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« ◆「ラグビー」金曜日&十句選 | トップページ | ◆「るるる句会」自句自戒 »

2018年2月15日 (木)

◆結果発表ぅ~~!

「第1回るるる句会」結果発表です選評はツールにてご確認下さい

◆19点句第1位
風船や橋より変はる水の色すりいぴい)

◆18点句第2位
うららかや祖母に教わる騙し船
(小川めぐる)
◆17点句第3位
鞦韆やそよ風はらむ鯨幕(立志)
◆16点句第4位
浅春やユンボの腕は閉じたまま(捨楽)
春光や花瓶をつたうひび蒼し(山香ばし)
さへづりや子とつつきあうナポリタン(あるきしちはる)
◆15点句
春めくやことわざじてん抱える子(野良古)
春寒や埃鎮まる青畳(かつたろー。)
◆14点句
啓蟄やはち切れさうなソーセージ(すりいぴい)
春愁や針失いし画鋲捨つ
(山香ばし)
雪解や爪先持ちてストレッチ(桃猫)
◆13点句
薄氷や少女を映すネガフィルム
(あまぶー)
春愁やくずし玉子のオムライス(あるきしちはる)
はこべらや泥靴で踏む受験票(捨楽)
立春や「破っ」と叫びて割る瓦(桃猫)
多喜二忌や皆勤賞の虚ろな目(ヨミビトシラズ)
◆12点句
恋猫や赤く腫れたる喉ちんこ
(蜂喰擬)
春風や図解の多き古語辞典(小川めぐる)
初春やサーユイユイと注ぐ酒(桃猫)
恋猫や今日は文春発売日(捨楽)
春燈や自動ピアノの埃拭き(すりいぴい)
立春やダブルダッチに犬跳ねて(凡鑽)
まんさくや十二センチの青き靴(蜂喰擬)
◆11点句
春愁や出掛ける前のミントティー
(蜂喰擬)
◆10点句
薔薇の芽や長女長男姪二人
(司啓)
青草や貨物専用二番線(野良古)
転職や薄紅梅の光る空(あるきしちはる)
◆9点句
春めくや双子卵の目玉焼
(あまぶー)
春愁や淡く満ち行く瀬戸の海(立志)
春めくやふわり三色卵焼き(かつたろー。)
早春や回り始むる観覧車(つぎがい)
立春や指もてくずす絹豆腐(つぎがい)
◆8点句
瑠璃草やルノワール観る流浪の憎
(比良山)
早春やカフェに流るる「エトピリカ」(小川めぐる)
立春や五分前にはみな揃い(かつたろー。)
恋猫や産むと言つてもまだ十四(凡鑽)
薄氷やそと踏めば空裂く響き(つぎがい)
早春やポケモン買えた日の匂い(あいだほ)
◆7点句
春愁や吾の後ろにできる列
(凡鑽)
春風やカフェを目指して乗る電車(野良古)
◆6点句
立子忌や箱より出だすハイヒール
(あまぶー)
春眠や夢の中でも夢を見る(ヨミビトシラズ)
◆5点句
麗かや醤油団子の涙ぐむ
(山香ばし)
薄氷や彼女の横目通り過ぐ(司啓)
◆4点句
堅雪や郵便受けに友の来(き)ぬ
(立志)
春めくやママチャリ弾む音高く(比良山)
◆3点句
さやけしや丑三つ時の蜆汁
(ヨミビトシラズ)
早春や園児の声は弥張りて(比良山)
立春や校庭を駆けまわる雪(あいだほ)
◆2点句
料峭や君とうめきたチューリップ
(司啓)
薄氷や事故った路を通らねば(あいだほ)


作者別の合計では、
1位すりいぴい   (45点)
2位捨楽       (41点)
3位桃猫       (39点)
3位あるきしちはる (39点)
5位小川めぐる   (38点)

となっております!!
すりいぴいさん、最高得点&総合優勝の2冠おめでとうございます!!!
完全制覇ですね、素晴らしいです!!!
総合2位は粒揃いの3句で実力を見せた捨楽さん!!!おめでとうございます!!
3位は食べ物2句で胃袋をガッチリ掴んだちはるさんおいしそう、もといおめでとうです!!
3位タイの桃猫さんも、個性的な句で上位GETさすがでした、おめでとうです!!
(得点修正がありましたのでご確認下さい)

今回は、今までになく30点台が多かったのでは?
下位の方の点数も2桁からでしたし、0点句がなかったです。

では、私も今からゆっくり選評拝見させて頂きます!!
皆さん、お疲れ様でした&有難うございました!!
上位5句は隠しております、掲載OKの方はコメント欄でお申し出下さいませ~~~

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プチ句会」カテゴリの記事

コメント

皆さんお疲れさまでした(*- -)(*_ _)ペコリ
皆さんの句を見ると春らしい雰囲気を見事に表現されているなぁと感じました。
恥ずかしい結果だけど選評をちゃんと読んで次はもっと頑張りまーす(*´▽`*)
ありがとうございました!

選評が見れないのが残念ですが……

すりいぴいさん、絶好調ですね〜♪
おめでとうございます!

めぐるさんの句、「騙し船」ってもしかして折り紙ですか?
なんか端っこを持たせておいて目を瞑っている間に形が変わるというので子供の頃あそんだ記憶が ;-)

あっ、この句会ではないですが一句一遊の「だいだらぼう」おめでとうございます。
あーん、先を越された〜
なんとか私もだいだらぼう・だいだらぼっちで佳句を作りたいです。

参加者の皆さんのコメント、楽しみにしています。

めぐるさん、皆さん、今回のるるる句会でもお世話になりましたm(_ _)m
野良古さんの投句フォームは回を重ねる毎にパワーアップしてますが、今回は超進化しててびっくりしました(゜o゜)
るるる句会参加者の一人としてお礼申し上げますm(_ _)m

さて、細かな解説についてはまた後でさせてもらおうと思いますが、伏せられている僕の句はオープンにしてくれてかまいませんよ(^O^)
今回一番自信があった句だったので高得点をもらえて嬉しかったです(*^^*)

めぐるさん、皆さんお世話になりました。
まださっと目を通しただけなので後でゆっくり拝見させていただきます。
今回鑑賞の勉強をさせていただこうと全句コメントさせていただきました。△を十句以内と決めていたので★の中にも沢山好きな句がありましたことお伝えしておきます。

◆あまぶーさん

おはようございます!
取り急ぎ!
メールを出していますのでご確認をお願い致します!!!

これが、今回のファイナルカットです(なんちゃって)

・薔薇の芽や長女長男姪二人

司一族の一部です。
女の子ばかりでは作品にならないので、
私の化身の長男を登場させました。

・薄氷や彼女の横目通り過ぐ

構図は、村上龍『限りなく』P55〜を参考にしました。
吟行の時間のない方には、オススメの一冊です。
山口誓子同様の非情が、満載です。

・料峭や君とうめきたチューリップ

業者からの『うめきたガーデン』認知度調査依頼による一句です。
嘘です。(文春の業者さんは、実在です)
今後、俳人は、アイスチューリップ(冷凍鬱金香)のような
型破り季語の対処が、課題となるでしょう。
(優勝狙うなら、使わん方が、無難ですな。
よーう、わかったでしょ。私は、懲りずに演りますが)

最後に、野良古さん、ハズレちゃいました。
すりぴいさんの『橋』が、本命でした。

みなさん、評と印、ありがとうございました。

それでは、また。

●めぐるさん、みなさん。
おはようございます(・∀・) 第1回るるる句会、ありがとうございました。こういった句会への参加、また選評を書くことも初めての経験で、この句を好きだと思った理由を言葉で表現する難しさ、自分の語彙の少なさを痛感したところです。
全句選評には遠く及ばず…申し訳ありませんでした。これからゆっくりとみなさんの選評を読ませていただきます!

