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2018年7月29日 (日)

◆『伊吹嶺』講評より

『伊吹嶺』に問い合わせし、講評の文言の転載許可を頂きました。
どういう点が評価されたか、またどういう点が至らなかったかをブログに残すことで、
今後の作句の指針としたいと思います。

(出典:『伊吹嶺』HP句会選句結果

◆『伊吹嶺』6月句会

桐下駄の白き鼻緒や夏の風 

奥山ひろ子氏評
基本に忠実で感じたままを詠まれていると思います。
夜なら「夏の月」とか日中なら何か植物とか、
季語を広げられるとさらに景色が具体的になると思います。

渡辺慢房選評
清々しい句ですね。漱石の坊ちゃんを思い出しました。

万緑や一日一度巻く竜頭 

渡辺慢房選評
季語の離れ方が巧みだと感じました。
日に日に濃さを増す新緑を愛でる気持ちが伝わります。

◆『伊吹嶺』7月句会

山荘の日誌三行ほととぎす

国枝隆生評

物だけで詠んだ句で、動詞がありません。
ぶっきらぼうに見えて、簡潔に詠んでいます。
物だけの写生から読者は自由に鑑賞できます
作者は女性でしょうか。俳句からは男性的な詠み口を感じました。
「ほととぎす」がうまくはまっています。

長崎眞由美さん選評
山荘の日誌をのぞいたら一日が三行でまとめられた簡潔なものだった。
そんな発見の中、ほととぎすの鳴き声がどこからか聞こえてきた。
清々しい句ですね。


選評・講評を読み返すと、ムクムクと嬉しさが込み上げてきます。
「るるる句会」で、自分もより的確な選評が書けるよう、
しっかり「どんなことを言われるのか」を学んでいきたいです。
皆さんにもご参考になれば幸いです。


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