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2017年2月17日 (金)

◆春の「山焼」没句祭り♪

ヤマ○キの白いお皿が当たるアレみたいなタイトルですみません
今回は、楽しく作句出来たんですが、
ふと気づけば発想としてはあんまり広がってなかったかも?
全投句内容を並べてみますね・・・発想ごとにまとめてみました・・・ドキドキ


山焼や商店街に「早春賦」時期的に連想した歌
人】山焼の怒濤狂えるじょんがらよ   津軽ちゃうさま
珈琲の深煎りや山焼の朝「山焼」っぽい飲み物
【並】缶コーヒー煽りて山を焼き始む   さるぼぼ@チーム天地夢遥さま
【人】山焼の香の残る手や茶碗酒    軌一さま
【人】酒(ささ)入れてはらわた燃ゆる山火かな葉音@天地夢遥さま
【人】山焼きを窓に火の酒喉を焼く    トポルさま
【人】山を焼く前にばくれん一気飲み   ひつじはねたさま
山焼や中華飯店繁盛す山焼の打ち上げイメージ
山焼や富貴鶏割る披露宴「山焼」っぽい食べ物シリーズ1
山焼や塩釜を割る披露宴「山焼」っぽい食べ物シリーズ2
山焼やケチャップを塗るオムライス「山焼」っぽい食べ物シリーズ3
山焼の夜はカレーと決めてゐる「山焼」っぽい食べ物シリーズ4
山焼と公民館の豚汁と「山焼」っぽい食べ物シリーズ5
【並】山焼のけぶり消ゆれば昼餉かな   燈穂さま
切り株は全き炭にお山焼糖尿猫さまブログの写真から
山焼やシンデレラほど働きぬ「炭」→「灰」→「シンデレラ」。「おばさん」シリーズに?
山焼や火入れは消防団の人動画の中の挨拶から。「おっさん」シリーズ1
山焼の火入れ男の顎長し「おっさん」シリーズ2
山焼や田中邦衛がゐさうだな「おっさん」シリーズ3
【人】山焼きを終えて鼻くそ皆黒く   トポルさま
【人】お山焼き消防団の鼻のすす   三子さま
【人】山焼きや咥えたばこの男衆   粋田化石さま
山焼や林道までの四人連れ
山焼や林道でキスしたあの日
【人】山焼や花子はそこで身籠った  理酔さま
【人】山焼や太郎はそこでしくじった  理酔さま
山焼や社の森に石祠
【人】山焼の神社に消防隊本部    樫の木さま
【人】山焼きて替へる地蔵の涎掛け  葦たかしさま
泣けるだけ泣いて山焼に向かふ「煙が目にしみる」からの発想
精算す旅館や山焼の朝「向かう」からの派生
山焼を終へてプロレス観戦へ「向かう」からの派生、「燃える」繋がりで
おまえは産院へ俺は山焼へ「向かう」からの派生+「新生」のイメージ
山焼や産婦人科に金の鈴「新生」のイメージから
山焼や初孫のこと孝(ちち)のこと「新生」のイメージから
【人】山焼の匂いのシャツで抱く赤子 瑞木さま
【人】山焼や輪廻の隅の隅の我    ひむかさま
ここいらのボスは錆び猫お山焼「錆び猫」シリーズ1
山焼を見る校庭に錆び猫と「錆び猫」シリーズ2
   *錆び猫とは、黒と赤のモザイク模様の被毛を持つ猫の総称(ウィキペディアより)
山焼や硬球を噛む紀州犬けんGさんブログの記事より、山焼と狩猟との関係。
【人】山焼や社の猫の産気づく       こじさま
【人】山焼へ火のつくやうに犬の鳴く    咲也さま

◆「撮影」からの連想
【人】山焼の空撮千五百米
       *「米」=メートル
山焼の記録写真の銀残し
  *フィルムや印画紙での現像手法の一つ。
   本来の銀を取り除く処理をあえて省く事によって、
   フィルムや印画紙に銀を残すもので、
   「
映像の暗部がとても暗くなり、また、彩度の低い渋い色に」
   「コントラストとインパクトのある陰鬱感の高い映像」
   「時代を感じさせるノスタルジックな色彩」
   などといった説明があります。
   硬質でザラついた、男臭い雰囲気が醸し出されると思っています。
山焼やランドマスターぬつと出る
  * 映画「世界が燃えつきる日」に登場する特殊車両です
山焼を映すカメラのパンニング
  *パン (Pan) は、映像の撮影技法の一つで、固定したカメラの向きを「振る」こと。
   本来、左右に振ることだけを「パン」と呼び、上下に振る事は「ティルト」と呼ぶが、
   左右でも上下でも「パン」と呼ぶことがある。
   パンニングとも言う。語源は「パノラマ」。
山焼へカメラを据える空き地かな
【人】山焼やヘリコプターの音ひと日   桃泉さま
【人】報道のヘリを燻すや山焼くる    柳児さま




えーと、「鷹狩」の時よりかは少し広がったかな
「絞って投句するならコレ」と思った句(緑色)も、10句になりました。
そして、何と言っても今回は、真っ先に「コレで考える」と思った「撮影」からの、
一番のお気に入りの句で【人】を頂けたことが嬉しかったです!!!
(全体でのイチオシは「紀州犬」だったのですけどね
ちょっとだけ手応えを掴んだ気分・・・にはまだ早いと思いますけど、でも嬉しい
「撮影」は「報道」と同じカテゴリーに入ると思いますが、
「空間」「時間」「色・匂い」と、それぞれ持ち味の違う句が【人】に入っているんですね。
同じ発想の中からでも、これだけいろいろなアプローチがありますよということですね。

選句作業に於いても、これだけ心を尽くして下さる夏井先生。
少しでも「面白ッ」と思ってもらえるような句を送れるようになりたいです。
今回の【天】句のような・・・「がらがらどん」あ違った「がらがらぽん」なんて、
一生かかっても出て来そうにないけど~~~

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