●野良古さん。
はじめまして、かつたろー。と申します。初めて参加させていただきましたが、野良古さんのツールはホントに凄かったです!選評の文字数オーバーもすぐ分かり、見直しや修正のしやすさが抜群でした。
広島県の方だということで、勝手に親近感を持っています(*´ω`*) 今後ともよろしくお願いします。

★みなさん。貴重なご選評有難うございました。今回も大変勉強になりました。また高得点をとられた皆さまおめでとうございます。以下私の反省ですが、
①私の句の「瑠璃草や」は正直言いますと下5の憎は僧の変換ミスでした。_(._.)_
またるるる句会の第一回を記念してなんとしても挨拶句といたしたく、るるると並べたく上五の季語には少々むりな瑠璃草を選びました。またここでも私の言葉遊びの癖が出てしまいました。_(._.)_
瑠璃草の瑠璃色とルノワールの舞踏会の絵の青、そして流浪の僧の袈裟も青があるかなとこじつけた次第です。そして舞踏会の絵に多くの人物が描かれていますがそれをみた流浪の僧が人懐かしく俺はなにをしているのかと考えているところをイメージしています。瑠璃草の花言葉「わたしは考える」を意識しています。あまぶさんにいただいた選評で救われました。また◎をいただきありがとうございました。
②「早春や園児の声は弥張りて」は「弥張りて」にするならば蜂喰擬さんのご選評のように「園児は声を」にするべきでした。ここでも助詞の使い方の雑なところが出ました。_(._.)_
③「アマチャリ」の句ですが、ヨミビトシラズさんのご選評通りのイメージでした。よくある句であったことがすべてでめぐるさんのご選評のように何かひとつオリジナリティがあればと反省しています。ここでも弾む音の表現が安易だったと反省しております。_(._.)_
 
 最後にみなさんの高得点のお句と私の拙句には大きな隔たりがあることおよび自分にはまだまだ選評させて頂く力も乏しいことを実感いたしました。更にすべての句のご選評をじっくり読み勉強させていただきます。ありがとうございました。😅 

◆あいだほさん

「第1回るるる句会」ご参加ありがとうございました&お疲れ様でした!!!
また、拙句へのコメントそれぞれ、大変嬉しく読ませて頂きました、有難うございます
あいだほさんの今回の結果は不本意だったのではと思います、
次回は是非、毎回ハイポで見せているような実力を発揮して下さい。
次は「中七や」+下五季語。
お待ちしております、どうぞよろしくお願い致します!!!

お詫びと訂正です
めぐるさんから指摘いただき★は一考した方がいい句だけに入れるとのことでした。
★に点は入らないけど好きな句をたくさん入れてしまいました。
私の認識不足です。申し訳ありませんでした。
めぐるさんに、訂正をお願いしましたので点数変わってしまう句、削除させていただいた句が出てしまいます。
ごめんなさい。m(_ _)m

◆アニキ

アニキー!今回は間に合わず残念でした
「騙し船そのとおりです、絶対びっくりしますよね!
思い出をひとつ句に出来て嬉しいです

>だいだらぼう
おおぅ、情報有難うございます!!!
なんかこの頃妖怪系の句が調子いいみたいです
アニキの「だいだら」句も楽しみにしていますー、
そして次回の参加も!!!
また今月末~来月初めあたりに告知を出しますので、ドゾよろしく!!!

◆あまぶーさん

おっ!連絡有難うございます!
帰宅後作業させて頂きますね、すみませんがしばしお待ちを!

めぐるさん、みなさんこんにちは。

まずは主催者であるめぐるさん、最強システムの父、野良古さん、
そして自句、他句問わずすべての選評を書かれたみなさん、ありがとうございます。
再集計があるらしいので、個々のお礼はまたのちほど。
私の句は公表していただいていいですよ。

返信は後回しでゆるりと作業なさってくださいね。では、また。

「一句~」の立志さん、「だいだらぼう」のめぐるさん、放送のみなさん
おめでとうございました。
洒落神戸さん、次回はご一緒したいですね。
いつもtwitterで有益な情報をありがとうございます。
録画に大変重宝しております。

あまぶーさん。

あまりお気になさらずに・・(って私がいっていいのか・・めぐるさんごめんなさい・・)。
また次回もご一緒しましょうね。  では。
みなさん、あまぶーさんの湘子第二の型、楽しみにしています。

すりいぴいさん、あたたかいお言葉ありがとうございました。
めぐるさんにもご迷惑をお掛けし、どっぷり落ち込んでおりました。
あらためて、句会というものも分かっていない未熟者と反省しています。
皆さんにも、改めまして失礼いたしましたことお詫び申し上げます。m(_ _)m

あと、すりいぴいさんの御句は高度で私にはまだ読み取る力がなく、失礼なコメントをしてしまい申し訳ございません。皆さんの選評を読ませていただき勉強させていただきます。
大阪句会でお会いできることを楽しみにしています。 
って、こんなのでリアル句会デビューして大丈夫なのかと不安です。

◆あまぶーさん

たった今修正完了です!
ご確認下さいまし~~~
全然迷惑なんてことないですよ、
私の方こそ申し訳なしです
なんとなくもう分かって頂いてるような気になって、
告知記事の中で詳しく書かなかったのがいけなかったです。
初めての方もいるので、もっとちゃんと記事を作らないとですね
こちらこそお手数おかけし、申し訳ありませんでした。
こんな主催者ですが、懲りずにまた参加して頂けると嬉しいです!
よろしくお願いしますね

めぐるさま、野良古さま、皆様、お疲れ様でした。

いやー楽しかったです。
基本の型、侮りがたし。
取り合わせの妙を存分に味わえました。

他の方の評を読んで気づかされることも多く、取り合わせの距離の捉え方など、
「人それぞれの読み方」の差がはっきりして、「読む」勉強になりますね。

皆さんとご一緒できたこと嬉しく思います。

ありがとうございました。

★★★以下駄文★★★

ところで、この「上五や切れの型」が以前のプチ句会でどれくらい使われているかを、
第5回の秋季からですが、数えてみました。
(違っていたらごめんなさい)

第5回 テラスの広告
63句中12句 約19%
基本型(上五に季語、下五が体言) 9句
下五が体言以外 3句
上五が季語以外 0句

第6回 リュクサンブール公園
72句中14句 約19%
基本型 9句
下五が体言以外 3句
上五が季語以外 2句

第7回 郵便配達夫
73句中16句 約19%
基本型 7句
下五が体言以外 9句
上五が季語以外 1句

第8回 雨の物語
60句中5句 約8%
基本型 4句
下五が体言以外 1句
上五が季語以外 0句

第9回 クリスマス・イブ
45句中2句 約4%
基本型 2句
下五が体言以外 0句
上五が季語以外 0句

第10回 ええねん
60句中3句 約5%
基本型 1句
下五が体言以外 2句
上五が季語以外 0句

冬季は恋がテーマだったので、詠み手の感情を乗せた口語の句や破調の句が多くなり、この型が少なかったのだろうと思いました。
ただ秋季の数を見ると、意外に多く感じました。やはり最も基本の型。

ちなみに最近の俳句ポストの四音の季語(ラグビー・探梅・水涸る・鰭酒・舞茸・蜩)
の天地選を調べると、61句中21句約34%。
特に蜩の回は天地10句中7句がこの型です。

藤田先生は、切れ字が軽視されがちな今を嘆いていらっしゃいましたが、
改めて、四音の季語を読む際にこの型がいかに力を発揮するかがわかりますね。

中七や、の第二の型は今回の第一の型と比べて、読む機会の少ない型。
今から次回の皆さんの作品がたのしみです。


★★★★
一番の反省句


恋猫や赤く腫れたる喉ちんこ

喉ちんこの主はヒト。
風邪引きに猫の声が耳障り。
鏡を見ると赤く腫れた喉ちんこ。
「そういえば、喉ちんこってヒトにしかない発声の為の器官なんだよな」と思い出す。
その器官に「喉ちんこ」なんて名前をつけてみんなでぶらさげているなんて、ネコからしてみたらヒトも大概淫らだな、と。
そういえば、この風邪はデートでもらって来たんだっけ。

って感じだったのですが、喉ちんこがヒトにしかないなんて、私もたまたま知っただけですし、皆さん知らないのが普通ですよね。(^^;
猫の喉ちんこだと思われるのも仕方がないことでした。
中七をもっと推敲すべきでしたね。

恋猫やヒトだけが持つ喉ちんこ
(説明くさいかなぁ( ノД`)…)


めぐるさん、訂正ありがとうございました。お手数をお掛けしました。

取り急ぎお礼をーーー!!!
めぐるしゃーーん!!お疲れ様でしたーーー!!!
素晴らしい第1回るるる句会お疲れ様でしたーーー!!!
野良古さんの最高システムによって本当に日本一のインターネット句会と思います!!
皆さんの素敵な句、美しい詩のような選評にうっとりです。
自句自解あとでゆっくり書かせてください。(百字前後でしたよね♪)
身に余る点数を頂きありがとうございました。
しみじみと嬉しさを噛み締めつつ、もっと語彙を増やし
季語に真摯に向き合わないといけないなあと反省しきりです。
毎月るるる句会に参加して修行します!!
洒落さん、すばるさん次回ご一緒できることを楽しみにしておりますよ~~!

◆あまぶーさん
私もリアル句会未経験です。初めての句会がめぐるさんのプチ句会で言葉通り右も左も分からず・・・
こんな自分が参加して良いのかしら~~???汗汗大汗状態でした。
教えていただきフォローしていただき、申し訳なく思いながらも
参加するたびに多くの学びをいただきました。
落ち込んだり反省したりする経験をするたびに成長できたと思います。
人にたくさん助けられた人は、次は人を助ける側になります。
めぐるさんも句会参加の皆さんも本当に温かい人ばかりで学びあう仲間です。
どうぞどうぞ落ち込まないでくださいね。是非次もご一緒に!

