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2017年6月 9日 (金)

【金】海亀の砂浜ほどに乾きけり

謎の不具合で、ゆうべからアメブロ、ココログが開きません
メッセージを送ったり編集は出来るんですけど、肝心のブログが見れず、
せっかく頂いた皆さまからのコメントにもお返事がつけられない
ココログへの質問にも回答がまだ入らず、ヤキモキもMAXに達していた時!
『一句一遊』金曜日との報を頂きました!!
うおおおーーーーマジか~~~~

小川めぐるはこんな海亀を凝視しております。

◇海亀の砂浜ほどに乾きけり  小川めぐる

「砂浜」の砂の色ほどに乾ききっている海亀がいると。
親の海亀を思う人と子亀が道に迷ってどこかで力つきて・・
そういう乾いているのを思う光景が分かれると思いますが、
どちらの読みにしても、「砂浜ほどに」っていうところの描写が巧いなぁと思いますね。

うわうわうわ、まさかまさかの金曜日!! 有難や有難や!!!
「青海亀」と言えば「甲羅干し」・・・ということで、「干す」「乾く」で考えていて、
元糖尿猫(現上里雅史)さまのブログに「元気のない海亀」の写真があって、
その白く乾いたヒレや甲羅を見た時に書けた一句でした。
元糖尿猫さま、有難うございます!!!

「夢」「海亀」は一句ずつしか投句しておらず、「夢」は読まれずじまい。

夏の夢そうねあなたに良く似た子

あ、悲しい
やっぱFC今治の夢スタジアムに優秀作品飾られるという予定だけに、
もっと明るい内容のが良かったなあと小一時間

次は「いなさ」「オーデコロン」ですね。
「いなさ」は送れませんでした。「オーデコロン」一句のみ。
皆さまの素敵な句を、今から楽しみにしています!!!

最後になりましたが、「夢」「海亀」掲載の皆さま、おめでとうございます!!!!

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一句一遊」カテゴリの記事

コメント

めぐるさん、

金曜日選おめでとうございます!
私も、甲羅が砂上に渇く感じを、何とか句にしたかったのですが、
まとまりませんでした。
砂浜ほどに乾く、お見事です。まいりましたー。

はじめまして、こんばんは。
関西それミーから伺いました。
めぐるさんのブログを拝読して直向きな情熱に
うたれました。
一句一遊金曜日おめでとうございます。
私も砂浜で一句と思っていたのですが、纏まらなくて没しました。
ほどという言葉遣いがおお~!としっくりときました。
これからも素敵な句をお待ちしております(^◇^)

めぐるさん!

一句一遊おめでとうございます(*^_^*)
海岸に上がって亀は卵を生むとき涙を
流します。甲羅も乾くと同時に砂浜に
上がった亀が産卵する光景までもが
浮かびました。めぐるさんの句には
いつもいくつもの光景が浮かび上がる
不思議なものが人を惹き付けるのだと
思います(*^_^*)

私もそんな句で皆さんをあっと思わせる
ものを詠みたいです!

◆トポルさま、すばるさま、寿々さま

ブラウザを変えて繋がるようになりましたが、
まだ不安定なのでまとめてのお返事になりますこと
お許し下さい
思いがけずの金曜日でビックリしておりますが、
すべて元糖尿猫さまのお写真のおかげです!!!
やはり、「見る」ということの重要さを改めて感じました。
「ただそれだけ」を「そのまま」書いただけなのですが、
かえって読者に前後のストーリーをさまざまに想像する余地を与えるのかも知れませんね。
私にしては珍しい写生句かと思います、
今後もこういった句を少しでも書けるよう取り組んでいきたいです
有難うございました!!!

