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2018年6月 8日 (金)

老鶯や雨上がりたる竜ヶ渕

兼題「老鶯」で【人】×2句復活ですーーー。あううーーー良かったあcrying
今回は7句送っており、内訳は「おいうぐいす」1句、「夏鶯」3句、「ろうおう」3句。
そのうちのお気に入り4句の中から2句選んで頂きました。
「おいうぐいす」と「ろうおう」だったのも嬉しいです!!


【人】天狗岳老鶯のよく通る
【人】老鶯や雨上がりたる竜ヶ渕

天狗岳」は、長野県八ヶ岳連峰の山。
他にも「黒百合平」「阿弥陀岳」「スリバチ池」など魅力的な地名がたくさん。
竜ケ渕」は、地元・菊池渓谷にあります。ここには「天狗滝」も。
熊本地震のため閉鎖されていましたが、この3月24日より入谷再開されています。

他にも、「美女平」や「黒姫山」など、いつか使ってみたい土地名がいっぱい。
木曜掲載の句の中にも、「かづら橋」「鋸山」「つづら道」「飯豊山」「乙女滝」「美女谷」など、
イメージの広がる固有名詞がたくさん見られて幸せでしたshine
マイナスイオンをいっぱい浴びた気分ですshineshineshine


素敵な句がたくさんで挙げきれませんが、特にお気に入りをいくつか紹介させて下さい。

老鶯を聞く耳たぶのペリドット       ラーラ
chickペリドット」は、美しい緑色の宝石。ポジティブなパワーをもたらす、「太陽の石」とも。
緑滴る山奥、「老鶯」の艶やかでふくらみのある鳴き声にぴったりです!
老鶯の声に耳を傾けた瞬間、チラリと光るピアス(イヤリング)。耳にも目にも美しいshine

老鶯や三角点は四角柱          山香ばし
chick「老鶯」といっても、年よりな訳じゃないんだね!というちょっとした意外性が、
「三角点は四角柱」というこれまたちょっと虚を衝く事実とマッチしています。
もちろん「三角点」という言葉で山頂付近の景が鮮やかに浮かぶのもさすが。

老鶯や城の跡てふがらんだう       あいだほ
chick「城の跡」という、さびさびとした風景に「老鶯」の艶やかな声が響き渡ります。
「がらんだう」で、その声にさらなる膨らみが与えられ、ちょっとした時空の旅気分。
「てふ」「がらんだう」という字面、古語の味わいが素敵です。

鳴き切つて老鶯の透きとほる       すりいぴい
chick見事な一物仕立て。「老鶯」が中七で鮮やかに屹立しています。
姿は見えず声だけが聴こえるという状況のみならず、いのちのありようまで感じさせます。
この声を聞いている作者、そしてこの句を読む読者の心まで透き通っていくようです。

風の字の大きな句碑や夏鶯        次郎の飼い主
chick良寛さんの「」の字が大好きなので、この句を読んでそのイメージがパっと。
誰かの句碑で、流れるような書体で書いてあって読めないんだけど、
「風」の字だけが目立って目に入る、という景を想像しました。
「老鶯」ではなく「夏鶯」としたことで、爽やかな「風」がさあっと吹いてきます。

老鶯や美しく紙穢す筆           比々き
chickスケッチでしょうか、吟行でしょうか。「老鶯」の景を写し取ろうとするけれど、
その筆は、自分の受けるイメージとはほど遠く、紙を穢すばかり。
でも、何度もトライするのでしょう。鶯だって、春からずっと鳴き続けて、
今ようやくこんなに美しい囀りを手に入れたのです。
自分も、もっともっと描きたい・書きたい!そして今よりもうまくこの感動を留めたい!
「美しく穢す」という言葉から、透明な炎のような渇望を感じました。

老鶯やかわらはおおきないしばかり   むらさき(5さい)
chick「かわらはおおきないしばかり」で、源流の風景が立ち上がるのがうまいです!
私の田舎も、河原にはゴロゴロの大きな石ばかり。「川」を描いて「山」を感じさせる、
恐るべきテクニックに唸りました!