◆蜂喰擬さん

喉ちんこは人間にしかないんですね!知らなかった!勉強になります!
こういう、解説してもらって「へ~!」となる句は、その「へ~!」が楽しかったりするので
点は気にしなくて良いのかなあと思ったりするのです。
分かりやすい句も魅力だし、聞いて「そうだったのか!」の句も魅力。
例えば、いつき組新聞の投票結果で点は最も低いけれど、ハイポ常連さんが
凄い名鑑賞を書いていて(ああっそういうことか!)と世界がひっくり返るとき
点だけが全てじゃないなあと思います。もちろん点にもこだわりますが。
喉ちんこの句、取り合わせとして読ませていただいてとても好きだったので
もっと良い選評をしたかった~!という反省をこめておりますっ・笑

めぐるさん、皆さまお疲れさまでした!楽しかったです。
恒例の、といいつつ前回はいつのまにか時間がすぎて書けずじまいだった、自句自解(戒?壊?)です。


【青草や貨物専用二番線】
貨物専用線って、モノとしては普通の線と同じはずですが、敢えて注目すると少し特別というか、不思議と鮮やかな感じがします。

多くの方にツッコミを頂いた「青草は夏の季語」問題、実は講談社「カラー版 新日本大歳時記」の春の巻に、青草は初春の季語「草青む」の傍題として掲載されています。(もちろん夏のほうにも載っていますが。)
句会的には、もっとはっきり春と分かるように読むべきだったかとも思いつつ、読み手によって「春らしい」とも「夏らしい」とも思っていただける句もありかなと今は思っております。

【春めくやことわざじてん抱える子】
自分自身、昔は「ことわざじてん」大好きでした。解釈してくださったように、小さい子向けの、ドラえもんの4コマがついてるやつです。これは詠みたいように詠めたという手ごたえがあり、15点という自己ベストを頂くことができました。一方、ヨミビトシラズさんの上五中七が読みにくいというご指摘はなるほどその通りだと思いました。初春など熟語の季語がよかったです。

【春風やカフェを目指して乗る電車】
「目指して」について賛否両論を頂きました。僕はスタバが好きなんですが、うちは近くにスタバがなくて、たまにスタバのある街に電車で出かけます。句の技術的な点よりも「カフェのために電車に乗るか?」という内容の面で意見が割れました。これは、僕の詠みたいことをちゃんと型に乗せられたということかなと思いました。

全体として改めて、型の力を強く実感しました。この型がすべての基本だと、この句会で改めて気づかせて頂きました!

えーっと長くなってしまったので一度改めます ^^;

主催のめぐるさん、システムの野良古さん、みなさん、ありがとうございました。
すりいぴいさん、おめでとうございます!

今回、おおむね句意の伝わる句が作れたことはよかったです。
観覧車の句は、既視感のある、類想類句になっていたとは、勉強になりました。
薄氷を踏んだ句は、踏んだらすごく大きい音に驚いたという、初めての体験そのままを詠みました(汗)。
型にそぐわない中身だとの指摘も恥ずかしながらとても勉強になりました。
豆腐の句は、賛同?いただいて嬉しかったです。同時に、苦労した「指もて」はうまくこなれないままで残念です、復習としてもう少し工夫を考えます。

自分の鑑賞は狭く浅いですが、少しずつ鑑賞力を高めていきたいです。今回参加させてもらって、まずは冷静さを少しでも身につけるところから始めたらいいかなぁ、と思いました。


個人的には、初投入の「選評入力機能」を受け入れていただけるかという点でもドキドキだったのですが、ぶじ使いやすいと言ってくださる方が多くてとても安心しました。
とにかく「機能はついたけど、使いづらくて選評を書きにくくなった」となって選評の数が減ってしまうのだけは絶対に避けたいと思っていたので……。送信後に推敲(編集)してくださった方も多かったみたいでよかったです!

めぐるさん、全ての参加者のみなさま、気合の入った句と選評を本当にありがとうございました!またご一緒させて頂ければと思います。洒落神戸さんもぜひ次回は……!(笑)


>司啓さん
すりいぴいさんの「橋」が本命でしたか!
奇しくも僕が◎を捧げた句ですね。
僕自身もこういう句を詠む力を身に着けたい……!
大好きな句なので、それもまた嬉しいです。

>かつたろー。さん
はじめまして!ご挨拶ありがとうございます。
実は僕も、一句一遊で「広島から参加、かつたろー。です」という声が流れるたびに
おっ広島の方だーと親近感を持っておりました。
これからもいろんなところでよろしくお願いします♪

とりあえず自句のみ確認しました。
やはりここに集う俳句詠みの皆さんの感性は素晴らしいと感じますね。
いろいろな視点、考え方があって、付された選評を読むのが楽しみです。
特に★評価を参考にさせていただきたいと思います。

それにしても、野良古さんのシステムは最高です。
もし、ここを見ていてまだ参加したことの無い方がいらっしゃいましたら、
是非参加をお薦めしたいと思います。
俳句の楽しみのみならず、システムの魅力にも魅了されること間違いなしですよ。


それと自句はオープンしていただいてかまいません。
よろしくお願いします。
後ほど、また書き込みたいと思います。

こんばんは。
まずはめぐるさん、主宰ありがとうございました。
そして野良古さん、ハイパー超絶素晴らしい句会システムをありがとうございました。
なにこれ凄い!超捗る!素晴らしさが限界値を超えてもはや尊い!
…とか、一人でこっそり盛り上がってました。
にもかかわらず、私の評の少なさよ…選句時間がいつにも増してとれず、申し訳なかったです。

…さて。
自分の得点にびっくりして、昨夜から頻りにほっぺたをつねっております。
ただでさえぷにぷになのに、これ以上しもぶくれになったらどうしよう。
そんなこんなで、身に余る光栄と言っていいくらいの評価をありがとうございます。
公表もOKです。
点をいただけている=それだけたくさん句評を書いてる方がいらっしゃる、ということですよね。
全句評は私にとってまだまだ難しいのですが、徐々に増やして恩返しができたらと思います。
自句の解説はのちほど。前回うっかり書かずに終わったので、今回はちゃんと書きます。

桃猫さん、お言葉ありがとうございました。
皆さんあたたかいお方ばかりで救われます。
まだまだ未熟ですが(年だけはとってます(>_<))、これからもお付き合いいただければ幸いです。

めぐるさん、みなさんこんにちは。

啓蟄句、ぱんぱんの春のエネルギー、生命力の眼ざめを読みとっていただき
とても嬉しいですね。司さんの「生死の対比」、
桃猫さんの「リビドーとエナジィに満ちている」に我ながら、ハッ。

風船句、凡鑚さんの「風船は街と街を行き来する目印」、
立志さんの「人間の風船が空から川を見て色の変化に気付いたのだと擬人化して読んでも面白い」にハッ。

春燈句、これは反省句ですね。ご指摘あるように、名詞か連用形か。
野良古さんのいわれるように「拭く」にすればよかった。詰めが甘い。

個人的には春の季語であれば、ザ・春、という句にしたいし、
季語と他の部分が感覚的に響いているのが大事ですから、それは一応伝わった三句かな、と・・。

◎○をいただいたみなさん、ありがとうございました。励みになります。
もちろん★いただいたきなさんにも。振り返ります。反省になります。
こちらの力量不足で読み切れなかったみなさんの御句、
これはっという評については改めて。   ありがとうございました。

追記:
司さんの「心情を解くキーは、季語にあり」。まさに。

蜂喰擬さん、データ解析、驚きです。一の型は難しい。
ただ、これを体得しておくと、吟行とか席題とかのときに力を発揮してくれる型と思います。
最近はポスト等に限らず、切れ字をつかわない句を多く見る印象です。
でも、湘子のいう型を会得た上で、独自の句柄・スタイルに向わないと
平均して良い句を詠めない気もしますし、スランプ時に困ってしまう気がします。主観ですが。

恋猫やヒトだけが持つ喉ちんこ
(説明くさいかなぁ( ノД`)…) いいえ、これ僕は好きですね。いいですよ。
選なら○にしてると思います。

あまぶーさん、
リアル句会、ネット句会、飛び込んじゃえばいいんです。
誰でも最初はがっくり来るのが当たり前。恥かいてあせってナンボ、ですわ。
一度やればやらずにはおれない、それが句会・・。
僕はMBSの「プレバトカルチャースクール」で開始そうそう、
凡人中の凡人はこのひと、と名指しで数百人の前で組長に宣告されました・・
(組長流の愛のムチと受け取ってます)。

そして!かつたろー。さん!「石蓴」地選!
三代目石蓴専用脱水機 かつたろー。

組長の選が魅了をまさに伝えています。こんな作業は知りませんでした。
現場の力でしょうか。漢字だけの句っていつか詠みたいなあ。

おめでとうございます!「ひまわり畑」で後ほど。またそちらにもお越しくださいね。
俳句ばなしって楽しいなあ。
また長くなってしまいました・・。

めぐるさん、皆さん、こんにちは(^O^)
遅ればせながら拙句の解説をさせてもらおうと思います(^ω^)

