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2018年12月11日 (火)

◆12月12日締切の兼題:「鮃」

◆季語解説
・『俳句ポスト』より
ひらめ。ヒラメ科の海魚。
よく似た魚である鰈(かれい)とは、「左鮃の右鰈」といわれ、
一般的には顔の向きで判別されているものの、例外もある。
寒さが増す冬には脂がのって美味。

・『日本の歳時記(小学館)』より
鰈が両眼ともに右側にあるのに対し、鮃は両眼ともに左側にある。
体色を周囲の色や模様に合わせて変化させることができる。
昼間は、砂泥底に身を隠して眼だけ突き出し周囲をうかがい、
小魚などが接近すると捕食する。
夜は餌を求めて活発に動き回る。
越冬期は沖合のやや深い場所にすむ。


◆例句(『575筆まか勢』、『増殖する俳句歳時記』、『俳誌のsalon』『俳句川柳魚図鑑』より)

水槽の鮃は春の海を見ず       早崎泰江
どこまでが白き顔なる鮃かな        中野京子
難しき貌の鮃は裏返す                   山元志津香
鮃喰ふうらがへしても鮃かな     星野麥丘人
横顔にして真顔なるひらめかな    平井照敏
夕暮のはかりに重き寒鮃                有馬朗人
包丁に身のねばりつき寒鮃      大野崇文

◆参考記事
・「」(Wikipediaより)
・「鮃の捌き方」*動画
・「ヒラメ最前線」*釣り動画
・「岡井省ニの俳句作品における鮃と鯔
・「魚拓
・「大阪市中央卸売市場
・「鮃・コラーゲン
・「鮃の特徴(産地、栄養など)」


◆アプローチ
「鮃」と言えば!釣りのゲームでHITした時、ベタっと動かなかったことを思い出します。
スズキとかヒラマサなんかは横走りするんですけど、鮃は動かない。
なかなか上がらなくて、「重----い」と言いながら釣っていました。
例句にも案外「重さ」を詠んだものがありますね。
手持ちの歳時記に「夕暮の~」の句と鑑賞文が記載されています。
冷たい海から上がった寒鮃。あたかも冬の海の圧しを加えたかのような重さがある
おぉ!「冬の海の圧し」、それで鮃は平べったいのか!!と何故か納得。
平べったいといっても、動画を観れば身はプリップリの肉厚・・・。
「平たい」→「薄い」というイメージがありましたが、そうではなかった
ちなみに、魚はあんまり積極的に食べない私なんですが、
鮃のお刺身、縁側の握りなどは食べられます。あっさりしていて美味しいです
縁側には特にコラーゲンもたっぷりとか・・・
ああっそうだわ季語探訪と称して食べに行かなくては!行かなくては!!

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コメント

★めぐるさん。お早うございます。いつもの傾向と対策有難うございます。😅
実は「鮃」大苦戦しており最低目標の15句にも達しておりませんでした。😥
おかげさまでここの傾向と対策で、
寄り目、大口、釣り、白身、縁側、寿司等々のキーワードを頂き
なんとか15句に達しました。\(^o^)/

結果は野となれ山となれ開き直るまな板の鯉ならぬ鮃のごとき
今日この頃であります。(@_@;)💦💦💦💨

◆比良山さん

おはようございます!
何らかのヒントを得て頂ければ幸いでございます
私としては、あの真っ白なお腹をどうにか詠みたいなと思っております、
透明感ある白身も凄くキレイですよね!!!
とりあえず、今日の帰宅途中でお寿司屋さんへ・・・ウフフ楽しみ!!

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