老鶯や改札口に丸太椅子         いまいやすのり
chick措辞から「登山・ハイキングを楽しみに来た」という状況が伝わります。
「木のベンチ」ではなく「丸太椅子」だからこそ感じられる空気。
「老鶯」のまろやかな囀りと「丸」が響き合い、これから向かう先への期待感が高まります。

老鶯や濁音のなき恋の唄         花南天anne
chick「老鶯」の艶やかな声をどう表現しようと考えましたが、私には思いつけなかったです。
「濁音のなき」そうよ!それだわ!!「恋の唄」ああ!そうなのよね!!!
そのために、こんなに美しい声で鳴くんだわ!shine
この「老鶯」、きっと嫁さん何人も獲得するのに違いない。まったくもって脱帽です。

老鶯や美女谷ほんに美女ばかり     朶美子(えみこ)
chick鶯の鳴き声、実に雅でもありますが、どこかユーモラスでもあります。
人の心を和ませる、やわらかくくすぐる、明るい響き。
「老鶯」を耳にする幸せを視覚に転じたならば、この措辞になるのでしょう。
のどかで、うっとりする時間・空間を享受して、ただただ幸福感に浸れるのです。



最後になりましたが、掲載の皆さん、おめでとうございます!!
金曜日も楽しみですshine

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まつやま俳句ポスト365」カテゴリの記事

コメント

めぐるさん、人選2句おめでとう御座います。

前の現排ではめぐるさんへのコメントは無いままでしたが・・・・
口下手×筆無精の私なので、コメント自体を「激励」 「お祝い」と解釈してね。(もの凄い我儘な言い訳?!)

今回の記事で感心したのは、鑑賞する力でした。

◆輝久さん

おはようございます!!
コメント有難うございますーーーー寂しがりなので書いて頂けるだけでも嬉しいですshine
鑑賞、前回は書けなかったので今回はと思ったのですが、
ゆうべ途中までで力尽きてましたcoldsweats01
帰宅したら残りも書きますdashdashdash

この句好きだなあ、自分もこういう句を書きたいなあと思った時、
それを言葉にすることで、「こういう句」が「どういう句」なのか分かってきて、
目標が明確になってくる気がします。
皆さんほど上手に表現出来ませんが、私なりにコツコツやっておりますconfident

★めぐるさん。2句人選おめでとうございます。
 2句とも地名と老鶯の取り合わせ絶妙ですね。
 地名の特徴を良く把握していないとできない。
 私には難しい。地理は苦手で旅もいかないので
 (あまり関係ないですかね)😅
 NHKのBS放送などで旅巡りや名山の番組を
 見ることがあるのですが発想がそこまで至りません。

私めはまだ並の定位置のままです。
 私の句力ではあせってもしかたないので日常の中の写生に徹して
 読み続けることにしています。しかしながらまだまだ客観写生そこそこで
 主観や思いを直接言ってしまう癖があり、一句一遊「あいの風」も没でした。
 
 次の「海の日」は頑張ります。(--;)

 

めぐるさん、輝久さん、比良山さん、みなさんこんにちは。

「老鶯」選のみなさんおめでとうございます。
めぐるさんの句はどちらも観念的でなく、理に陥ちてもいないと思わされる句ですね。
また、私の句を挙げ、素敵な鑑賞までしていただきありがとう。
「透きとほる」は実は類想語だったようで、使っている方が多かったですね。
あぶないあぶない。上五のおかげかなあ・・。
いのちのありようまで思いをいたしたもらったことが嬉しいです。
はっきり書かず、べたべたにもならずにこれを詠むのは難しいと思っています。
でもこれは意図してできるものではないですよね・・。


みなさんの御句、好きな句は「ひまわり畑」でのちほど。
みなさん、おめでとうございました。

めぐにゃん!

素敵な素敵な人選二句に心が浄化されましたよ~!

◇天狗岳老鶯のよく通る

「おいうぐいす」のゆったりした調べが天狗岳の形となんと合うことか。
「よく通る」は鶯が行き交う様子でもあり美しい声が響き渡る様子でもあり・・・
連体形止めにして読むと天狗岳にまた繋がり、山の峰の連なる様子、
夏の高山の爽やかな空気が感じられました。
めぐにゃんの素敵すぎる鑑賞を読むと、自分が書くのが恥ずかしくなりますが
書かずにいられないほど素敵な句・・・(うっとり

◇老鶯や雨上がりたる竜ヶ渕

こちらは型の力と「ろうおう」のシャープな響きがキリリとして、これまた素敵!
めぐにゃんの故郷の渓谷なのですね。
以前、熊本の地下には清らかな水がたっぷりと蓄えられているとおっしゃっていましたね。
竜がひそやかな呼気を放つような竜ヶ渕は、今、雨が上がり
夏の鶯は太陽を喜び美しい声を響かせるのでしょうね。
秋になれば鶯は声を失うからこそ、美しい。
この句もまた「命のありよう」を詠んでいるのです。

素敵な句を有難うございました!

