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湯豆腐句会

2019年3月24日 (日)

◆『湯豆腐句会』3月句会の結果です

毎月第3日曜のお楽しみ!
今月は、3句中2句に点を頂けました、感謝です!

弁当の匂いの鞄夕蛙  (1点)
きゅりきゅりと回す蛇口や桜冷 (1点)

「夕蛙」はぎんうさん、「桜冷」は望生さんに採って頂けて幸せ!!!
「桜冷」は『るるる句会』の「中七や」で考えていたうちのひとつでした。
点が入って良かった~!(^0^)
そして、比良山さんに「上五や」で2句に点が入りましたね!
1句はやち坊主さんの選が入り、2句ともに管理人選に入っているのが快挙です、
おめでとうございます!!
「スマホ」の句は、着信のリズム自体が「うつらうつら・・・」と聞こえるような。
そんな感じの電子音、ありますよね(^^)
本当なら着信音でピク!っと目覚めてもいいのに、のどかなメロディなので逆に聴いていると眠くなるような感じを思い浮かべました。
「空五倍子(うつぶし)色」は、特訓の成果ですね💕
読んだ瞬間「比良山さんの句かな」と思い、こっちもかな?と思った「若草色」の方を採ったことを白状しておきます(^^;
次の『るるる句会』でも比良山さんの「色」楽しみにしています!!
私も頑張らなきゃ~~~!!!


2019年2月25日 (月)

◆2月句会の結果です

今月は、3句中2句に点が頂けました、感謝です!

早春やつまみ細工の髪飾り  (4点)選評はコチラから

御影の世良美術館吟行より。着物に髪飾りの女の子を描いたデッサンを見ての句です。
つまみ細工」も以前から使いたかった言葉のひとつでしたが、吟行の時は出て来ず。
家に帰ってから「ハッ」と思い出した私です
貴重な一票そして嬉しい選評を有難うございます!!

鳥の巣を得てより我が家完成す (4点)選評はコチラから

『俳句チャンネル』の締切を間違えて投句出来なかった句。
こちらで4点頂けて報われました
貴重な一票そして嬉しい選評を有難うございます!!


◆選句編(作者敬称略)
「これも採りたかった!」と思った句です。
いい句が多すぎて印が足りなーーーいッ!!(渡辺謙風)

紅梅の香りを挟み朱印帳    ひろ志
中七が素敵帰宅してからもその香りと涼やかな心持ちがずっと続きそうです。
ほんのりとした「紅梅」との対比で、御朱印帳の表紙を濃紺のように感じました。

臘梅の月の光を留めをり    ぎんう
「臘梅」のあの透き通ったトパーズ色は「月の光」であったか!
「つまみ細工」と一緒に採ってくださった方が多くて嬉しかったです

春塵の臍を突き出す菩薩像  宗太
お臍に注目したことなかった!言われてみればの納得感あり。
お臍の見えていない菩薩像でも、春の風に衣がフワと動きそうな気がしてきます。



2019年1月27日 (日)

◆1月句会の結果です

2019年の始まりです!
3句中3句とも点を頂けて幸先良いスタートとなりました、感謝です!!

寒晴やベンチに隣り合ふ他人 (1点)桃にゃん有難う!!!
姿見の枠も磨いて初笑 (1点)
文字すこし大きく記し初日記(3点)ぐずみさん有難う!!!


それぞれ投句した後で「あ”~~~!」と思う部分が出てきてホゾを噛んでいましたが、
皆さんのご厚意に助けて頂きました。
そして今回は桃にゃんとお互い選び選ばれ!!!嬉しい~~~!
比良山さんも「関西震災忌」に点が入っていましたね!おめでとうございます!!
やち坊主さんは相変わらずさすがでした・・・「つらら」の句はっとしました。
来月も皆さんの句を楽しみにしています

2018年12月30日 (日)

◆『湯豆腐句会』2018年のまとめ

▼1月
ぽんぽんと弾んでふくら雀かな (3票)
玉砂利の広き参道春近し    (1票)

