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2018年1月28日 (日)

【地】寒柝の星生む仕事かも知れず

月波さんに速報頂き、大喜びしておりますーーーー

【地】寒柝の星生む仕事かも知れず

この句は、2015年末に着想を得て、上記の形になったのが2016年年明け。
年明けの句会に出せる句ではないので、そのまま寝かせ、
2016年11月締切の「星野立子新人賞」応募の50句に使って、
反応を知りたかったので、クローズドの句会である「象さん句会」に提出したものです。
その時頂いたコメントがとても嬉しく、賞の方は当然ながら力及ばなかったものの、
この句は次の年末になったらどこかに投句するぞーとひそかに決心していました。
いざ2017年12月を迎えた時、「もっとシンプルに詠めるのでは?」と悩み始め、
しばらく推敲を試みていたのですが、このままではまた年が明けてしまうと思い、
【没】だったら練り直せばいいんだと気持ちを切り替えて投句。
よかったーーーーめっちゃ嬉しいーーー
お祝い下さった「ひまわり畑」の皆さま、有難うございます!!!

ちなみに、推敲案は以下の通り。

寒柝の星生むほどに響きけり
寒柝の星生む音と思ひけり

なんかサラっと詠みたいと思いつつも、これでは弱い気がして迷いは消えず・・・
投句締切の2日後、『俳句ポスト』兼題「炭」で、めいおう星さんの地選句

【地】寒星を打ち合はせたる炭の声     めいおう星

を読んで、目からウロコが百万枚ほど落ちましたっ!!!
「寒星」の刺さってくるような煌めきが、キンと澄んだ炭の音にマッチしていますし、
「~たる~声」という力強さ・潔さも、冬の厳しさと呼応していますね。
私も、ボヤ~~~と求めていた最終形が見えた気がしました。
いずれまた、別な季語でビシっと書ける時が来るかも知れません。
その時を楽しみにしています。

最後になりましたが、「100年俳句計画」2月号掲載の皆さん、おめでとうございます!!

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コメント

こんばんは〜!今月は大活躍おめでとうございました!!

寒柝の星生むほどに響きけり
寒柝の星生む音と思ひけり

上の句は「ほどに」のところで句が緩むように思え、
下の句は「思ひけり」が余分に思えました。
あくまで私個人の意見ですが、「〜かも知れない」と、
心情を細やかに表した受賞句がベストだったのではないでしょうか?
「星生む仕事」という詩の言葉が、この句の眼目かと思いましたよ。
勝手な事言ってすみません。
ではでは、大阪城の梅見、また相談しましょうね〜!!

◆月波さん

こんばんはぁ!
コメント有難うございます~~~、

>「星生む仕事」という詩の言葉が、この句の眼目かと思いましたよ。
この言葉、めちゃ嬉しいです。
「象さん」で頂いた選評の中でも、
「仕事」という言葉があるから「寒さも報われる」との一文をもらえたと思うんです。
案の定、「仕事」を外してみた推敲案からは、何か芯のようなものが外れてしまった感が・・・。
迷いは出ましたが、原句のままで評価して頂けたことを励みに、また頑張りたいです。

>梅見
「梅見」そして「花見」、楽しみだワン
早くあったかくな~~~れ!!!

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