何度もゴメンナサイ。

>この句好きだなあ、自分もこういう句を書きたいなあと思った時、
>それを言葉にすることで、「こういう句」が「どういう句」なのか分かってきて、
>目標が明確になってくる気がします。

なるほど~~~!!!
とってもとっても論理的で頷きまくりました。
るるる句会、この言葉を頭に入れて精一杯頑張ります。
(参加できない方がいる分、余計に・・・)

めぐるさま
人選2句おめでとうございます。
拙句までとりあげていただき、ありがとうございます。

私も選んでいただきましたが、
なかなかその上(天地選)となると難しいですね。
金曜選を見ると、やはりどの句にもやられた感がありますよね。

るるるでは、多数のやられた感のある句の出現を楽しみにしています。
もちろん私も。

◆比良山さん

こんばんは!
組長が常々「【並】の中にこそ味わい深い句がある」と仰っています、
確かに目を通すと「あっ!それ私も思った~!」とか親近感の湧く等身大の句が多いです。
比良山さんの「輪唱」の句も、情景がありありと描けて、思わず顔が綻ぶ可愛いらしさshine
「素の感情が伝わる」という意味では、むしろ【並】の方が読んでいて楽しいのですよね。
作者の感動が素直に伝わる、ちゃんと俳句の形になっている、というのが【並】なら、
その上でなんらかのテクニックを分かっているな、と思えるのが【人】・・・になるのでしょうか。
例えばですが、今回の比良山さんの句ですと、「老」に対して「子」という対比がありますが、
「老鶯(聴覚の強い季語)」+「伴奏(聴覚)」+「輪唱(聴覚)」になっているので、
構成を「聴覚」+「視覚」に出来たら、もうワンランク上に行けるのでは?と思ったりしましたよhappy02
私も前回「初鰹」で【並】でしたので偉そうなコトは言えませんがcoldsweats01

「海の日」は「人事(行事)」の季語。パキっと具体的なモノ・色・匂い・メロディなどを合わせて、
海への感謝を表したいな~~~と思っています。お互い頑張りましょう!!!

◆ぴいさん

こんばんは!
安定の【人】×2句おめでとうございます!
「丸太」の方も、老練な木こりとか手慣れた作業員が川上にいる(姿が見えない)というあたりが、
さすがと唸らされましたよ!ぴいさんの巧さにいつも身悶えさせられておりますhappy02
「透きとほる」は確かに、くりでんさんやめいおう星さん、今回「るるる句会」初参加の更紗ゆふさんも
似た句を出されていましたね!それぞれの微妙な味わいの違いとともに、
「透きとほる」という把握が確かなものだからこそ、多くの類句が載っているのだと感じました。
2~5年という短い寿命の中で、愛を勝ち取り家族を守るためだけに美しく鳴く鶯。
「鳴き切つて~透きとほる」そのいのちを思い、思わず泣きそうになってしまった私でした。
いつも素敵な句を有難うございます!
「るるる句会」でも楽しみにしていますshine

◆桃にゃん

こんばんは!
いつも丁寧に読んでくれて有難うーーーー私は幸せだよcrying

>「よく通る」は鶯が行き交う様子でもあり美しい声が響き渡る様子でもあり・・・
わー嬉しい!両方の意味で読んでもらえるといいなと思っていたので、ホント嬉しいですshine
「鶯の谷渡り」という言葉から、「谷から谷へ・・・」というイメージを求めて、
「八ヶ岳連峰」に辿り着き、「天狗」のヒラっと舞うイメージで決めました。
他に「鋸岳」「九重連山」も捨て難かったんですが、そこは音数の都合もありcoldsweats01

「竜ヶ渕」の方は、自分なりに「雨上がりのきらめき」を思ってはいたんですが、
それならば「夏鶯」が良かったかもとか、漢字が「龍ヶ淵」の方が雰囲気がUPするだろうかとか、
いろいろと迷いの出た句ではありました。そして【天】の「日照雨」にショックを受け・・・!
桃にゃんに素敵に鑑賞して頂いて、救われましたweep

