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2018年9月14日 (金)

◆百年俳句賞応募しました

8月31日締切だった「百年俳句賞」。
前年度までの81句から、50句に減ったということで、
数だけならなんとかなるのでは・・・と思い切って応募してみました。
というのも、去年「81句も揃わないよう」と泣きながら(ホント)並べていた、
過去作の寄せ集めがありましたのでcoldsweats01

エントリー作がサイトで読めるようになっており、早速打ちのめされていますが、
今はもう、挑戦したことそのものがいい思い出です。
皆さんの素晴らしい作品を読ませて頂き、
「ユニークな視点!」「新鮮な言い回し!」「瑞々しい感性!」「滲む人間性(人生)!」
などなど、自分にないものを目の当たりにさせて頂きました。
何らかのかたちで接点のある方もたくさん。
どの句も素敵ですが、特に心に残った句を少しだけ紹介させて頂きます。

エントリーNo.5、すでに多方面でご活躍の砂山恵子さん。

くずきりや寧々の寺まで曇り空
月涼しわたくしだけの時間持ち
天の川いつか平らになる街に
雪女ただいま減量中につき
絵本読む父の目子の目春よ来い

エントリーNo.28、同時期に「新100年の旗手」を連載された若狭明宏さん。

春潮の寄せてプラハの手風琴
煮崩るる時の楽しき南瓜かな
レノンの忌ならば氷柱のすきとほる
風邪気味の父似のアシカどうもどうも
連弾の雪の積もつてゆくやうに

エントリーNo.30、一度句会でご一緒したことのある天野姫城さん。

天の川のぞきこむかにはなすひと
侘助派自称アウトローの青空
左にも路地あったのか猫の恋
あと何年生きればなれる大根に
海の端っこはチューリップの容


エントリーNo.35、早くも各所で旋風を巻き起こしている一阿蘇さんですね!

蝶狂ふ丘で百年待つてます
熊蜂の野花ぐわんとしなりたり
入れ墨を褒め合ふ女囚シャワー待つ
闘牛の腹打つふぐり大暑来る
触覚が邪魔で冬帽かぶれない

エントリーNo.39、昨年の春、梅田でお会いしたよだかさん。

アネモネはみんな怪しく見えてくる
春の雨軍手か鳥の屍か
白杖に花の香こつりこちらです
さうでした虹に入れぬ色でした
夏草は欲しがりません雨も詩も



皆さんの素敵な作品を読めただけで、参加して良かったなあと思っています。
結果発表は来月ですね、どなたが選ばれるのか楽しみ!!
その方の句集が「100年俳句計画」の付録で頂けることが超楽しみです!!!

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百年俳句計画」カテゴリの記事

コメント

めぐるさんこんにちは
9月のるるる句会を回避してカピバラ句会で活躍&一句一遊初参加を目論んでいたのですが
カピバラ句会ですっころんで一句一遊も投句忘れて落ち込んでしまいました。
しかし百年俳句賞のめぐるさん、一阿蘇さんの応募作品を読んでるるる句会やカピバラ句会を通して
凄い人たちに関われている喜びみたいなものを恥ずかしながら感じてしまいました。
ってことで次回のるるる句会は是非参加させてくださいcatface
みなさんに素敵な結果が訪れるのを願っています~lovely

◆あいだほさん

こんにちは!
ちょうど日程が被りましたものねcoldsweats01
私も慌てて参加希望を出したものの、新たに作句する余裕がなくて・・・
本格的に俳句を始める前のやつの焼き直しと『俳句ポスト』没句の推敲版で臨んだのですが、
結果はやはりそれなりでしたsweat02
次回はちゃんと「カピバラ句会」用の句を用意して臨みま・・・うわああああ言い訳出来ないーshock

>百年俳句賞
とりあえず過去作を季節ごとに並べていって、
自分なりになんか「この時期こういう傾向があるんだな」ということが分かってきました。
皆さんの50句を拝見させて頂き、自分に決定的に足りないモノも見えてきました。
結果はともかく、俳句3年目の節目に、このチャレンジをやって良かったと思っています。
来年は是非あいだほさんも挑戦しましょう!!
応募作の中に、「るるる」でお披露目した句が入ることも願っていますwink

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