▼2月
猫柳書き物好きは祖父譲り(1票)
春兆す海辺の街の赤き屋根(1票)

▼3月
レガッタのオール揃ふや桜東風 (2票)
慰霊碑の鏡面仕上げ犬ふぐり  (0票)管理人選

▼4月
そらいろのノート七冊花菜風  (2票)管理人選桃にゃんやち坊主さん有難うございます!
麗かや告白を聞く仁王像    (1票)

▼5月
真っ青は胸焦がす色ラムネ干す (1票)管理人選

▼6月
日に三度降りる遮断機立葵    (7票)管理人選桃にゃん望生さん有難うございます!
子犬の名小鉄かジョンか花南瓜 (2票)望生さん有難うございます!

▼7月
恐竜の羽根は何いろ花蘇鉄   (7票)

▼8月
星月夜トロイメライは誰のため  (3票)桃にゃん有難うございます!

▼9月
さらさらと風きらきらと竹の春      (5票)やち坊主さん有難うございます!
おばちゃんの眼鏡まんまる小鳥来る (2票)望生さん有難うございます!
うつくしき誤解もありぬ月見草      (1票)

▼10月
秋麗や素描の線のやはらかく (1票)
水彩の影は七色秋うらら    (1票)

▼11月
-----(無得点)-----

▼12月
重ね着のせいよ頭痛も失恋も   (1点)やち坊主さん有難うございます!
冬ぬくし鰐の聴きゐるブラームス (3点)
炬燵してジョンのお手柄話など  (1点)


なんとなんと、まとめてみて驚きました。
今年は管理人選が4回、やち坊主さん・望生さん・桃にゃんから3回も採って頂けて、
11月の全没も吹き飛ぶほど嬉しい1年になりました!!!
点数的にも、7票句が2回というのは過去最高と思います。
戌年だったので、なるべく犬の句を・・・と心がけるきっかけになった『湯豆腐句会』で、
最後に「ジョン」に登場してもらえたのも良かった
ということは、来年は猪の句を考えないと?
晩秋の季語になっているから、11月は「猪」「瓜坊」「猪肉」「猪罠」で攻めたいです。
まずは「毎月投句」「毎月得点」を目指して、コツコツ頑張りますっ!!!

2018年12月23日 (日)

◆12月句会の結果です

今月は、3句投句中3句に点を頂けました!有難うございます!!

重ね着のせいよ頭痛も失恋も   (1点)
冬ぬくし鰐の聴きゐるブラームス (3点)
炬燵してジョンのお手柄話など  (1点)

ある時、この記事を読んで「へ~」と思っていたのが、季語「冬ぬくし」と繋がって句に。
記事の中では「ブランデンブルク協奏曲/バッハ」だったのですが、音数が合わず・・・
個人的に好きな「ワルツ15番」「子守唄」(何となく似てると思うの)のブラームスにしました。
3点頂けて嬉しいです
「重ね着」と「炬燵」は、『俳句ポスト』での没句でしたが、自分では気に入っていたのでこちらに。
無得点を免れて良かったです!
「重ね着」は、やち坊主さんに採って頂いたので嬉しさ2倍3倍です
来年に向かってまたとないエネルギーを頂きました、有難うございます!!!

選句の方では、今回徹春さんの句を2句採っておりましたが、
そのうちの1句がなんと比良山さん桃猫さんも採っていてテンション上がる
今年最後の『湯豆腐句会』を、素敵な形で締めくくれたことに感謝です。
来年はもっと頑張ります、皆さんよろしくお願いします!!!

