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2018年10月30日 (火)

◆「濁り酒」聞き書きでーーすっ

今治五七五『俳句チャンネル』ーーー!
めぐるのへちょい聞き書き始まるよ~~~っ!
今週のパーソナリティさんは、Gさん、賀茂鶴さん、まりんさんのお三方です。

===再放送は水曜22時から!コチラで楽しいお喋りをお楽しみください!===

◆濁り酒白川郷の堅豆腐     富山の露玉
notes岐阜県の白川郷ですね。囲炉裏のとこで濁り酒ちびりちびりと。俳号の読み方が分からないので、読み仮名をよろしくお願いしま~~すcoldsweats01    

◆濁り酒写真の夫(つま)と乾杯す  子犬    
notesご主人は濁り酒が好みだったのかしら。濁り酒もらったか買ったか、まずは写真の夫と乾杯と。やさしいね、子犬さん。

◆濁り酒先祖の墓は丘の上   かつたろー。
notesいいですね。丘の上のお墓にお酒を持っていって。風景を透かしながら濁り酒を飲むと。かっこいいね。       

◆濁り酒通ふる彼が好きだつた  砂山恵子
notes「通ふる」と書いてあるけど、多分「通ぶる」だろうね。あの頃は、背伸びして能書き言いたがるアイツが好きだったのよね。今のお父さんには悪いけど、って。

◆濁り酒注ぐ手先まで酔っており  甘平
notesちょっとガタガタするので、「まで」と言わずとも、「注(そそぐ)ぐ手先の」でいいんじゃないかな。手先のしなやかさまで見えて来る。ご一考ください。    

◆濁り酒句会ライヴの夜の吐息  佐東亜阿介
notes「句会ライブ」だけじゃなしに、「ライヴの夜の吐息かな」とした方が広がりがあるかな。「句会ライブ」で「吐息」というと、「ため息」みたいな残念なイメージも・・・。     

◆濁り酒楽しみ方は無限大  まさにいさん
notesそれだと、どのお酒でも・・・。濁り酒に限ってのことをひとつふたつ言って欲しいかな。そのあたりご一考ください。       

◆裏背戸に荒海迫る濁り酒                みなと
notes「裏背戸」って、「裏口」のことなのね。崖っぷちというか、裏がすぐ海のところ。荒れた海の音がゴンゴン迫ってくる。

◆どぶろくや革命語るバリケード 比良山
notesそういう時代の匂い、ちょっと嗅いだことがある。安い酒をあおりながら天下国家を語り合っているような。久しぶりに「バリケード」聞いた。お上手ですね。景が浮かぶし。「人」じゃなくて「バリケード」がいい。     

◆泣いているような電球にごり酒  花南天
notes 消えそうでチカチカしてるのかな。電球自体が涙の形してるし。         

◆婿と夜な夜な酌み交わす濁り酒  青海也緒
notesちゃんと十七音になっているんだけど、調べがギクシャクしているので、上五「濁り酒」から始めると落ち着いていいんじゃないかな。ご一考ください。    

◆介護する心は幾つ濁り酒   ゆすらご
notes心を込めて介護することもあれば、時には苛立つことも・・・揺れ動く心かな。       

◆どぶろくの洒落た小瓶の通気孔   あいむ李景
notes発酵するから、空気抜きのために穴開けてるのよね。よく見てるね。 マッコリなんかでも穴開いてるのあるね。  

◆玉杓子にて奉る濁り酒   霞山旅
notesお酒ってもともと神事に関わるものだったから。神さまに供える、ご先祖さまに供える、それから皆で飲む・・・その恭しい感じを出してますね。       

◆飲み助の口髭白し濁り酒  立志 
notes口ひげに濁り酒の白いのがついたんだろうか。そういうことにしとこ。      

◆ドクドクとどぶろくをつぐコップ酒  己心
notesお上手ですね。音の濁り方がどぶろくっぽいですね。注いでいるさまも見えます。 

◆古漬は婆の形見や濁り酒   小川めぐる
notes婆が亡くなってしばらくたって、「こんなところに残っとったわ」って。この味、濁り酒に合うんよなあ・・・と。      

◆化石からは読めぬこころや濁酒   のんしゃらん
notesちょっと分からないんです・・・化石からは色も分からないっていうしね。もう少しヒントくださいcoldsweats01   