春愁や淡く満ち行く瀬戸の海
漠然と感じている物悲しさや焦燥を、穏やかな瀬戸内海の潮の満ち干きになぞらえました。それがいつか溢れてしまうのではないか、という根拠の無い不安を表現したつもりです。

鞦韆やそよ風はらむ鯨幕
ブランコという幸せな気分のある物と、葬式の鯨幕とでギャップを表現してみました。「はらむ」と「鯨幕」での生死の対比も狙いました。最後まで読むと思い描いていたブランコの動きも変わるのではないかと思います。

堅雪や郵便受けに友の来(き)ぬ
これは今年の雪害で大きな被害を受けた句友のテツコさんへ捧げるつもりで詠んだ句です。俳句を通して繋がった仲間の絆を読みたかったんですが、力不足で上手くいきませんでした。

改めまして、めぐるさん、野良古さん、そして今回ご一緒した皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
また次回も参加させていただくつもりですのでよろしくお願いします(*^^*)

PS.俳句チャンネルの予告記事がアップされてたので見てみてくださいね(^O^)
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1695700463801426&id=315810218457131&ref=page_internal&__tn__=%2As%2As-R
僕のブログで予想合戦の記事も書くつもりなので、興味を持ってくださった方はぜひ遊びに来てくださいませ(*^ワ^*)

度々すいません。

つぎがいさん、地選アンド人選二句。素晴らしいです。

透きとほる子蟹を宿す石蓴かな つぎがい

以下、「ひまわり畑」に書いたものですが・・

「石蓴」にズームイン!した句です。こいうところに気付くセンスがうらやましいです。
「透きとほる」も「宿す」の動詞も素敵で、これ以外にない感じです。やっぱり最後に
「石蓴」が立ちあがる。おめでとうございました。

立志さん、
鞦韆やそよ風はらむ鯨幕

良い句と思いました。めぐるさん、司さんのコメントにおおと思いました。
なんだか自分の葬儀を見ている子供が浮かび、一気にこわいような悲しいような展開になりました。
ご本人の本意はあるようですが、いろんな視点でも読まれる句ですね。

めぐるさん、この場をお借りしました。

皆さんのコメント読んでいると楽しいです♪
自句へのコメントさせていただいます。

◆初春やサーユイユイと注ぐ酒
初春が推奨ワードだったのでのほほんと正月句を作ると思い込んでしまって恥ずかしい~
春の句会でしたね。失礼しました!
サーユイユイ、音頭をとるための意味のない言葉ですが
「なんか知らんけど明るくてめでたい感」が気に入っていたので皆様にも
そう言っていただけてとっても嬉しいです。
「桃源郷」のキーワードに俳号の響き合い!プチリフレインも嬉しいです!

◆立春や「破っ」と叫びて割る瓦
西東三鬼の「露人ワシコフ叫びて石榴打ち落とす」という句が好きで
真似して「叫ぶ」を使ってみたかったのですが、御指摘通りちょっと合わなかったかも・汗
「破っ」と割る から始めると無駄が省け勢いが増しますね!!おお~~と仰け反りました!
季語は(立春がいいな♪他は考えられないな♪)と思ったのですが
あるきしちはるさんの「春と冬を分かつ立春」を読んで(それや~!)と(遅っ・汗
発想、着眼点などを褒めてくだるコメントにくるくる回り出しそうなほど嬉しいです。
ありがとうございました!

◆雪解や爪先持ちてストレッチ
小(で済むか?)太りの自分がピールマンスピンの真似をしている句。
中七が説明的になってしまうのが私の悪い癖ですね。気をつけねば!
口語にすると柔らかさがでるという御指摘になるほど!勉強になります!
そして福井の皆様に一日も早い雪解けが訪れますように・・・(つかっさんありがとうございます!)
コメントくださった方々の体の固さが分かってコメント読むのがとても楽しかったです!
ありがとうございました!


◆自分の選評について反省
いつも冗長になってしまうので今回は限界まで短くしよう!とチャレンジしてみましたが
結論は「短ければいいってもんじゃない」でした。
大切なのは「本質」で本質と季語はほぼイコールですね・・・
老眼の私でも野良古さんシステムだと楽々全句選評ができたので
次の句会は枠が増えてもだいじょーぶ♪・・・なんてめぐるさんにプレッシャーかけたりして。
もし参加を迷っている人がいたら是非次回参加することをお勧めします!
目に優しいインターネット句会ですよ~♪

◆立志さん

こんばんは!
まずは句の得点3位おめでとうございます!!そして句の公開OK有難うございます!
早速作業させて頂きましたっ
コメントに「作家性」と書きましたが、その瞬間作者の見当がつきました。
作者が物語を作りすぎると、句もぎゅうぎゅう詰めになって混乱を招きます。
逆に、無造作なくらいに二物を並べるだけで、読者は無限のストーリィを感じ取ってくれます。
読み手によって万華鏡のようにくるくる変わる一句の世界。
そんな魔法のような世界へ連れていってくれる十七音、これからもたっぷり見せて下さいね
「春愁」の句、非常に瑞々しく、「青春の回廊」という感じで、とても好きでした。
次回もよろしくお願い致します!!

◆つかっさん

こんばんは
「第1回るるる句会」ご参加有難うございます&お疲れ様でした!
「薔薇の芽」好きでした、比良山さんの「期待や誇らしさ」というコメにもウンウン♪
(シラズくんの「芽かき」情報にドキドキっ。
景がひっくり返る鑑賞によって、また深みや味わいが増しますね~!)
「うめきたチューリップ」には殺意が湧きました(笑)
一歩も二歩も先のことをいろいろお考えのようですので、
私なんぞは全然ついていけませんが、
つかっさんのロックな俳句道を応援しています。
またよろしくです!

恒例の自句自戒、参ります

【「上五「や」の形」の考察と、今回のコンセプト】
今回は「上五「や」の形」という事で、それを満たした上で「効果的そうな形式」をこちらでまず始めに考えました。
その結果、思い浮かんだ形式は以下の3つ。

1.上五「季語+や」/下五「体言or応用形」/季語を伏線にした取り合わせ
2.上五「季語+や」/下五「応用形」/一物仕立て
3.上五「季語以外+や」/下五「体言季語」/季語で締め
(本来は「季語+や」が本流らしいのですが、今回の募集要項の記事にはそれが書かれていなかったので、「もしも上五が季語以外だったら?」という事を想定してこの形を考察しました)

……これを踏まえて、今回の句を振り返ります。
 
 
 
【47.多喜二忌や皆勤賞の虚ろな目(13点)】

[由来]
3句中最初に出来た句で、第1形式を使用しています。季語を調べていたら、「多喜二忌」に遭遇。「小林多喜二」と言えば「蟹工船」、「蟹工船」と言えば「ブラック企業」……このキーワードに辿り着く人が多いと見込んで、この句を書きました。(なお余談ですが、「ブラック企業」という言葉が世に出始めて間もない頃、「蟹工船」の売れ行きが伸びたそうです)
「皆勤賞」などと人は言うけど、ブラック企業じゃ「皆勤・残業」など当たり前……有り難みなんかあったもんじゃありません。虚ろな目に、「賞なんかよりも休みが欲しい」と訴えかける気力など、もう残されてません。
皆勤賞をもらって喜ばずに虚ろな目をしている人はなかなかいないと思いますが、「ブラック企業」というキーワードで読み解けるようになってます。ちなみに、「多喜二忌や辞表も遺書も同じこと/多喜二忌や遺書という名の辞表書く」などという句も書きましたが、さすがに重すぎるのと直接的すぎるので止めました。
……なお、この句の内容は作者の現状とは全く関係ありません。ご心配なく

[反省点]
(良い意味で)特になし。書いた瞬間に、高得点を確信していた句「多喜二忌」の伏線が確実に機能していた句で、「本来なら温かく喜ばしい春に、敢えて真っ暗な句を書く」という意外性でも得点を集められると見込んでました。
しかし、「伏線の機能」という意味合いでは「上には上」が……この辺の詳細は、また別の場所で
司啓さんの特選、あまぶーさんとあいだほさんから並選を頂きました……ありがとうございます

【18.春眠や夢の中でも夢を見る(6点)】

[由来]
3句中2番目に出来た句で、第2形式を使用しています。「夢の中でも夢」……何か漫画っぽいシーンです。書くのに時間は掛かりましたが、私のような素人が一物仕立てを書くとこの程度が限界です「読んで字の如く」という句なので、解説は特にいらないでしょう。

[反省点]
(悪い意味で)特になし。自分が決めたコンセプト通りに忠実に句を書いたのだ、「春眠と夢が近い」とか「季語の説明っぽく感じる」とか言われるのは覚悟の上の事であり、致し方がない私の感性が悪いのだ……もう少し、観察眼やら描写力やらを磨かねばてか、これで6点入ってたら御の字
そんな中、かつたろー。さんから並選を頂きました……有り難いのと、何か気恥ずかしいのと

【1.さやけしや丑三つ時の蜆汁(3点)】

[由来]
3句中最後に出来た句で、第3形式を使用しています。単純に「丑三つ時の蜆汁のさやけさ」を書いた句であり、それ以上の意味はありません深酒した状態で(あるいは、単に深夜作業等で)深夜に飲む蜆汁は、さぞ身と心に染みると思います。作ってくれる誰かがいるなら、なおさら
「さやけし」と「丑三つ時」はどう考えても直接繋がらないので、ここで読み手を「何だろう?」と警戒させて引きつけておいて、最後の「蜆汁」で一気にオチ。上五と中七の不協和音による警戒と、「丑三つ時」という-の単語で生まれた不安を一気に解き放つ作戦でした。
しかし、想定外の事が2つ発生1つは、そもそも上五が「季語+や」しか認められていなかった事。もう1つは……

[反省点]
……「季語以外」のつもりで使っていた「さやけし」が、

 「秋 の 季 語」 だ っ た 事 !!!!!!!!

