最近のトラックバック

2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 海の日や帽子真白き鼓笛隊 | トップページ | 山荘の日誌三行ほととぎす »

2018年7月22日 (日)

◆7月句会の結果です

うわうわ!
今月は、一句しか投句出来なかったのですが、その一句が頑張ってくれました!

恐竜の羽根は何いろ花蘇鉄   (7点)→選評はコチラから


通勤の途中に、入り口までのスロープ部分に蘇鉄を植えたマンションがあり、
隆々と茂る葉を見た時に十二音が浮かびました。
「蘇鉄」を調べたらこの植物自体は季語にはなっておらず、「蘇鉄の花」が晩夏の季語。
なので、投句チャンスを狙っていて、早々とこの一句だけはスタンバイさせていたのです。
その後、あと二句が出て来ず投句締切を迎えてしまい
「頼むー何とかなってくれー」と念じていたのが通じたようで嬉しい・・・
選をくださった皆さん、本当に有難うございました!!

選句の方では、やち坊主さんの「花火」、「花蘇鉄」を選句くださったひろ志さんの「万緑」、
そして、毎回気になる率が高い匡さんの「へくそかずら」を。
「へくそかずら」は、通勤途中で見る花で、あまりの可愛らしさに写真を撮ったばかり。
(UPしようと思いましたが、うまく撮れていませんでした

他に心惹かれた句をいくつか書かせて頂きます。

やはらかに生ハム折りて夏サラダ   (桃猫)
美味しそうな句には逆らえません!「夏」だからこそ、生ハムから感じられるエネルギー感が利いてくるのかな。シャキっと瑞々しい緑とやわらかな生ハムの質感・色合いの対比も美しいです。

野良犬の来てゐる雨の海の家     (一斗)
桃にゃんが採っていましたね。濡れた犬の匂い、潮の匂い、「海の家」独特の匂い。開店休業状態か、もう今日は閉店になっているのか、とぼとぼとした寂しい感じに惹かれました。

梅雨明の立ち上がるものみな光る   (大造)
雨上がり、すべてがきらめいて見えますね。措辞は自然のことのようでいて人間賛歌でもあると感じました。「や」で切ってもいい気がします。


今月も楽しい『湯豆腐句会』でした、皆さん有難うございます!!!
来月は三句投句出来るように頑張ります!!!

« 海の日や帽子真白き鼓笛隊 | トップページ | 山荘の日誌三行ほととぎす »

湯豆腐句会」カテゴリの記事

コメント

きゃー!最多得点!おめでとうございます!!
しかもなんですって!一句のみの投句とはーーー!
花蘇鉄の句は初めて見ました。絶対動かない季語ですね!!
太古の時代、のっそりと歩く恐竜達は確かに私たちが図鑑で見る色とは違う色かも・・・
(本当は毛が生えていたなんて話もありますね)
恐竜の羽の色は私たちが自由に想像して良いんだと思える自由な句。
そもそも恐竜に『翼』でなく『羽』という言葉がなんとも柔らかく愛らしいですね。
蘇鉄の鬱蒼とした影と花・羽という光を感じさせる言葉が恐竜の時代を
立体的に立ち上げとてもとても素敵な句です。
採らなかった自分が悔しいっ!

そして生ハムの句を取り上げてくれてありがとー!(≧∇≦)
お察しのとおりサラダバーの句に触発されましたー!
素敵な句に出会うと刺激をいただけるのが嬉しい!

◆桃にゃん

こんばんは!
そうなのよ~~~恐竜図鑑を描く人が、「色は適当です」って言ってたのを聞いて(笑)。

>素敵な句に出会うと刺激をいただけるのが嬉しい!
ですよね!!
私も「わ~~~私もこんな句を・・・」と憧れること多し。いつか使いたい言葉も増える一方。
以前桃にゃんが使っていた「腑分け」もしっかりメモしてますよん
次はしっかり三句出せるように頑張りますので、どうぞヨロシク!!
そして私もいつも気になりながら採れていないので、次こそ桃にゃんの句を・・・と燃えております。
ちくしょう、暑いのにうっかりまたアツくなっちまった・・・

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ◆7月句会の結果です:

« 海の日や帽子真白き鼓笛隊 | トップページ | 山荘の日誌三行ほととぎす »