2018年11月29日 (木)

◆11月句会の結果です

11月句会の結果がとっくに出ていました!
今回は3句ともに撃沈・・・

涙を拭いて、選句編<これも採りたかった!>です。

小春空あの子縄跳び小気味よく  瞳人
ちょうど『俳句チャンネル』の兼題が「縄跳び」だったので気になりました!
この句の「あの子」からヒントを頂き、投句させて頂いています。

ゆらゆらと二次会へゆく冬の月  桃猫
「ゆらゆら」しているのは「二次会」へ向かう人。
ご機嫌な笑顔に、月もゆらゆらついていきます。なんとも良い夜ですね

しりとりの堂々巡り冬日向      卯平
「それ言うた」「それも言うたよ」・・・ダンナとしりとりをすると、高確率でこうなります(笑)。
こういう何気ない日常の句を、私も詠みたいです。

島を発つ枇杷の花にも手を振つて 望生
旅愁というか、郷愁というか、胸にきゅう~~~んと迫るものが。
「枇杷の花」の地味ながら優しい花姿が、「島」での日々を思わせるようです。

ドローンの飛ぶ古墳群百舌鳥猛る 比良山
実はこのところ「冬の鵙」「寒鵙」「鵙の晴」など、「鵙」系がマイブーム。
掲句は「群」に対して「百」が利いており、漢字のチョイスが参考になりました。
新旧の言葉の共存、必然性がありうまいです。

剥くほどに白菜の葉の若きかな  やち坊主
一番外側は日に晒されてゴワゴワだったりするけど、剥くほどに瑞々しい葉が次々と。
「人の心もこうありたい」という選評にドキリとしました。桃にゃんも選んでいますね!


皆さんの素敵な句に触れて、心が癒されていくようです。
今回【没】ってしまった3句は、いつの日かより良い形になってリベンジ出来ることを願います。
来月はーーーーー3句とも載るように頑張るぞっ!!!

2018年10月30日 (火)

◆10月句会の結果出ました

今月は、3句中2句に票を頂けました、有難うございます

秋麗や素描の線のやはらかく (1票)
水彩の影は七色秋うらら    (1票)

神戸、世良美術館を見て来た時の句です。
小磯良平のデッサン、素晴らしかった!そして世良臣絵の優しい絵画、素敵でした
また訪れて、もっともっとじっくり観たいなあ



◆選句編

気になった句をいくつか紹介させて頂きます。

粗野なれど野暮にはあらず敬老日  やち坊主(1票)
「粗にして野だが卑ではない―石田禮助の生涯/城山三郎」を思い出します。眉の奥に強い光を放つ目があり、その目が不意にいたずらっぽく動いて「野暮は言わんよ」と私の視界から去っていった気がしました。

納沙布へつづく小径や草もみぢ    やち坊主(1票)
「納沙布」「小道」と少しうら寂しい感じの言葉が続いて下五「草もみぢ」で景が一変。北海道の端へ端へと歩んでいるところ。季節は秋から冬へ、人生も晩節へ向かっていくけれど、いま歩いているこの小径はこんなにも美しい。これも採りたかった!


果樹園の月よりラジオ流れをり    ぎんう(2票)
よく分からない言語、聴いたことのない歌、何だろうこの番組?もしかして月の番組かな?夜の果樹園にはそんな不思議な時間が流れていて、果実を甘く実らせるのかも知れません。澄み切った秋の夜気の中で、月が煌々と輝いています。

「いいなあ好きだなあ」と思うと、やち坊主さんの句なことが多い私。
採らせて頂いた「南瓜」、8票GETは今月の最多得点ですね、おめでとうございます!!
「果樹園」は桃にゃんが選んでいましたね!ちょっと宮沢賢治の世界のようで素敵
来月は皆さんからの票も頂けるようにガンバリます!!
来月もよろしくお願いいたします

2018年9月23日 (日)

◆9月句会の結果です

うおう!
今月は3句中3句に点が頂け、合計8点です!感謝!!

さらさらと風きらきらと竹の春      (5点)やち坊主さん有難うございます!
おばちゃんの眼鏡まんまる小鳥来る (2点)望生さん有難うございます!
うつくしき誤解もありぬ月見草      (1点)

<投句編>

「竹の春」は『俳句チャンネル』の兼題で考えたもので、
放送では読まれなかったのでこちらに投句しています。嵯峨野の思い出。
「月見草」は、『俳句ポスト』兼題「月見草」の時の没句の焼き直し。
「誤解」と季語の間の四音を推敲しました。1点頂けて良かったです!
「小鳥来る」は、『俳句ポスト』兼題「色鳥」の時に思いついた十二音。
「これは『小鳥』だな~」と思いましたので、こちらへの投句に回しました。

選句くださった皆さん、有難うございました!

