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2018年11月21日 (水)

◆「鴨」の聞き書きです~!

ぎゃーーー20日締切のなんやかんやでバタバタしていてUPがズレ込みました!!
おまけに、「下書き」のままにしていて「公開」に切り替えるのも忘れており、
すっかり再放送も終わってしまって・・・ううう皆さんゴメンナサイ!
取り敢えず、記録としての意味合いで、こんな時間ですがUPさせて頂きますね

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今治五七五『俳句チャンネル』~~~!
めぐるのへちょい聞き書き始まるよーーーーっ
さて、今回のオープニングナンバーは「U.S.A(DA PUMP)」・・・だと?
いったい何が・・・「鴨」と何か関係あるのかしら?「カモンベイビー」だからっ?
そんな素敵なお遊びもカマすパーソナリティはGさん、かずねさん、まりんさんの3名です!
今回はフェイスブックに句の紹介が出なかったので、
正確な表記が分からず、漢字や送り仮名など自分なりに書いております。
間違いがあったらお知らせください、すぐに修正いたします!

◆鴨来てる友の声してのぼる土手  子犬
いいお友達、元気ですね。語順もお上手ですね。「のぼる土手」にして、「鴨」のいる場所が見えるようにしている。

◆家並の向う山並み鴨の池   富山の露玉
景は確かに分かるんですが、ちょっと欲張りすぎてもったいないかな?もうちょっと焦点を絞ったほうがひとつのことが詳しく見えてくるかな・・・調べはいいと思うんだよね。韻を踏んでいるから。

◆鴨去りて水面に光の輪いくつ  桂奈
光景はよく分かるんですが、「去りて」でなく、ここで切れを入れた方がもっといいかな?「て」を使うと説明的すぎるというか。「鴨去りぬ」とか。時間経過もはっきりするかも知れないですね。

◆あれがユニバや大阪の海を鴨 司啓
あっはははは!この「や」は切れじゃないですね(笑)面白い句ですね、こんな作り方もあるんですね

◆湯たんぽのやうな形で鴨浮くる  青海也緒
「浮くる」という使い方が・・・分かり易く「鴨の浮く」くらいがいいと思う。

◆淡水魚跳ねる振り向きもせぬ鴨  かつたろー。
「鴨」も小さい魚とかヤゴなら食べるけど、大きい跳ねるような魚は(食べないだろう)。

◆千年の池にゆくりと今日の鴨  花南天
「千年の」ですから、相当古いですよね~。由緒正しい。そんなところなら「鴨」もゆっくり出来るでしょうねえ。「ゆくりと」という造語も分からなくはない感じですね、お殿様的な、優雅な

◆射抜かれし連れ合いをまだ探す鴨  佐東亜阿介
「鴨」も夫婦仲が良いよね。でも、「まだ」が説明くさいかな?そこまで言わなくても寂しさは出せるかなと思うので。佐東亜阿介さんなら出来る!

声枯るる鴨や池辺を老いらくの恋  ぐずみ
これは「鴨」のことか作者のことかも知れん。老いらくの恋はいいもんよ。何回してもいい。それが長生きの秘訣!

◆地軸より銃声のあり鴨の陣  みなと
「地軸」と言えば地球の中心・・・ちょっと分からん。もうひとつふたつヒントください

◆水掻きの色翻し鴨潜る  あいむ李景
見える見える!表と裏と色違うでしょうから。人間でも足の裏と色違うもんね。「色」が翻ったというのもお上手ですね!

◆朝靄の湖泳ぎくる鴨一羽  蜂喰擬
墨絵のような感じだね。景はよく浮かびます。すいーっと。白い靄の中から出て来る感じがいいですね。たまにはこういうとこ旅行してみたいね

◆鴨の食む一寸法師らしきもの  抹茶金魚
ちょっと怖い小さい手足が見えたか、横にお椀でもあったのかしら、何をもってそう思ったんだろうちょっとホラーテイスト。

◆羽根むしる斬首の鴨の顔の前  のんしゃらん
「斬首の鴨」は分かるんですけど、「顔の前」っていうのが分からない・・・顔の前で何をどうしたんでしょうね。ちょっと怖い句が続きましたけども

◆それぞれを邪魔せず浮かぶ番鴨  ゆすらご
それぞれつかず離れずで、そこそこの距離を保って浮かんでいる、景が浮かんできますね夫婦っていうのは、つかず離れず、お互いを干渉せず詮索せず(笑)いい句ですよね、「確かに!」って感じ!

