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2017年2月19日 (日)

青饅や緑一色の好きなひと

う~~~ん、なかなか継続が難しい
けど、出来る時だけでもやっていかないとですよね
さて、「2017季語付スケジュール帳」2月19日(日)の季語は「青饅(あおぬた)」!

◆季語解説(「日本の歳時記/小学館」より)

子季語:葱ぬた

胡葱(あさつき)など緑の野菜を茹でて酢味噌で和えたもの。
赤貝や浅蜊の剥き身など、魚介と混ぜることがあるほか、
酢味噌に木の芽(山椒の芽)を加えることもある。
鮮やかな緑が見た目にも春らしい。

月うるむ青饅これを忘るまじ     石田波郷
青饅や家路の果てに家はあり    友岡子郷

◆例句(『575筆まか勢:青饅』『増殖する俳句歳時記』より抜粋)

夢さめてただ青ぬたの古草廬 飯田蛇笏
青饅やときには酒をつがれもし 鈴木真砂女
青饅や尼僧に似たる翁僧 森澄雄
青ぬたやかためにたきし昼の飯 片山鶏頭子
青饅や箸枕とて魯山人 上田五千石
青饅や新居に古き皿小鉢 松倉ゆずる
青饅や母の好みは父好み 丸山美智子
青饅や雨ともならず夜の曇り 大野林火

Photo

livedoorNEWS「ネギワールドへようこそ」より


◆3バージョンチャレンジ

上五:青饅や緑一色の好きなひと
中七:緑一色和了りて青饅の小鉢
下五:緑一色和了り地酒と青饅と

緑一色(リューイーソー)とは、麻雀における役のひとつ。役満。二索 三索 四索 六索 八索 發だけを使って和了ったときに成立する。副露してもよい。その名が示す通り、手牌すべてを緑色で統一した和了形である。(Wikipediaより)

「緑一色」好きです
「青」と「緑」、近すぎるかも知れませんが、今夜はコレで勘弁して下さい
3バージョンの中では、上五バージョンがスッキリしているかなと。
中七、下五だと和了ったことになっていますが、
上五だけ、なんかまだ和了ってない感が漂っている気がするよね(笑)



ところで、子季語「葱ぬた」ということで、「葱」の句もつらつら見ていたら、
このページで、こんな記載に出逢いました。

「俳句ですか。うまくなるわけないよ。うまい人は初めからうまいの。
長くやってるからってうまくはならないの。達者になるだけよ。
(中略)これからの私は下手でいいから自分に正直な句を作ろうと考えています。
ところが、これが難しいんだよね」。

よおっくわかります。呵呵。『友あり駄句あり三十年』(1999)所載。(八木忠栄)

あああ、「うまい人は初めからうまい」分かります・・・!
なんか・・・持って生まれたセンスとか・・・七色の感受性よね。
ううっ、でも、私も、私らしい句を目指すんだもん
誰か一人だけでも、「スゴイ分かります!!!」って握手してくれるような、
そんな句になったら嬉しいと思っています・・・。

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