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2018年8月15日 (水)

◆「幽霊」「逝く夏」

『俳句チャンネル』、まとめて更新します。
「プール」「大暑」は投句忘れshock
番組で頂いたコメントは、立志さんブログより引用させて頂いております。
立志さん、いつも聞き書きありがとう!!!
夕方はちょうど睡魔に襲われる時間帯で、、再放送の時は出勤しているので、
本当に助かります!!!

◆「幽霊」

幽霊と知らず教わる拉麺屋
notes「教えてもらったラーメン屋に言ったらすごく美味しくて『なんとかさんに教えてもらったんですよ』って言ったら『いやあ、だいぶん前に亡くなられましたけどね』って言われて、せっかく美味しかったのにサーッと血の気が引いたような(笑)面白い読みですね」

【天】幽霊も記載虫除けの適用    かつたろー。

「幽霊」は、季語扱いしていない歳時記も多いようです。
なので、この時は「夏の季節感」が大事なポイントになっていた気がします。
立志さんの「幽霊かお堀の風の生臭し」へのコメントでも季節感に触れられていましたね。
かつたろー。さんの句には、しっかり季語「虫除け」が使われています。
俳句的断定(?)として、スパっと「記載」と言い切ったかつたろー。さんの句の潔さが、
また夏らしくて良かったのかも知れません。
抹茶金魚さんの「幽霊は蚊遣で寄ってこない説」も季語「蚊遣」。
【天】句と似た発想の句で、こちらも可愛らしくて好きでしたheart04
翻って私の句には、季節感が足りなかったな~~~と。来年はガンバル・・・weep


◆「逝く夏」

貝殻は薔薇になれずに夏果つる
notes「これ『薔薇』も夏の季語で季重なりではあるんですが、夏の季語同士だし、主の季語が『夏逝けり』だし、なんか美しいですよね。どんな貝殻だったんだろうと想像もめぐる。ロマンチック」

神戸に住んでいる妹と、数年ぶりに会って須磨を歩きました。
そのとき拾った貝殻のなかで、ひときわ綺麗だったのが、写真中央にあるナミマガシワ!
他の貝殻と、質感が違うのがそうです。
Photo_2

「貝殻アート」で検索したとき、この貝殻を集めて作った薔薇が出て来て、感動しました!
「わ~~~私も作ってみたい・・・」
しかし、それには明らかに数が足りませんsweat01
また須磨に行こうと思います。ええ、もう少し涼しくなったら!coldsweats01

【天】逝く夏や土蔵に忘るる漫画本  ゆすらご

原句「逝く夏や土蔵に忘る漫画本」を番組で添削されての【天】です。
このミスはありがちですが、作者のいわんとするところはすぐに伝わりますね。
「土蔵」という言葉から伝わるひんやり感、薄暗さ、分厚い質感、懐かしさ。
すべてが「逝く夏」と呼応してお見事です。
桃にゃんの「逝く夏の静かな静かな秘宝館」も面白かったです。
「秘宝館」っていうと、アダルトなアレですよね、「熱海秘宝館」の歌、好きですgood
翻って私の句は数ページのカタログをペラペラめくっただけ、って感じですねsweat01
ひとつの季節が終わる、あるいは、人生のある時期が終わる、何かの扉が閉まる・・・
ある程度の重厚感のある十二音を受け止めるのが「逝く夏」だと感じました。
ら、来年は、が、がんばるっ!!!crying



次回は「踊」「秋の花」をまとめて更新します。

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コメント

めぐるさんも盆踊り未経験なのですね。💦
立志さんのブログで拝見しましたよ!
でもめぐるさんの踊りの句、ユーモアがあって、面白いなあと思いましたよ!
浴衣って、正面から見ると確かにスタイル隠れるのですが、バックスタイルは、、、。💦
思った以上にお尻の形が目立ってがっくりきます。(あ、自分の姿にですよ。囧)
結局和服も綺麗なスタイルの人が着れば綺麗、そうでもない人が着ればそれなり、ということなんですね。
弾けて踊っていればなおさら個性はくっきり、そんな光景が見えました。
めぐるさんの貝殻の句も好きです。薔薇だなんて季重なりを上手に使ってますね。
繊細で美しい貝殻は確かに薔薇の花びらのよう。
写真の貝殻も白蝶貝のような光沢が綺麗ですね。触ってみたくなりました。

◆桂奈さん

こんばんは!
そーなんですよ~人混みに出ると迷子になる子でcoldsweats01
親も、私を連れていくと楽しむどころじゃなくなるので、
6歳くらいからお留守番専門になったんですよ~~~、
「踊」は高校生の時の体育祭で「○校音頭」っていうのをやったっきりですcoldsweats01

>バックスタイル
着物って、残酷ですよねsweat01
衣擦れの音がなんとも匂やかで素敵なので、いつかナイスな着物の句をという野望もありますが、
道は、道は遠そうですsweat01
桂奈さんの「踊」の句が色っぽくてナイスlovely
「帯解きて~」また別な火照りを想像してしまう私を許してくださいっ!!!

>めぐるさんの貝殻の句も好きです。
きゃーありがとうございます!
「薔薇」は実景じゃないので、季重なりにはならないと思いましたが、
とりあえずちゃんと「主の季語」が立っていると思ってもらえたので良かったです!
桂奈さんも季語ふたつだったんですね、「刈安」は「俳句新聞いつき組」で初めて知りました。
なので植物の「刈安」ではなく「刈安色に乾いた泥」を思い浮かべました。
どこか懐かしいような気になる色で、「逝く夏」の感慨に似合っていると思いました。
(句意と違っていたらごめんなさいsweat01

次回は「秋鯵(アジ)」と「竹の春」、またまた難しいですが、お互い頑張りましょうね!!!

めぐにゃんこんばんは!!

おそらく私の倍は投句先があるであろうめぐにゃん!!
しかもいつも上手でぎゅっと心を掴まれます。

◇幽霊と知らず教わる拉麺屋

一コマ漫画のようなユニークな句。
無駄のない措辞が相変わらず上手い!


◇貝殻は薔薇になれずに夏果つる

この句もほんと好きです。
季重なりと文法のこなれ感がやっぱり上手い!
「夏果つる」の余韻の後に薔薇が萎れて俯いているような光景が浮かび、
しかもそれになりきれなかったのは
海の貝殻であるという幾重にも重ねられる詩の世界が素敵・・・

先の句もそうだけど否定形、未然形が入った句は引き締まっていいですね。
個人的に「薔薇に」を「薔薇と」にしたらさらにドラマチックに膨らみそう!と思いました。


秘宝館に触れてくださってありがとう!
中八だけど(えいや!)と投句。
めぐにゃんにそんなふうに言ってもらえて幸せです!(≧∇≦)
6歳の頃から留守番専門(!)だっためぐにゃんの尋常でない好奇心と行動力、凄いなあ。
なんにでも感動する小さな女の子、なんて可愛いんだろうと思います。きゅん!

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