◆一羽発てば千羽の鴨の陣騒然  彩楓
ちょっともったいないかな?景は分かります。「発てば」が説明くさいので「一羽発つ」で来ちゃっていいんじゃないかな?その方が瞬間的な慌ただしさが出るかも。

◆魚影疾し水面に鴨の尻の群   立志
「尻」は浮かんでるけど、景が浮かばん(「群」じゃなく)いっそのこと数をいっちゃったほうがいいかな?「鴨の千」とか「尻の千」とか。

◆城壕の灰青黒黄鴨のはし  比良山
土偏だから水がないのかな。「はし」は多分「嘴」ですね、空堀でお壕に色が無いから、鴨の色を出したのかな?ちょっと分からないですけども・・・。

さて、しぶガキ隊の「100%そうかもね」で一服したあとは【天】の発表です!

G「アタシは『千年の池』いただきます」
かずね「その句も良かったんですけど、人生訓のようなゆすらごさんの」
まりん「子犬さんもお上手になられたんですけど、私も人生訓がしみたので」
ということで!決定しました!!

【天】それぞれを邪魔せず浮かぶ番鴨  ゆすらご

ゆすらごさん、おめでとうございます!!
ほどよい距離感、大事ですね
ウチは年の差夫婦のせいか、私がいつも甘えすぎて邪険にされていますが、
時々「ほんとにオマエはしょーがないなっ」的に優しく微笑まれるときゅーんとします
いいトシの大人として、少し距離感を覚えたい・・・ゆすらごさん、有難うございます


番組フェイスブックより
今募集中の兼題は11月25日(日)〆切りで「縄跳び」と「海鼠腸」です。
メールアドレスは  radio@baribari789.com、FAX番号は0898-33-0789
本名と住所もお書き添えください。

皆さん、どうぞお気軽にご参加くださいね!!お待ちしておりま~~~す!

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俳句チャンネル」カテゴリの記事

コメント

めぐるさん、聞き書きありがとうございます(*^^*)
今回は僕の方でも手違いがあって、音声を送るのが遅くなってしまってすみませんでしたm(_ _)m💦
ゆすらごさん、天おめでとうございます(*^ワ^*)
僕のブログでは今回の俳句チャンネルについて少々ネガティブな発言もしてますけど、それとは全然関係無くゆすらごさんの句はすごく良いなぁと僕も思ってたので天も納得です(*^^*)
本当におめでとうございました(*^O^*)

めぐるさん、お忙しい中、聞き書きありがとうございます。
白状しますと、投句する時に『つがひ』は『番』と迷いまして、結局『つがひ鴨』で出してはおります。でも今見てみると『番鴨』の方が良いですね、漢字の方が落ち着きます。なのでこのままがいいです。っていうのはどうでしょう?
めぐるさん、我が家は邪魔しないのがお互い平和な夫婦、なのですが、きゅーんとするご夫婦はとーっても羨ましくて、素敵です。
立志さん、ありがとうございます。
ブログ頷きながら拝見しました。ご丁寧にありがとうございます。

◆立志さん

こんばんは!
コメント有難うございます!!
いえいえ、立志さんの手違いにまったく関係なく、
20日は0時きっかりまでウンウン唸ってまして、
日付変更とともに『現俳協ネット句会』の投句一覧が送られてきて選句に突入、
「ハッ!」と我に返ったのがすでに21日の2時すぎだったといふ・・・
立志さんお忙しいのに、早急に対応してくださり感謝しかありません!!

>少々ネガティブな発言
読ませて頂きましたが、確かに「あれっ分からないのかなぁ?」と思う時ありますよね。
立志さんの句で言うと、「鴨」が来て魚が慌てて逃げるという景は浮かびましたが、
「鴨」が食べるのは小さい虫や小エビ程度の大きさのもののようなので、
かつたろー。さんの句へのコメントと合わせて、
「魚影」の見えるほど大きな魚であれば、「鴨」は食べようとしないのでは・・・と、
パーソナリティさんは思ったのではないかと。
「鴨」と「魚」が繋がらないとなると、そういうことなのかなと感じました。
個人的には、実際に自分で「鴨」を見かけたことがなく、
「鴨」がそれほど一斉にもぐるシーンを想像しにくかったので、
「尻の群」というより、一羽の鴨で描いた方が分かり易い気がしましたです
句意が伝わらない時は、「では、どう言えば伝わっただろうか」と、
もう一度考えてみてもいいと思います
立志さんならきっと素敵な推敲案を思いつくことでしょう!

