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2017年2月25日 (土)

◆3月8日締切の兼題:「雲」

坂の上の雲ミュージアム開館10周年を記念し、兼題「雲」の俳句を募集。
小説『坂の上の雲』では、激動の明治時代に高い志をもち、
坂の上の雲をみつめながらひたむきに生きた若者たちの群像が描かれている。
《※今回の兼題は季語ではありません。
「雲」という字が詠み込まれていれば、その読み方・用い方は問いません。
また、季語については当季(今現在の季節:春の季語)を原則として自由に選んでください。》


うむむ!一応、今の季節が春なので、「春の雲」の質感を捉えるためにも、
「春の雲」の季語解説&例句を見てみようと思います。

◆「春の雲」の季語解説(「日本の歳時記/小学館」より)

春の日射しに真っ白く輝き、やわらかくゆっくり流れている雲は、
いかにものどかで春らしい。
(中略)春の雲は、薄く刷いたように広がる巻層雲が代表的。
また、昼間は、ふんわりと綿のように浮かぶ積雲もよく見かける。

◆「春の雲」の例句(『575筆まか勢』『『増殖する俳句歳時記』』より抜粋)

のんのんと海上に出る春の雲          高澤良一
わが影の消えて生れて春の雲         稲畑汀子
二つづつ二つづつあり春の雲          中田みづほ
国生みの出雲に遊ぶ春の雲            石原ゆう子
日輪をむすんでひらいて春の雲       山田みづえ
春の雲ながめてをればうごきけり     草城
村あれば教會がある春の雲           上野泰
浅間山どの春雲も動くかな              森澄雄
春の雲おれの居場所は段畑           穴井太

◆参考記事

・「坂の上の雲(作品紹介とあらすじ)」
・「坂の上の雲(あらすじと心に残った言葉)」
・「春の雲」画像


◆アプローチ

うーむ、まずは上記サイトで「坂の上の雲」を少しでも知っておきたいところ。
ちなみに、個人的に「春の雲」というとコチラのイメージが強いです。
ぽったりとして、シュークリームみたいな
美味しそう、可愛い、もふもふ・・・といったイメージですが、Wikipediaによると、
積雲(せきうん)は、晴れた日によく発生する、綿のような形をした雲。
綿雲(わたぐも)とも呼ばれ、形状は綿菓子にも喩えられる。
上部はモコモコしていて形がよく変わるが、雲底は平たくほとんど上下しない。
上に向かって成長し、下や横にはほとんど成長しないのが特徴。

という説明があります。
上に向かって成長し、雲底は殆ど変化しない、というあたりがキモな気がします。

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