結果、「秋の季語(さやけし)」と「春の季語(蜆汁)」が混じったお陰で句がメチャクチャにコンセプト云々以前の問題である読み手が混乱して当たり前だ
皆様、お騒がせして大変申し訳ありませんでした季重なりに挑戦した訳ではないのです……そりゃ、私だってたまには季重なりの句も書きますが、春と秋とを合わせる程の勇気はありません知らなかった事とはいえ、えらくカオスな句を作ってしまいました

……上五に使う、「季語以外の形容詞っぽい語で、「や」に接続させても違和感の無い語(※)」には相当悩みました……数がそんなに多くないから。その中で「さやけさ」から「さやけし」として「さやけしや」で上五を完成させ、それに見合う季語である「蜆汁」を発見した時、この句はほぼ完成したものと思ってました。
ああ……歳時記ぐらい、引いときゃ良かった…………orz

それ以外の反省点としては、捨楽さんの仰る通り「丑三つ時」を「丑三つ刻」としておくべきだった事。「丑の刻」とよく言いますから、そちらの方が自然だと私も思います。
……それにしても、(※)に該当する単語ってどんなのがあるだろう?もしよろしければ、情報があると助かります
 
 
 
以上です……毎度毎度、長くてすみません。
この後、時間があったら気になる句に追記を入れていきたいと思います。どうぞよろしく

◆かつたろー。さん

こんばんは!
「第1回るるる句会」ご参加有難うございます&お疲れ様でした!!!
楽しんで頂けたのなら何よりです、そして「騙し船」に◎を有難うございました!
誘った手前、こちらがボロクソな句では申し訳ないと思っていたので、ほっとしました
「古語辞典」へのコメントも嬉しかったですよ
>気持ちを柔らかくほぐしてくれる春風との取り合わせが、気持ちにぴったり
季語を「春風」にして良かった~と思いました
皆さんからもらう言葉が喜びであり、学びになり、次の句へ向かうエネルギーになります!!
選評を読む楽しさを味わったら、今度は自分もばんばん書きたくなる不思議があります。
かつたろー。さんも、いつのまにか全句コメントをしている自分に気づく時が来るかも
その日が近いことを期待しています、また是非よろしくお願い致します!!

【追記:素人俳人の妄想的考察】

先程は略しましたが、先に挙げた「今回のコンセプト」に関する考察を行ったので、一応まとめておきます。
これまた、まとまっているかどうかも分からない長文ですが……
 
 
 
1A.上五「季語+や」/下五「体言or応用形」/季語を伏線にした取り合わせ
上五に「季語+や」を置き、中七下五で「直接的に季語とは繋がらないけど、「季語のキーワード」を色々考えると、句の真実が見えたり句に深みが生まれてきたりする内容」を書く句。今回投句された句は、ほとんどこの形式の句。
この形式の句の場合、上五が抽象的な分、中七下五は確実に具体的な物(少なくとも、読み手の頭に何らかの実景が思い浮かぶ内容の物)を書かないと失敗する可能性大。中七下五で具体的事柄を書く時は「体言止め(下五体言)」の方がカッコ良く決まる事が多いが、「動作そのもの」「実景そのもの」に意味がある場合は応用形(それぞれ「動詞終止形」「形容詞終止形」)でも問題ない。
【注意事項】:この形式の場合、「季語が伏線である事」が非常に重要です。上五の「~や」を、「~だから」もしくは「~の如く」「~の如し」に置き換えて句がそのまま読めてしまう場合は、上五の季語は「伏線」になってません。単なる「原因→結果」もしくは「比喩」です……最低でも、それだけは避けたい。
また、「~なのは」で繋がる場合は「結果→原因」です。中七下五の情景が印象的だったり、どんでん返しの展開(いわゆる「ネタばらし」)が面白ければ機能しますが、そうでないと加点は付きにくいと思います。
あと、上五の季語から想像できるキーワードそのものを、中七下五で直接使うのも厳禁。語の距離が近くなり過ぎて、伏線が無意味に。
「何故この人は上五を詠嘆したのか」と読み手に考えさせる事ができ、かつ読み手が何らかの答えに辿り着ければ成功です。

1B.上五「実景季語+や」/下五「体言or応用形」/実景同士の取り合わせ(二物衝突?)
1Aとは違い、上五と中七下五の2つの実景を単純に取り合わせた形式で、風景画のような句。中七下五で季語の雰囲気を引き立てる事が出来れば成功する。今回の投句でも少数見かけた。
【注意事項】:「実感重視の現実的な光景」か、「詩情重視の幻想的(もしくは比喩的)な光景」か……どちらを描こうとしたのか読み手にハッキリ伝わらないと失敗する可能性大。「どちらでも読める」という句はあまり多くない。
また、上五と中七下五は「極力繋がりにくい物」を選ぶこと。読み手が「上五の季語は中七下五の伏線」と捉えて季語のキーワードを読み始めると、話が厄介になる事が多い。

2.上五「季語+や」/下五「応用形」/一物仕立て
上五に「季語+や」を置き、中七下五で「その季語に関する何か」を書く形式。句の内容が「季語の説明」になるのは仕方がないとして、中七下五で印象的な内容を書けば成立する。
季語の一物仕立ての句の数は少ないが、もし書く場合はこの形式を使うと非常に効果的になると思われる。なお、この場合の下五は体言でも構わないが、応用型の方が句に幅が出ると思う。
【注意事項】:中七下五の描写が全て。成功例はいくつかあるだろうけど、一番代表的なパターンは「この上五から中七下五の内容は常人では絶対に予想・想像できない、けれど言われれば誰しも納得できる」ような「新発見の論文」を書いたもの。読み手の目から鱗を落とせたら成功です。

3.上五「季語以外+や」/下五「体言季語」/季語で締め
本来は「季語+や」が本流らしいのですが、今回の募集要項の記事にはそれが書かれていなかったので、「もしも上五が季語以外だったら?」という事を想定してこの形を考察。特に、上五に形容詞系の言葉を置けば句としては成立するのではないかと判断。
「上五で伏線、中七下五で締め」という2番の形式でこれを考えると、上五が季語以外なのでやや厳しい。「上五で素直に詠嘆、中七下五で季語の周辺状況+季語」とするのが自然で、この場合は一物仕立てに適している。また、「上五で詠嘆、中七で意外性、下五で締め」とした場合は展開の面白さを狙える。
【注意事項】:季語を締めに使う以上、上五中七まで読んだ段階で下五の季語を予想されるのはまずい。絶対に予想されない季語を使う必要があるので、特に中七で書く内容は警戒する事。上五もさることながら、中七で季語のキーワードを直接書くなどもっての他。
また、「最後まで読み切っても意味がすぐに分からない」「構文(修飾・被修飾の関係)が難解で、一発で読み下せない」「全般的に当たり前の事しか書かれていない(=最後の季語を読んだ時のインパクトが無い)」というのは論外。
 
 
 
……今回の句会は、「藤田湘子が残した3つの型が、なぜ有効と言われているのか?」という事を考えながら進めるのも、大切かも知れません。

◆比良山さん

こんばんは!
「第1回るるる句会」ご参加有難うございます&お疲れ様でした!!
いやーん私「僧」と「憎」の変換ミスなんてぜーんぜん気づかなかったです、ギャー
『るるる句会への挨拶句』という選評を読んで「マジッ」と突然の感激・・・
比良山さん、有難うございました!!!これまた気づかずに申し訳ない限り
「瑠璃草」は手持ちの歳時記には載ってなかったですが、ネットで「晩春の季語」と見ました。
勿忘草みたいで綺麗な花ですね!
私も、あまぶーさんの◎コメントを読んで「おぉー!」となりました、
バラバラに感じていたピースが、パチっと嵌った快感というか。
全体を繋ぐ「瑠璃」の色が素敵ですね!
こんなふうに、私も、皆さんの選評を読んで目からウロコを落としてばかり。
一緒に学んでいく仲間として、今後ともよろしくお願い致します!!!

