も年を取ったら山で暮らしたいのです。炭焼きにも憧れが・・・
「柔き炭焼く漢」、佳いですね!!!
これ、化けるかも知れませんよ!!!

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