◆税務署の裏手の店や濁り酒  ぐずみ
notes作る時は酒税法の関係でお上に届け出ないといけないんだけど・・・ちょっと隠れて密かに飲む感じ。ヒヤヒヤしてなお一層美味しい、みたいな。

◆夜を走り山賊てふ店濁り酒  彩楓
notes「夜を走り」って、そんなに飲みたかったんですかね?これも面白い句ですね。       

◆濁り酒父の画集の黄ばみかな  桂奈
notes誰かの画集かと思ったけど、お父さんご本人の画集かも。ヌードの絵もあって、「昔は恥ずかしかったけど今見るといいわ」なんて。 

さて今週の【天】の句は・・・
Gはあいむ李景さん、賀茂鶴さん・まりんさんが桂奈さん推しで決定しました!!

【天】濁り酒父の画集の黄ばみかな  桂奈

おめでとうーーーー桂奈さん!!!
「黄ばみ」が妙に新鮮。逆に新鮮な感じがしたと、のことです。
比良山さんの「バリケード」も惜しいところまで行ってました!!
まりんさんは砂山恵子さんの句にも胸キュンしたそうで、かなりの接戦だった模様です。
いやあーーー本当に粒ぞろいで聴きごたえありましたshine
ますます充実の『俳句チャンネル』、来週も楽しみです!!!


===再放送は水曜22時から!コチラで楽しいお喋りをお楽しみください!===    

flair番組フェイスブックよりお知らせflair
今募集中の兼題は11月11日(日)〆切りで「鴨」と「えのき茸」です。
メールアドレスは  radio@baribari789.com、FAX番号は0898-33-0789
本名と住所もお書き添えください。

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コメント

めぐるさん、お忙しい中、聞き書きありがとうございます。
桂奈さん、天おめでとうございます。黄ばみに、時間を感じます。
めぐるさん、うちにも形見の奈良漬が有ります!
濁り酒いろいろで、大人の飲み会に参加したような、気分になりました。

★めぐるさん。お早うございます。俳句チャンネル聞き書きお疲れ様です。
桂奈さん。天おめでとうございます。黄ばみの言葉の深みに恐れ入りました。😅

めぐるさん聞き書きありがとうございます🎵昨日聴けなかったので(多分今晩も聴けない)助かります。

桂奈さん素敵な天の句、おめでとうございます。お父さんとの思い出をたどっているのかな?黄ばみと濁り酒がいい感じに合っているなぁと思います。

比良山さんのバリケードも思い出?昭和かな、濁り酒と相性ぴったりでしたね。

食べ物との取り合わせ、お洒落(きれいな)なものとの取り合わせ、色々勉強になりました。

めぐるさん、聞き書きとお祝いありがとうございます。
めぐるさんの古漬け酸っぱくて美味しそう!
ゆすらごさん、比良山さん花南天アンさん、ありがとうございます。
私も父もお酒は飲めませんが、父が数冊の画集を持っていました。濁り酒からなぜ父の画集を思い出したのかわかりません。季語って不思議ですね。
唐突に何の関係もなさそうな記憶を呼び起こしたりするのですね。
子どもの頃、父の本棚から、「ミロ」の画集を見つけて、不思議な絵だなあと見入っていたのを思い出しました。
お酒を飲めないからお酒の句は無理と思っていましたが以前花南天アンさんもお酒が飲めないのに、秋鮭とお酒のおいしそうな句を詠まれていたので頑張ってみました。笑
それがまさかの天とは!諦めないでよかった。これはアンさんもお陰です。
今回のアンさんの句、電球の白い光と濁り酒の白い色が綺麗。。。そして涙。。女子力を感じる素敵な句と思いました。
比良山さんの句、カッコいいな。と思っていました。立志さんが赤潮の時にゲバルト棒とヘルメットの句を読んでいて、かっこいいな、と思っていましたが、さらに臨場感のある句だなあと思いました。

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