>この句好きだなあ、自分もこういう句を書きたいなあ
本当にいつもこの繰り返しです。
自分の中から出て来るものは、すべて皆さんから頂いたものなんだなあと思うことばかり。
句のみならず、鑑賞においても言えることです。
桃にゃんはいつも私の憧れ。
いつか絶対、「桃の川爆裂チーム」実現させたいですup

★めぐるさん。アドバイス有難うございます。おかげさまで
もうひと工夫足りないことよくわかりました。

老鶯の伴奏に子等輪唱す

輪唱の子等に老鶯タクト振る

安易な擬人化ですが老鶯は鳴くことはあたりまえ
なので鳴いてタクト振ると視角を主体に
してみました。こうすれば人でしたかね?😅
いや勉強になります。

◆比良山さん

こんにちは!
擬人化は、しばらく手を出さない方がいいと思います。
まずは、「モノに託す」「名詞止」といった、「基本」を忠実にやっていくのが一番です。
全投句数のうち半数は定型にするくらいの気持ちで取り組んでもいいかなと。
私の【人】句もひとつは藤田湘子の「壱の型」ですから、
すっごい力があるんですよ!!!
せっかく「るるる句会」で練習したことですし、積極的にやっていきましょ!wink

◆山香ばしさん

こんにちは!
山香ばしさんも【人】×2句おめでとうございます!!

>なかなかその上(天地選)となると難しいですね。
な!何を仰いますやら!!!coldsweats02impact
金曜日常連のお一人ではありませんかーーー
今年に入ってからだって「初鰹」「三色菫」「薇」と殆ど立て続け!!
私は山香ばしさんや糖尿猫さんが「ギャ句」やってらしたから、
「これが金曜日への道に続いているのだっ!!」と思って「ギャ句」始めたんですよっsweat01
まったくもー謙虚なんだからっcoldsweats01
そんな山香ばしさんと「るるる句会」でご一緒出来ることは最上の喜びです。
いろいろと学ばせて頂き、エッセンスをちゅうちゅうしたいと思います!!

それにしても金曜日の句を読むと「うあああーーーその発想が出来なかったー!」と悶えるか、
「あああああーーー似た発想を持っていたのにそこまで行けなかったーーー」と悶えるか、
いずれにしてもギュルギュルと頭を抱えるばかり。
特に今回は「日照雨」と「山姥」には脱帽です。
ああ・・・滝に、滝に打たれてくるーーーー!!!dashdashdash

めぐるさん、皆さまこんにちは🎵
めぐるさん【人】✖2おめでとうございます。
また木金掲載の皆さまおめでとうございます。いつにもまして老鶯が素敵すぎてまだもっと繰り返して読んでみたいと思っている途中です。

私の句を取り上げて頂きありがとうございました✨自分的にはまだまだだなぁと言う感じです。「透き通る」なんてうわぁ通りで見えなかったわ(笑)なんて思っています。天地の句なども年齢じゃないんですよね、
ちゃんと皆さん俳人脳がぎゅぎゅっと詰まってらっしゃるのです。私もるるる句会でスキマを埋めるべく勉強させて頂きます。


めぐるさん、拙句を取り上げてくださって、ありがとう!

アイデアは幾らでも出てくる方なので、大体いつも40句ぐらいできたらストップし、それらを何日かかけてメタモルフォーゼする、というやり方を今はしています。

岸本葉子さんが、句には「意味や思いを極力込めないように」と仰っているので、ほとんど口から出まかせ。

佐藤文香さんと一緒で、伝えたいこと、語りたいことが基本私には無いので、どちらかというと、読者の方がイメージを広げたり、謎解きするのを愉しんだり、という読者サービスに特化した句作りをしています。

食べる人の喜ぶ顔を思い浮かべながら料理する、それと似てるかな。

「美しく紙穢す筆」は、山での水彩スケッチのイメージ。プレバトの水彩画査定がヒントになって出てきました。

これを励みに、又めぐるさんの心を掴むような句ができるよう、精進しますね!