PS:「古語辞典」へのコメント、とても嬉しかったです!!次は比良山さんの◎を頂けるよう頑張りますっ!!

◆あまぶーさん

細かい説明を省いていた私が悪いので、あまぶーさんは気になさらず・・・
次回はもっとちゃんと告知しますからね
私はいつもこんな感じでボロボロで、
ほんとに皆さんに助けて頂いてばかり・・・
きっと私が頼りないから、優しい方々が集まって下さってると思います。感謝しかありません。

さて、遅ればせながらですが「第1回るるる句会」ご参加有難うございます&お疲れ様でした!
「古語辞典」へのコメント、「エトピリカ」への○嬉しかったです
そして私はあまぶーさんの「目玉焼き」に萌え萌え
夜食に目玉焼き丼を作ってしまい、カロリー消費のためにあと2時間起きておく所存ですハイ。
推奨季語として挙げながら自分では作れなかった「立子忌」の句も素敵でした
「ネガフィルム」も「薄氷」との取り合わせが何とも言えずマッチしていて惹かれました。
リアル句会でお会い出来るチャンスがあるかと思うともうワクワクです
そうそう、リアル句会もね、ほんとに皆さん優しくて素敵な方ばっかりなんです・・・
何しろ、こんな私をフォローして下さるのだから!
そんな訳で、あまぶーさんも是非私を助けにきてくださいね
是非是非、よろしくお願い致します!!!

★めぐるさん。コメントありがとうございました。変換ミスは私の落ち度です、失礼しました。😅最近老眼鏡の度が合っていないせいか時どき漢字を誤ります。中国語学校でもテキストを読む時、似た漢字の読みを間違うことが多くなりました。挨拶句の件、人とは違ったことやって見たくて無理にこじつけたようです。独りよがりと個性、斬新さがあることと混同しがちです。めぐるさんの「騙し船」のお句ですが私の物知らずでわかりませんでした。「騙し絵」かなとも思いましたが見たことがなく選評できませんでした。もっともっと分野を広げ言葉の勉強致します。m(__)m

めぐるさん、あたたかいコメントありがとうございます。
自分勝手な解釈、思い込みで動いてしまうのが私の悪い癖です。
お馬鹿なおばさんに皆さん優しくしてくださって感謝です。

めぐるさんの「騙し船」の句、幼い頃祖母と遊んだ時を思い出してほっこりしました。
騙し船って単純な仕掛けなのに何であんなに盛り上がるのでしょうね。
初めて息子に折ってやったときの顔も今思い出しました。
めぐるさんの句はいつも、身近な素材をやさしく詠まれていて素敵です。

比良山さん、私も老眼で字の変換も、読み書きも自信がなくなってきてます。
なので「僧」と思い込んで読ませていただきました。(笑)
流浪の僧で検索したら雪舟さんにたどり着き、ルノワールとの明暗、色、光を思い浮かべ、瑠璃草も検索したらとっても合う気がして素敵だなと思いました。
絵画には全く詳しくないのですが、素直にそう思ったので。 

◆すりいぴいさん

ぴいさん、こんちょわっス!
得点王&総合優勝おめでとうございます!!
コメントに入れきれませんでしたが、「風船」も特選と迷った一句でした。
「風船」が「開通記念」で配られている光景が浮かび、
こちらとあちらが繋がったことで、人の心にも街にも変化が訪れるのだろう・・・という感慨も。
そして「騙し船」に特選、「古語辞典」に並選を有難うございます!
>俳句を詠むワクワク感が動き出す。いいですね。
実はこの句は、ぴいさんの古語辞典(ベネッセ)を見せてもらった時に着想があったのです。
「これなら調べるのも楽しいだろうな、俳句を詠みたくなっちゃうな」と。
ぴいさんからは、いつもたくさんの刺激を頂いていますが、ようやくひとつ恩を返せた気分
これからも「おかげ俳句」いっぱい書けるといいなと思っています

あと、いつもながら細やかなフォローを本当に有難うございます。
「るるる句会」の半分は、ぴいさんの優しさで出来ていますね。
(残りの半分は野良古さんの超絶システム!!!)
これからもどうかよろしくお願い致します!!!


◆蜂喰擬さん

こんにちは!
「第1回るるる句会」ご参加有難うございます&お疲れ様でした!!
いやーんもう、「喉ちんこ」てっきり「の」で繋がる句だと思ってしまい恥ずかしいー!
しかし、こうやって恥をかくのも句会の醍醐味、泣きながら大きくなるのよ

春の燈や女は持たぬのどぼとけ 日野草城
男にも唇ありぬ氷水        小川軽舟

など、ふと思い出された過去の名句と並び、
「ヒトだけが持つ喉ちんこ」も忘れられないフレーズとなりました
そして「騙し船」への○有難うございます!
「エトピリカ」へのコメントも嬉しかったです。
次は蜂喰擬さんからの◎を射止められるよう、全力で頑張りますので、
またどうぞよろしくお願い致します!!!

そしてそして!!!型のデータ、有難うございます!!ビックリ!!!
そういえば、私も「リュクサンブール公園」では一ノ型句で高得点を頂いていました。
>四音の季語を読む際にこの型がいかに力を発揮するかがわかりますね。
うんうん!!
モノをポンと並べることによって、そこから何をどれだけ読み取れるかが評価の分かれ目になり、
読み手の力量(センス・知識など)も問われることになるのかなとも思います。
読み手にとっては、「説明される」のではなく、「自分で感じ取る」ことになるので、その分ズドンと胸に響くことになるかと。
それに比べると「弐ノ型」は中七でゆったり下五へ運んでいく感じなので、
内容を読み取りやすい分、把握の的確さ・新鮮さがものをいうことになりそうです。
個性豊かな皆さんが、どんな世界を見せてくれるか、私も今からとっても楽しみにしています

◆桃にゃん

こんにちは!
「第1回るるる句会」、桃にゃんのネット本格復活と同時に行なえたことが喜びです、
総合3位タイおめでとうございますーーー!!!
早速送り込まれた個性的な句、楽しく読ませて頂きました。
「サーユイユイ」、「破っ」はもしかして桃にゃんかも?という予感がありました。
そうそう、私が推奨季語に挙げたせいで申し訳なしーーー!!!
アレッ?「はつはるというのは、旧暦時代の名残」という一文を読んだゾ?と思っていたら、
その前に「陰暦の正月を」という部分があるのを見落としていたという・・・す、すまぬー!
しかし私を桃源郷に連れていってくれたこの句の値打ちには変わりないと思います。
桃にゃんの素敵センスに乾杯っ!
そして、私の句それぞれへのコメント有難うー
妖怪たちがあーだこーだと解説してくれる「古語辞典」、欲しいです
軽妙な味わい、そして時にドキっと深部を抉ってくる桃にゃんの俳句・鑑賞、
ともにとっても楽しみにしています。次回もどうぞよろしくです!!!

◆野良古さん

こんにちは!
まずは何より、超絶進化を遂げた「野良古システム」を有難うございます!!!
んもー楽しくて楽しくて、コメントを何回も修正して締切間際のギリッギリまでいじっていました。
(選評って、本当に言い足りない、うまく言えないことばかり)
「青草」、読んだ瞬間、「夏草」としてぱーーーっと景が鮮やかに立ち上がってきてメッチャ好きでした!
その後「草青む」として思い浮かべ直すと、またまた違った感慨が湧いてきて素敵
「草」と「線路」に伸びていくという共通点があり、伸びていく方向の違いから景の広がりが増すのですね。

ところで、野良古さんのコメントの中で、「回り始むる」がおかしいという指摘があったのですが、
微妙に飲み込めないので、また詳しく説明して頂けると有難いです。
「回り始める」を古語にすると「回り始むる」になると思っていたんですが・・・違うんでしょうか。
この句の場合、「回り始めし」とか、「回り初(そ)めたる」が正しいのかな?
使われることの多い表現かなと思いますので、この機会にしっかり学んでおきたいと思います、
よろしくお願い致します!

