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2019年2月24日 (日)

◆2月句会の結果です

『伊吹嶺』2月句会の結果が出ました。
今回は『るるる句会』の句をそのまま投句、1句が【並】に採って頂けました


春寒や真白き薄荷飴ひとつ

春寒と薄荷飴の取り合わせは、詠み方一つで面白い句になると思います。
「真白き」「ひとつ」は、薄荷飴の形容としてやや平凡で、工夫の余地があると思いました。


浅春やヒマラヤの塩ほの紅く  (1点)【並】渡辺慢房

取り合わせが巧みです。
春とはいえまだ寒い皮膚感覚に、ヒマラヤの岩塩の半透明の赤が良く似合っています。



ううう、「浅春」の方は「下五名詞止」というルールを満たしておらずネッ句になったもの
それでも「句は良かった」といったコメントが並んで9点まで頂けたので、
なんとか供養してあげたくて『伊吹嶺』に・・・。点を頂けて報われました!
慢房先生、有難うございます・・・!
「春寒」は、似たイメージの畳み掛けが評価の分かれ目になっていたとおり、
先生からもまったく同じことを言われております
「詠み方ひとつで面白く」とのことですので、来年はもうひと工夫してみたいです。
次は「中七や」。
『るるる句会』終了→『伊吹嶺』投句という流れが出来ているので、その数日の中で
皆さんからのアドバイスを活かした推敲句を出せるようにもなっていきたいです。
また頑張りたいと思います

比々きさん、伊藤範子選の特選おめでとうございます!
「風信子」が「妻」の佇まいや日常の所作まで感じさせて素敵ですね
彩楓さん、「猫柳」句3点GETおめでとうございます!
海辺の強い風に吹かれながらも、枝をしならせ光を弾く「猫柳」が見えました
「中七や」のお手本にしたいと思います

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伊吹嶺」カテゴリの記事

コメント

めぐるさん、私のことも取り上げてくださって、ありがとうございます!

めぐるさんも、毎月確実に選に入っていて、安定感がすばらしいですね!

俳句のアイデアをアレコレ考えている時が、今一番楽しいです。

次回もまた、楽しく頑張りましょうね!

★めぐるさん。またまた連続で管理人選獲得おめでとうございます。\(^o^)/
るるる句会の反省を見事に生かされています。

浅春やヒマラヤの塩ほの紅く

季語や+中七+色の俳句の型のお手本にしたいお句で浅春の季語の選択が
絶妙ですね。入念に季語を選択されているところが伺え勉強になります。(^-^)/~~

私は雪解けという季語の本意をないがしろにした時事句で見事に
苦評をいただきました。

米朝の雪解けめくやハノイより

評)詩でない、ニュースにすぎず季語も働いていない。(--;)

今、たまたま俳句チャンネルをリアルタイムで聞いていたのですが
またまた季語の本意を逸脱した句を投句してしまったところを
見事に指摘いただいたところです。お題「夜半の春」で

春の夜や窓の灯漏るる売りし家

「夜半の春」と「春の夜」の違いが認識できていませんでした。(--;)
こちらの方はまためぐるさんの聞き書きで触れていただくことに
なるのでこれぐらいにしておきます。

季語の選択、季語の本意の入念な研究の重要性を実感させられた句会でした。
(@_@)💦💦💦💨

◆比々きさん

こんばんは!
さすがホームランバッターの比々きさん、「特選」の文字が眩しいです!
てらいのない作りで自然と作中人物の日常が脳裏に広がって、お手本にしたい一句。
私はなかなか人物を詠めないのです・・・
次回の「るるる句会」でサブクエストにして挑戦してみる所存であります。
枠をちょっとだけ増やしてみたので、比々きさんにも是非来て頂きたいです
前向きなご検討をばよろしく!!お待ちしております~っ!

◆比良山さん

こんばんは!
いやいや、これは「そのまま投句」なので、何もいじってないですよ
「浅春」はもしかして他の方のご意見などを読んで見方が変わったのかな?納得出来ているのなら良かったです。

>「夜半の春」と「春の夜」の違いが認識できていませんでした
字面も似てるし考えているうちに混同してしまったのかも知れませんね
私も以前「海猫帰る」と「渡る」を間違えたことあります・・・
似た季語がいっぱいあるので、投句する時は要注意なのだわ。
お互い気をつけていきましょうね

>季語の本意の入念な研究
兼題を考える時は、まずここからだと思います。
感覚は人それぞれなので、「そうだったのか!」と思うこともあるかもですが、
例句をたくさん読んだりして、少しでもイメージを掴んでおきたいですね。
お互い頑張りましょう~!

★めぐるさん。浅春のお句は仰せの通りるるる句会の選句段階では季語の
微妙さや季語とヒマラヤの塩の色の取り合わせの絶妙さが私には理解できて
いなかったということです。めぐるさんの句会の後のご指導のおかげで少しは
理解できるようになったのかなと思っております。m(_ _)m

不即不離の季語を選んだり、措辞を考えるのはまだまだ難しいですが微妙な
距離感を取ることにおもしろさがあることが少しは分かってきたかなと
思っております。😅
これまでついわかりやすい句や一物じたての句を選びがちでしたが最近は
この距離感が伺える句を選んでいます。
現代俳句の選句が明日が締切ですので頑張らねば。
(@_@)💦💦💦💨

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