これ、良い句ですねぇ。
素晴らしい。
めぐるさん、どんどんさきに行きますねぇ。

おめでとうございます。
拙ブログの写真が、句作のお役にたてて何より嬉しいです。
白っぽい、とか、砂の色、とかでなく、「砂浜ほど」が素敵ですね。
乾いて寝ていたウミガメさんも、喜んでいると思います。
ありがとうございました。

追伸
拙ブログの「秋櫻子忌」の項も、「海亀」同様写真で構成を、とやってみました。
しっかし、実態のない季語だけにロクな記事ができませんですた(笑)。

めぐるさん こんにちは!
一句一遊 金曜おめでとうございます!!
「砂浜ほどに乾く」 海亀が砂浜と一体化してしまう
なんともいえない切なさを感じます.
海まで魂は辿り着いたのかな
素敵なお句です。

◆大西主計さま、上里雅史さま、城内幸江さま

うわうわうわ、こんなにもたくさんの方からコメント頂けるなんて「海亀」は幸せです!!!
有難うございます!!!

>海亀が砂浜と一体化してしまう

私の目にもまさにそんなふうに感じられました。
「力尽きてしまった親亀」「海に辿り着けなかった子亀」を想像すると、
何とも言えない気持ちになってしまいます。
他の金曜日の句が、「悠久」とか「壮麗」とか、大きな景の広がる句が多かったので、
よくこんな地味な句を拾って下さったと、組長の懐の深さに感謝するばかりです。

続けざまの快挙、おめでとうございます。
もう押しも押されもせぬ立派な俳人ですね。

「海亀の砂浜ほどに乾きけり」

この句を読んだ私の第一感は……

《「海亀の砂浜」ほどに乾きけり》

「そうか……海亀のいる(来る)砂浜って、そんなに乾いているんだ……でも、何がそんなに乾いているんだろう?
やっぱり海亀?それとも、読み手の心?あるいは、その他の何か?
決定的におかしな所は無いけど、何か不思議な句だ……」

……すいません。ラジオの解説と、めぐるさんのコメントを読んで、正確な意味が分かりました。

《「海亀の」≒「海亀は」
→海亀は砂浜ほどに乾きけり》

……どうも、大変失礼いたしました😵……ああ、情けなや😢
私の感性がアナーキーなんだろうか……😓
それとも、ひょっとして……アナーキーどころか、この句同様に私の感性も乾き切ってしまっているのか?😱😱😱

「海亀が、砂浜のようにカラカラに乾いていく/乾いている」という光景を、直球勝負で描いた句。発想・視点そのものは比較的普通かも知れないが、表現の仕方がとても上手く、読めば読むほど色々な読み(ここでは「物語」)が出てくる味わい深い句。
「涙まで流して産卵して水分を失い、カラカラに乾いて疲れ切っている海亀」「何らかの事情で力尽き、浜辺で乾いている海亀」「単純に、甲羅干し」「浜に上がっている海亀が、熱された砂浜並みにカラカラになるほどの炎天下(※)」……etc
乾き具合を示す比喩に、単純に「砂浜のごと」ではなく、「砂浜ほどに(=それ程までに乾いている)」を使ったのも加点ポイント。

ところで……「金曜日」をもらった句にケチをつけるつもりなんて毛頭ありませんし😅、そんな事をできる身分でもないので恐れ多い事この上ないのですが😓……良い題材だと思いましたので、この句を使って「助詞の調整+α」について考察してみました😌

原句:海亀の砂浜ほどに乾きけり

【海亀は砂浜ほどに乾きけり】
……読み手に直感的に意味が伝わるが、「海亀は」がちょっと説明的。
【海亀や砂浜ほどに乾きけり】
……俳句らしい仕上がりではあるが、詠嘆の「や」と「けり」の同時使用が何とも悩ましい。
【海亀や砂浜ほどに乾きたり】
……読み手に直感的に意味が伝わるが、「海亀」の方に重点的に照準が合う。どちらかと言えば、この句において照準を合わせたいキーワードは「乾く」の方だと思う。
【「海亀」「砂浜」「乾く」の語順の変更】
……不可。「砂浜」が「乾く様子」を表す単語としては平凡なため、「乾く→砂浜ほど」では面白味がない。また、「砂浜ほどに」はこの句の急所である「乾く」を効果的に修飾しているため、できれば間を開けたくない。「乾く」がこの句の急所で「海亀」がありふれた単語なので、「砂浜→乾く→海亀」だと「海亀」が「取って付けたような感じ」になる。