◆アンさん

こんにちは!
ほんとヒーリング&リフレッシュ効果のある「老鶯」WEEKでしたね!
素敵な句がありすぎるので困りますcoldsweats01
アンさんの句も私には「こう表現すればいいんだ」ってお手本のように感じられましたよshine
老鶯の流麗に透き通る、明るい鳴き声を言い尽くしています。
そう、年齢やキャリアじゃないんですよね・・・物事の核心をパっと掴む力、センス・・・。
私も皆さんのセンスを少しでもちゅうちゅうするべく、虎視眈々でございます!happy02
「るるる句会」どうぞよろしくお願い致します!!!

◆比々きさん

こんにちは!
比々きさんも【人】×2句おめでとうございます!!
俳句を始めた当初は、自分が思った通りに伝えられなきゃダメだと思い込んでいたんですけど、
私も最近になって読者に景を描いてもらう喜びが分かってきましたshine
そして読者を楽しませるのは、ちょっとした裏切り、ということも。
相反するイメージの言葉を並べることで、ちょっとしたハレーションを起こす・・・
比々きさんが惜しみなく伝授して下さるので、私もしっかり吸収していかなくっちゃと思ってます。
私もいつか、比々きさんの心を掴むような句を書いてみたい!
その日を目標に、これからも自分なりにコツコツ頑張っていきます!!up

★めぐるさん。擬人化の件、アドバイス有難うございます。
確かに擬人化については落とし穴もあるようで
俳句を初めて最初に私が読んだ小島健先生の俳句練習帳にも
「擬人法は魅力ある詩法で、意外性のある新鮮な句も
生まれます。ですが、安易な擬人法は危なっかしいなあ!
 ともすると、擬人法は作為や技巧が目立ちすぎ、気取った
作となる恐れもあります。幼い感じも。さらに、対象への
深い愛情や自己投影がないと、薄っぺらな句になりがちです。
かれこれ、擬人法は陳腐な発想や常識的表現を脱した
意外性が勝負。」

これぞ藤田湘子先生の20週俳句にあった悪い句の見本に
なってしまうということのようです。

スランプになってあらゆる手法を学んではいるがそれを消化できない間に
焦って使ってしまって失敗しているようです。
そういえば20週俳句の暗唱が第5週で止まっていました。😅
初心に戻り継続いたします。(-_-;)

◆比良山さん

こんにちは!
巷に溢れる、よく聞くような擬人化を俳句に持ち込むと、途端に陳腐になってしまうので要注意ですね。
いろいろやってみたいことがあるかとは思いますが、
まずは一番の基本からゆっくりおさらいしていくのが一番いいと思います。
私も、『現俳』、『湯豆腐句会』、『伊吹嶺』など、各投句先には、
必ず基本形の句を最低一つは投句しています。全部基本形の時もあります。
そして、結果が出たら、自分の没句と似たイメージの掲載句が必ず見つかるので、
自分の句に足りなかったものを感じ取ったら、次回はそこを意識してやってみようと思う・・・。
これの繰り返しで、だんだんと無理や無駄のない、綺麗な俳句が書けるようになると思います。
「海の日」、ちょうど四音の季語なので、上五「海の日や」の練習にちょうどいいですね!
私も頑張るので、比良山さんもファイトですhappy02
(現時点では「海の日の」しか書けてない・・・)
お互い頑張りましょう~~~!!!upupup

めぐるさん人選2句おめでとうございます。
また拙句への批評ありがとうございます(゚▽゚*)
自分は語彙が少なくてコンプレックスなのでめぐるさんの地名や以前の妖怪など色々なことを知っていて凄いなぁと尊敬します。
古語は一文字でも間違えるとダサくなりそうで日和ったんですけど選んでもらえて自信になりました(。・w・。 )
海の日マジで全然できてないけど頑張ります~

◆あいだほさん

こんばんは!
あいだほさんも【人】×2句おめでとうです!!
ーーーーいやいやいや、私の方こそいつも感心させられてばかりですから!
どうしてそんなこと言うの蟻潰す
春潮や手紙はゆつくりだから好き
こういう、誰でも瞬時に理解出来る感情とか、しみじみ「ほんとよねえ」と頷けるような、
そんな魂から滲み出るような句を私も書きたいのですよーーー!!!
私なんぞ、たいして知識もない上に、多少知ってることがあっても俳句に生かすようなセンスもなく、
毎回頭を抱えていますです・・・。
早く「海の日」を終えて「夏草」に行きたい(逃避)

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