めぐるさん、

青草への改めての評をありがとうございます♪
「伸びる方向の違い」は意識してなかったのですが、なるほどそういう視点があるなと勉強になりました。

「回り始むる観覧車」へのツッコミへのツッコミもありがとうございます。
100字では理由をきちんと説明できなかったので、ご質問によって詳しい説明の機会を頂いて助かりました。
確かに「始める」の古語が「始むる」になる場合はあります。例えば「俳句を始める人」は古語なら「俳句を始むる人」になるかと思います。

「回り始むる」がなぜ誤りになるかは、現代語と古語の違いだけでなく、「他動詞と自動詞」そして「終止形と連体形」の問題にもかかわって複雑です。いま外出先で説明しきれないので、帰ったらゆっくり説明させてください。

めぐるさん、みなさんこんにちは。

評で改めて気付かされた反省点

・比良山さん「ルノワール句」   るの韻、挨拶句に気付かなかった
・蜂喰擬さん「恋猫」句       「や」を整える「や」(景を切らない「や」)と受け取ったこと
・桃猫さん「初春」句         私の「初春」の季語理解が曖昧だったこと
・ちはるさん「くずし玉子」句    春愁と「くずし」の語感の妙に気付かなかったこと
・あまぶーさん「ネガ」句      些細な事よりも、薄氷の感じが出ていることを重視すべきだったこと                
・凡鑚さん「列」句          列の先頭のシュールな不安感に気付かなかった
・かつたろー。さん「五分前」句  うまく運んでいる感に気付かなかったこと
・司さん「うめきた」句        うめきたガーデン・・
・捨楽さん「受験票」句       季語の気分に気付かなかったこと
・蜂喰擬さん「まんさく」句     黄色いまんさくだから「青」が映えることに気付かなかった
・野良古さん「カフェ」句       私の言った「目指してゆく」だと外から見ていて他人事みたいですよね

などなど・・。ああ、と思うた点でした。いろいろ至らない気付きの参考になりました。

めぐるさん、「古語辞典」、そんな気がしていましたよ・・・。
あれはコンパクト版。こんどはアレのコンパクトではないのをお見せしましょう・・。
さっきみたら牛車の絵もございましたよ・・。
こちらこそよろしく。

◆野良古さん

>ご質問によって詳しい説明の機会を頂いて助かりました。
うおう!ナイス私(笑)
ゆっくりで構いませんので、どうぞよろしくお願い致します。
まだ私もオリンピックぼけしていて、頭の中がゆづくんしょーまくんネイサン・チェンでいっぱい(笑)
リっぽんもボーやんも良かった・・・みんなみんなスゴかったのだー

◆ぴいさん

>こんどはアレのコンパクトではないのをお見せしましょう・・。
>さっきみたら牛車の絵もございましたよ・・。
お~!それは是非是非~~~!
他に「御簾」とか「几帳」とかしか思い浮かばなかった私の貧弱な頭を、
もうちょっと彩り豊かにしてもらえそうです。
うーん、来月のお楽しみ、映画祭りにするか古語辞典にするか迷う!!

◆つぎがいさん

おはようございます
「第1回るるる句会」ご参加有難うございます&お疲れ様でした!
「観覧車」の句は特選でした、
今回、○をつけた句はどれも特選と迷ったくらい好きな句ばかりでしたが、
自分の中で「冬から春に変わった感じ」を最も感じた句に◎をつけました。
冬の間は止まっているように思えていたんだろうなっていう感じにキュンときました。
「薄氷」「絹豆腐」も素敵なので、いつかぴったりの表現が見つかって、
新しい句になって出て来たらいいですね
選評は100文字以内ということで、思いのままに書きにくい部分があるかと思います。
簡潔に言おうとすると素っ気ない感じになるし、悩みどころかと。
でも、一言だけでも書いてあったら作者さんは間違いなく嬉しいです!
「騙し船」へのコメントにもテンション上がりましたよ
次は私もつぎがいさんからの○をもらえるように頑張ります、
また是非、よろしくお願い致します!!!

◆山香ばしさん

おはようございます
「第1回るるる句会」ご参加有難うございます&お疲れ様でした!
いやーーーん「花瓶」の句佳かったです、特選と迷いました!
最後が体言止めの方がカチっと定まって良さそうだな~と思いながら、
自分の頭では「蒼き罅」しか浮かばず、いやこの「蒼」が最後だからいいんだよな~と思っていたので、
ちはるさんの「ひびの蒼」という案を見て「おおっ!」でした。
「つたう」が「少しずつ伸びていく感じ」という野良古さんのコメントも素敵で、
句そのものばかりでなく、皆さんの選評にもわくわくさせて頂きました。
(本当に皆さんの感性が素敵!!!)
春らしい素敵な句を有難うございます!
「特選と迷った」「○にしたかった」「△にしたかった」というコメントが、この句の魅力を表していると思います。
そして私への印も、今回はマイナス査定がなかったのが嬉しかったです!!!
「エトピリカ」は合唱曲もあったんですね、
検索して聴いてみたらとっても勢いのある曲で、合唱している学生たちにウルウル
私も頂いたコメント、特に★をしっかり読んで次回に繋げたいです。
そして山香ばしさんからの○を、いや◎を!!
・・・と燃えております、またよろしくお願い致します!!!

◆しゃーらさん

おはようございます
「第1回るるる句会」ご参加有難うございます&お疲れ様でした!!
あーんど総合2位おめでとうございます、まんべんなく得点されているあたりが眩しいです!!
「はこべら」は、私一人だけ「自ら受験票を捨てた」と解釈していて焦りました
周囲に流されて本意ではない学校を受験しようとしていたけれど、
はこべらの小さな花に気づいた時、どんなに小さくても、自分の意思を貫きたいと思い・・・
みたいなドラマが浮かんじゃったのです、ご勘弁を
そして、「騙し船」に◎を有難うございます!
「だまし舟なのがとても良い」とのコメントもめっちゃ嬉しかったです。
こういう遊び、ずっと引き継がれて残っていって欲しいですよね。
またしゃーらさんから褒めてもらえるような句を書けるようガンバリます、
次回も是非よろしくお願い致します!!!

今回は個人的にいろいろと反省することの多い回でした。
特に一位になられたすりいぴいさんの句を読めなっかった事に自分の今の力を思い知りました。
この句の皆さんの選評を読ませていただいて、今じわじわと句の風景を味わっております。
心情を解くキーは季語にあり。なぜ今回の型が基本中の基本なのか、がよくわかりました。

自句の振り返り
句意はどの句も皆さんに読んでいただいた通りです。
双子卵の句、類句覚悟で出した句です。「双子卵に精一杯の努力」のお言葉に救われました。
「二黄卵」という言葉は初めて知りました。勉強になりました。

立子忌の句、「出だす」に賛否ありましたが、最後まで悩んだ箇所でした。いっそ闊歩させてもいいかと、に目から鱗でした。まだまだ思いを十七音にすることで精一杯でその思いを詩としてどう展開していくか、今後の課題です。

薄氷の句、ネガフィルムの物理的な薄さ、左右、明暗反転する性質に多感期の少女の心情をを重ねて詠みました。「の写る」ではとのご指摘、まさにその表現で迷いましたが、笑顔で写る少女の内面を映したと表現したかったのでこの言葉になりました。あと、もうひと情報入れれそうというご意見、今後の参考にしたいと思います。それとこれも類句あるかもと思いながらの句でした。今後確認することも必要ですね。でもこの句の方がよかったと言っていただけて感激です。◎くださったつきがいさん、点を入れてくださった皆さん、一番気に入っていた句なので嬉しいです。ありがとうございました。

◆シラズくん

「第1回るるる句会」ご参加有難うございます&お疲れ様でした!!
「多喜二忌」良かったです、「春」ということであたたかな景を描いた句が多い中、
異質しかし説得力のある光を放っていましたね!なんとなく作者が分かった気がしていました
いろいろと考察も有難うございます、かいつまんで少し書きますと・・・
まず、やはり「超基本形」と打ち出した以上、「季語+や」で考えて頂きたいという希望はありましたが、
「季語以外+や」を認めない、というスタンスではありませんでした。
読んで感動が胸に迫ればいいんじゃないかと。
ちまり、読んだ時に「ほんとにそうとしか言えない」という感慨が読者の胸に迫らないと厳しいということです。
シラズくんの句の場合は、それぞれの言葉が何か言い換えがききそうで★にさせて頂きました。
夜中に飲む蜆汁が心身にしみわたりそうな感じはすごく伝わってきます、
納得出来る最終形を得られるといいですね。

>「や」に接続させても違和感の無い語
「さやけしや」に似た言葉なら「すがしきや」と出来るかもしれません。
個人的には、「ましろきや」は実はいつか上五で使ってみたい「季語以外+や」。
中七に使うならいろいろありますが、上五となると途端に難しくなりますね
でも、いつか強く立ち上がってくる、「~~や」と出逢うかも知れません。
その時が来るのか、楽しみに待ちたいと思っています。

ところで、ネイサン・チェンのフリー観た?
んもー超カッコ良かった!!!
ソチの真央ちゃんを思い出したのは私だけではないハズだーーーうぉおおおお

ハアハア、すみません、取り乱しました。
こんな私ですが、またどうぞよろしくお願い致します!

◆あまぶーさん

『自句自戒』ありがとうございます!
当句会では、結果発表後の「反省会」こそ大事だと思っていますので、書いて頂いて嬉しいです!