結局……「海亀の」がちょっと気になった私だけど、改造の余地はもう無さそう😅
見事としか言いようがありません……さすがです!!!!😉👍

最後に……コメントを書いている間に、この句と(※)をベースに1句出来ましたので、オマケの1句😄

【海亀も干(ひ)る砂浜の乾きかな】

「海亀すら干上がる、乾いた砂浜」……実際にそんな乾き切った砂浜が現れたら、異常気象も良いところですが😱😱😱
状況次第なんだろうけど……下手に「具体的で大袈裟な比喩」を並べ立てるより、「砂浜ほどに」みたいな「さりげなく静かな比喩」を使った方が、俳句としては味が出るような気もする😓

◆亜阿介さま、ヨミビトシラズさま

わ~私の句にこんなにコメントがたくさん入るなんて・・・すごい嬉しいです、有難うございます!!

>海亀の

俳句に於いて「の」は「が」の代わりに使われる助詞ですね。
確かに、初読のさいに戸惑うこともある助詞ではありますが、
「海亀の砂浜」までを一括りで読んでしまうと、主語がなくなりますので、
「海亀の/砂浜ほどに乾きけり」と読むことに気づきますね。
句読点を持たない俳句において、一読でするりと飲み込めるやさしい言い回しの句を書くことは、
至難の技であり永遠の憧れであります。
切字「や」だって、下手すれば「並列」と間違って読まれることもありますものね
「~するやいなや」の「や」もありますし、今後ヨミビトシラズさまを悩ませるかも知れませんね。

外にも出よ触るるばかりに春の月 中村汀女

いつも、このように平易で誰の心にもスっと入るような句が書けたら・・・と憧れているんです。
道は果てしなく遠いけど・・・ガンバリマス

めぐるさんおめでとうでござる\(^_^)/
ラジオで自分の句が読まれたら嬉しいですね。山口では組長のラジオ聞けませんがおめでとうございました((o(^∇^)o))またブログで知らせてね‼

◆千波矢さま

有難うございます~~~!
んもー信じられない思いでいっぱいです!
私もラジオ聞けないので、教えてもらうか「落書き俳句ノート」の更新を待つかですが、
ラジオ聞いていて自分の名前が出たら嬉しさはハンパないだろうなと思います。
このところココログかブラウザの調子が悪くて、アメブロが殆ど覗けなくて申し訳なし
気持ちはいつもおそばにいますから、忘れないで下さいね!!!

めぐるさん

乗り遅れて気後れしていましたが、えぇい、書いちゃえ!
一句一遊金曜日おめでとうございます!!
めぐるさんの作風の広さに憧れます。
写生句は奥が深く難しいのでとても苦手です。
この句には「砂浜」の広さ、自分の水分を際限なく奪われるイメージで
なんだかのどが渇き肌が痒くなりました。そんなにも乾いてしまった海亀の切ないことよ。
助詞の説明も大変勉強になりました。
「の」の使い方、最初は妙に思いましたが慣れてくると柔らかな音が心地良くなり
最近は「が」を使うとイガイガして断定的だなあと思います。
ヨミビトシラズ様の推敲課程大変勉強になります。
ありがとうございました!

◆桃猫さま

有難うございます!
写生って最強に難しいですよね!!!私も滅多に成功しないのです。
高野素十が好きなので、近づけたら嬉しいなと思っています。
「の」の柔らかさ、大好きです。
舌に乗せた時の心地良さが堪らないですよね
肌が痒くなるほどに乾きを感じて下さった、
また、「が」を使うとイガイガすると感じる桃猫さまの感受性こそ素晴らしいです。

>推敲課程
こうやって検証して頂けることも幸せですね
物凄い勢いで「俳句」を吸収しようとしているヨミビトシラズさまの熱意に負けず、
少しでもツッコミどころの少ない、磨き抜かれた表現を求めていきたいと思います。
道は果てしなく遠いですが・・・

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