めぐるさん、皆さま
おはようございます。今週のFacebookが違っていたのでこちらで改めて拝見させてもらい楽しんでいます。ありがとうございます🎵
ゆすらごさんおめでとうございます。番鴨の様子が目に浮かびました。写生でありながら人間味の感じられる佳句だと思います。

他にも素敵な句がたくさん。立志さんの句も発想素敵です。お尻に目をつけて詠まれるとは、鴨のお尻可愛いですよね。

私ものんしゃらんさんのように「食」としての鴨を詠みたかったのですが力及ばず諦め、中途半端になりました。のんしゃらんさんの句は斬首の鴨の目の前でその羽をむしっている景と読みましたが、違ってるかな?残虐なようで人にとって当たり前の行為、たんたんとした人の行動と目の前のリアルさが迫ってくるように感じました。

めぐるさんは今回投句されなかったのかな?色々と忙しいと思いますので無理せず、ゆくりと(笑)お願いします👋

★めぐるさん。聞き書きお疲れ様です。いつもありがとうございます。
ゆすらごさん。天おめでとうございます。
私も詠みたかった景ですが自然な描写に感心させられました。
なんと言っても番鴨が良いと思いました。
さまざまな鴨達が争うこともなく悠然とたたずんでいる情景。
私の句は様々な色の嘴でそれを詠もうとしたのですが、
①壕⇒濠とすべきでした。辞書の確認不足です。
②語順の誤り。城濠の鴨の嘴灰青黒黄 とすべきでした。
句またがりを避けるため鴨の嘴を下五にもってきたのですが
さまざまな色が嘴の色であることがわかりにくくなってしまいました。

まだまだ推敲不足とケアレアスミスが目立つようです。
今回も大変勉強になりました。😅

花南天anneさん、比良山さん、ありがとうございます。
今回は、近くの小さな川に鴨が来ていまして、自転車を止めてしばらく眺めることができました。
兼題が出ると、調べたり、全部ではないけれど食べてみたりするのですが、次の海鼠腸は、、見たことも食べたこともありません。味の想像がつきませんが、なんとか想像して、みますー。

◆ゆすらごさん

おはようございます!
改めて【天】おめでとうございます、
そして表記への温情判決(?)有難うございます~
夫婦間はもちろん、他人との間にも程良い距離を保ち、気持ち良く浮かぶ・・・
「そうでありたいなあ」としみじみ感じさせて頂きました。
自然を描写しながら、人生にも当て嵌まるよな~って思える句、
自分でもいつか書けたらいいなと思っていますがなかなかです

>きゅーんとするご夫婦はとーっても羨ましくて、素敵です。
エヘヘ、有難うございます
ゆうべ、ダンナがトイレに起きた後、全然戻って来ないので心配になって覗きに行ったら、
時間のかかる方だったということでエラク怒られたことを白状しておきますっ
なんか急に不安になっちゃったんだけど、そうじゃなくて良かった・・・
こんなこともいつか俳句になる日が来ると楽しいな

◆花南天さん

おはようございます!
花南天さんの「千年の池」、Gさんの【天】でしたね!羨ましい!!
静かでのどかな、不可侵の雰囲気ある光景、心が澄み渡っていくようです。
私は「鴨」と「えのき茸」うっかり投句しそびれてしまいました
「縄跳び」と「海鼠腸」は昨日のうちに投句しています。
3連休だったので、昨日が日曜日みたいな気持ちでしたが、今日が日曜ですね
めっちゃ得した気分~~~

>たんたんとした人の行動と目の前のリアルさが迫ってくるように感じました。
私も、同じように感じました。
倒置法で、ドキっとさせますよね・・・首を落として逆さ吊りして血抜きして・・・
羽根をむしるまでの一連の流れが「首の前」でどどっと想起されて。
鴨にとっては残酷な、しかし人間にとっては「食」に至るまでの避けられない過程。
なかなかこういったハードな景は自分では詠めないのです。
「わーカワイイーきゃーキレ~」で俳句やっていることが多くて・・・
こういった部分に踏み込めるようになるのはいつの日か・・・(遠い目)。
でも、無理せず焦らず、「ゆくりと」楽しみながら頑張りますっ!!
素敵な言葉を有難う、花南天さん!!

◆比良山さん

おはようございます!
PCやスマホの変換に慣れてしまうと、出て来た漢字をそのまま使って失敗、
ということが起こりがちですよね
そして読み手も「敢えてこの字を使うからにはそれなりの意味が」と受け止めたりして、
単純な表記ミスと思わずに解釈してしまう場合も・・・。

>城濠の鴨の嘴灰青黒黄
語順の入れ替えで意味はスムーズに伝わるかもですが、やはり煩雑に感じます。
「嘴」を「はし」と読ませることも、最終的に音数から判断する感じになりますし、
ラジオでも「灰青黒黄」を、何か特殊な読み方をするのかとも迷っていたようです。
スッキリと「嘴」をそのまま「くちばし」と読ませて、一つの色だけを描くのもいいかもです。

例:城濠の鴨の嘴○○○色

メルヘン志向の私だと、こういう時すぐ「ひなた色」とか言っちゃいますが、
比良山さんなら、何色を入れますか?
「城」と呼応するような、渋い表現もありそうですね!

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