<選句編>

今回はいつにも増して選びたい句がたくさんありました・・・!
心に残った句を紹介させて頂きます。(敬称略)

徘徊も逆走もある野分かな   比良山今年の台風はこんな感じでしたね。
雨音の尖り始めて九月尽    豊作中七の季節感!
石積めば野仏となる花野かな  大造好きな言葉ばかり。
遠蛙雨の降る日も降らぬ日も  奈呂この空気感、好きです~。
日曜に片付く仕事鰯雲            幹弘頑張っている人に雲は優しい。
晩夏光未完のままのピエタ像  やち坊主光に湿度があり陰影が柔らかい。

皆さん、素敵な句を有難うございました!!

2018年9月 2日 (日)

◆8月句会の結果です

遅くなりましたが、8月句会の結果です。
3句中1句に3点頂けました、感謝!!

星月夜トロイメライは誰のため  (3点)選評はコチラから

にゃんと!桃にゃんにも選んでもらっていました!!
わあぁん嬉しい!!ありがとね~~~!!!

選句の方では、今回椋本望生さんの句を採っていまして、
ブログで拝見していてとっても好きだった秋桜の句です。
意外にもこれを採ったのは私一人でしたが、
管理人選に入っていたので嬉しかったです。
その望生さんが採っていらした比良山さんの句、
「駐在さん」が何とも微笑ましくて、私も採りたかった句のひとつでした。
やち坊主さんの句も、「汗の子」が9点の最高得点(おめでとうございます!)、
「吾亦紅」にも点が入り、互選には入らなかった「今朝の秋」は管理人選と、
さすがの結果でした。
ここでも、やはり3句揃えることの大事さを痛感
『湯豆腐句会』でも、3句得点を目指して頑張ります!!!

2018年7月22日 (日)

◆7月句会の結果です

うわうわ!
今月は、一句しか投句出来なかったのですが、その一句が頑張ってくれました!

恐竜の羽根は何いろ花蘇鉄   (7点)→選評はコチラから


通勤の途中に、入り口までのスロープ部分に蘇鉄を植えたマンションがあり、
隆々と茂る葉を見た時に十二音が浮かびました。
「蘇鉄」を調べたらこの植物自体は季語にはなっておらず、「蘇鉄の花」が晩夏の季語。
なので、投句チャンスを狙っていて、早々とこの一句だけはスタンバイさせていたのです。
その後、あと二句が出て来ず投句締切を迎えてしまい
「頼むー何とかなってくれー」と念じていたのが通じたようで嬉しい・・・
選をくださった皆さん、本当に有難うございました!!

選句の方では、やち坊主さんの「花火」、「花蘇鉄」を選句くださったひろ志さんの「万緑」、
そして、毎回気になる率が高い匡さんの「へくそかずら」を。
「へくそかずら」は、通勤途中で見る花で、あまりの可愛らしさに写真を撮ったばかり。
(UPしようと思いましたが、うまく撮れていませんでした

他に心惹かれた句をいくつか書かせて頂きます。

やはらかに生ハム折りて夏サラダ   (桃猫)
美味しそうな句には逆らえません!「夏」だからこそ、生ハムから感じられるエネルギー感が利いてくるのかな。シャキっと瑞々しい緑とやわらかな生ハムの質感・色合いの対比も美しいです。

野良犬の来てゐる雨の海の家     (一斗)
桃にゃんが採っていましたね。濡れた犬の匂い、潮の匂い、「海の家」独特の匂い。開店休業状態か、もう今日は閉店になっているのか、とぼとぼとした寂しい感じに惹かれました。

梅雨明の立ち上がるものみな光る   (大造)
雨上がり、すべてがきらめいて見えますね。措辞は自然のことのようでいて人間賛歌でもあると感じました。「や」で切ってもいい気がします。


今月も楽しい『湯豆腐句会』でした、皆さん有難うございます!!!
来月は三句投句出来るように頑張ります!!!

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