>心情を解くキーは季語にあり。なぜ今回の型が基本中の基本なのか、がよくわかりました。
モノをぽんと置くだけで、作者が込めたい思いは読者が勝手に受け取ってくれる。
言い換えると、読者の感受性や知識次第でいかようにも評価が変わる。
句会のいいところは、自分ひとりでは分かり得なかった句の良さを、
他の誰かの選評によって知ることが出来るところだと思います。
「あっそうかー!」「そういう見方が出来るんだ」などなど、受けた刺激が回路を開いてくれて、
読む力を育ててくれると思います。
私も、皆さんの素晴らしい感性によって目から鱗がボロボロ・・・。
(脅威の再生力で、すぐまた新しい鱗が出来たりもしていますが)

>双子卵
昔から目玉焼きこそ最高のご馳走!!!である私には、たとえ類想でも逆らえない世界です。
「ふたごたまご」というリズムが可愛いハッピー
絶対類想だって分かっていても、どうしても自分でも詠んでみたいっていうもの、ありますよね。
私にも、そう思っている景がいくつかあり・・・この先も増えていきそうな気がしています。
これだけ俳句人口が増えて来ると、どうしても類想からは逃れられないので、
人に認めてもらうためというよりも、自分が納得出来る自分の句を作れたらいいなーと
ながーいながーい俳句道、皆さんとお喋りしながら楽しく歩んでいきたいです(いつまでもヒヨコな私)

めぐるさん、
今までプチ句会るるる句会で反省点にばかり目がいっていましたが、
めぐるさんに◎○をいただいたことに
支えられているなぁ、と気づきました。
ありがとうございます(#^ ^#)

あと、記事違いですが、
「春風や牛車の絵ある古語辞典」
好きです!読んですぐ○は決定でした!
言葉一つ違うだけで、こんなに自分の中の
印象が変わることに驚きました。
俳句って不思議ですね。

あとあと、ネイサン・チェン!
めっちゃよかったですよね!!
去年から彼が怖くて応援もしてます。

こんばんは。忘れぬうちに自句の解説なぞさせていただきたく。

19.浅春やユンボの腕は閉じたまま
投句期間中に北陸方面へ出張する機会があり、その際に車窓から見えた景色を詠んだものです。
特選をくださいました蜂喰擬さんの「春といえども~」の一文がどんぴしゃかと。ありがたいです。
助詞はたいへん迷ったところで、最初は
浅春やユンボの腕の閉じしまま
としていましたが、ユンボというあまりに現代的な単語のイメージに引っ張られて口語調に。
皆さんの評を拝読して、やはり最初の方が良かったのか…ッ!と悔やんでおります。

22.恋猫や今日は文春発売日
これは果たして俳句なのか?川柳に片足突っ込んでないか?と自問しながら詠んだ句です。
中七以降、「写真週刊誌に載る日」とか「熱愛写真撮られた日」とか…まぁ、昨今の下世話なネタを盛り込もうと画策したのですが、どうしてもしっくり行かず。固有名詞に助けてもらった格好になりました。
桃猫さん、山香ばしさんが「文春という字に春が入っているのが良い」というようなコメントをくださいましたが、自分で詠んでおきながら、言われてから気付きました…「今のご時世、フライデーより文春かね。字数ぴったりだし」くらいの感覚…orz

31.はこべらや泥靴で踏む受験票
ごめんなさい、これは完全に季語先行で詠みました。歳時記を見て、今回使う季語はこれとこれとこれ!ってある程度アタリをつけてから組み合わせることが多いのですが、今回は「はこべは白いから何か黒っぽいものを組み合わせよう。今の時期だと、はこべの咲いている地面は泥んこだ。そして受験シーズンだ!」と、パーツを縫い合わせて、「受験に失敗した悔しさで踏みにじった受験票。その足元にははこべが咲いていて、(雑草のごとく)強くあれよと励まされた気がした」というストーリーを肉付けしました。
何人かの方から「泥靴では表現が強い」という評をいただきましたので、推敲してみたいと思います。
特選をくださいました立志さん、ありがとうございました。

「回り始むる観覧車」についてですが、ごめんなさい!実は……
説明を書き始めてから、僕が気がついていなかった意外な要素が関係していることに気づき、
それを考えに入れた結果、「回り始むる観覧車」はたぶん正しい表現だと考えを変えました。
作者のつぎがいさん、そして選評を読んでくださった皆さま、すみませんでした。

その「僕が気がついていなかった問題」は、これはこれでかなり面白いと思うので、
せっかくなので元々の考えの道筋とともに説明させてください。


僕が「回り始むる観覧車」を誤りと考えた根拠は次の通りです:

「始むる」は、マ行下二段活用「始む」の連体形です。
この「始む」は他動詞ですから、基本的には目的語をとって「〜を始む」のように使うことになります。
(なお自動詞は古語でも「始まる」であり、ラ行四段活用なので、連体形は終止形と同じ「始まる」です。)

「回り始める」の場合は、何か「を」回し始めるわけではないので、意味的にも文法的にも自動詞です。
自動詞である以上、他動詞「始む」の連体形を使って「回り始むる」とするのはおかしいことになります。

以上が説明だったのですが……、よく考えると、現代語の「回り始める」、この「始める」がそもそも他動詞の形ではありませんか!(自動詞なら「始まる」ですからね)
それで、そもそも現代語について

【問題】 自動詞なのに、なぜ『回り始まる』とはあまり言わず『回り始める』というのか?

という疑問が生じてきました。普段使ってる言葉なのに、今までここに疑問の種があるとは思ってもいませんでした。また、この用法がいつごろからあったのかも気になるところです。
これは考えても分からなかったのでツイッターで呟いてみたところ、彼方ひらくさんにお助けいただき、
次のような僕的に納得できる答えが得られました:

【説得力ある仮説】 「回り始める」は、「回り、そして始める」のではなく「回るということを始める」という意味。この「回り」が実質的な目的語だから他動詞の「始める」なのではないか。

そうだとすると、古語でも(きちんと調べられていませんが)他動詞「始む」を用いて「回り始むる観覧車」と言えても何も不思議ではないと思いました。

◆野良古さん

おはようございます
あーーー良かった、「回り始むる」で合ってるんですね
私、複合動詞だからこれでいいんじゃないのと思ってたんですが、
「自動詞」とか「他動詞」とか考えたことなかったんで、今回勉強になりました、有難うございます。
「始める」は確かに独特な使われ方をされているようですね。
ちょうど野良古さんの疑問に答えるようなページがありましたので貼っておきます。
https://www.alc.co.jp/jpn/article/faq/03/34.html

◆つぎがいさん

こんばんは!
本当に、皆さんからの印やコメントが励みになりますよね!!
誰か1人でも気に入ってくれたら嬉しいし・・・
「次も採ってもらえるようにガンバル」
「次は採ってもらえるようにガンバル」
そんな気持ちで早く次に向かいたくなっちゃいます。
つぎがいさんの句、すぽーんと私の心に飛び込んできて大好き
そして「牛車」を気に入って下さり有難うございます!
皆さんから頂いたアドバイスのおかげですね
歳時記も、綺麗な写真がいっぱいだとテンション上がりますので、
古語辞典もカラーやイラストがいっぱいだと楽しいでしょうね!
皆さんからの意見で、自分の中でも「こういうのがいいなあ」っていう具体的なイメージが広がりました!

そしてそしてネイサン・チェン!!!
初めて見た時はヤンチャそうなルックスに粗削りなジャンプ・・・
確かに(いろんな意味で)怖い存在でした!
しかし、今季のSPのあまりのカッチョ良さに惚れてしまい!!!
オリンピックでのフリーでの巻き返しは、まるでソチの真央ちゃんみたいで涙涙・・・
結弦くんも現役続行ということなので、また対決を楽しみにしています。
フリーの得点はチェンが一番だったので、ゆづくんも万全で対決したかっただろうなって。
二人のバッチバチのライバル物語、そして間違いなく次代を担うしょーまくんの活躍、
次の冬季オリンピックが今から楽しみです

◆しゃーらさん

こんばんは!
改めまして、総合2位おめでとうです!!!
そして「自句自戒」有難うございます、これが句会の醍醐味だなあと感じる今日この頃!!
着想元を聞けたりすると、な~~~んか嬉しいんですよね
「はこべら」はやっぱり受験失敗の景だったんですね
とんちんかんなコメント申し訳なし
>その足元にははこべが咲いていて、(雑草のごとく)強くあれよと励まされた気がした
このメッセージはしっかり伝わりました!!!
「はこべら」「犬ふぐり」「花なずな」・・・春の野(道ばた)に咲く花ってほんとに素敵ですよね
私もいつも詠みたいなあと思って心の中でころころしています・・・。

次回は「中七や」、またしゃーらさんからの特選をもらえるように頑張ります!!
是非またよろしくお願い致します!!!

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