最近のトラックバック

2019年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

俳句のタネ(ネタ?)

2019年2月 2日 (土)

◆「水星少女歌劇団」

『現俳協ネット句会』で「水星」を使った時に、先行句がないか調べたところ、
宮沢賢治の詩「春 水星少女歌劇団」がHITしました。

草稿そのいち
草稿そのに
草稿そのさん

タイトルなど、宮沢賢治もこうやって推敲を重ねていたんですね。
それにしても、「水星少女歌劇団」だなんて、なんて素敵な言葉と思いませんか!
季語をつければ俳句になりそうです。

春兆す水星少女歌劇団
風光る水星少女歌劇団
夏めくや水星少女歌劇団

・・・皆さんならどんな季語をあてますか?

2018年9月 8日 (土)

◆チンダル現象

原泰久先生のツイッターで、こんな記事が。
「チンダル現象」という言葉は初めて知りました。
ビニール袋をフワっと被せてもイケるんですね。
今後の心得として覚えておきます!!
ダンナにも早速伝えました!
「ちんだる現象な。ワシも(以下自粛)」
その話、「残暑」で出したわ

2017年5月20日 (土)

夏立つや緑寿の軽きスニーカー

ココログ「注目のニュース」をつらつら読んでいたら、
風吹ジュンの記事で「緑寿」という言葉がありました。
他の長寿のお祝いと違って、日本百貨店協会が定めたものとのこと。
2002年に設定されていたとは・・・全然知らんかったー
明るいイメージのある素敵な言葉で、溌剌とした様子が浮かびます。
皆さまも「緑寿」で一句、いかがですか?



夏立つや緑寿の軽きスニーカー
(「立つ」と「スニーカー」近い?)

2017年3月26日 (日)

◆「龍のほこら」

久しぶりに「俳句のタネ(ネタ?)」更新します。
龍のほこら
北海道にある桂の木だそうですが、あまりにも龍にそっくりでびっくり!!!
実は、横溝正史「八墓村」に出て来る「龍の顎」という名称に堪らなく惹かれていて、
実際にそんな場所があるのかな?と思って検索をかけてみたところ、
ズラリと出て来たのは小説、ゲーム、仮面ライダーアギトのページばかり。
「龍」っぽいものであれば祀られている可能性が高いと思い「祠」に替えたら・・・。

Photo_2

これは!!!
まさしく龍そのもの!!!
顔のみならず、ヒゲ先のバリバリ感が実にリアル(?)!!!


朧夜の龍の祠の青みゆく


・・・神秘的な句にしたかったのですが、力不足でした
「青む」だけなら季語扱いにならないかな?と思ったのですが、どうなのでしょう
ご意見お待ちしております!!!

2017年3月15日 (水)

◆トルコ石

皆さま、兼題「菜の花」進んでいますでしょうか?
菜の花と言えば一番映えるのは「春の青空」、
そんな青空にぴったりに感じているのが「トルコ石」です。
ターコイズとも言いますね、「ターコイズブルー」ああ、なんて美しい

「菜の花」は地中海原産とのこと、当然トルコにも菜の花畑があります。
なので、「菜の花」と「トルコ石」は悪くはないのではないかと思いチャレンジ中です。

皆さまも良かったら「トルコ石」で一句、いかがですか?

2017年1月 9日 (月)

◆「文箱」

文箱」。
書状などを入れておく手箱。また、書状を入れて先方に届ける細長い箱。
何かこう、秘密めいた香りというか、奥ゆかしい感じがして素敵です。

例句

文月や文箱の底の奥許    平野加代子


調べてみたら、案外見つかりませんでした。
ネット句会や、個人のHP(ブログ)に少しある感じ。
例句の「奥許(おくゆるし)」とは、
謡曲・地歌・箏曲をはじめ,茶道・花道・香道・囲碁・将棋などにおいての、
相当な熟練者に与えられるもののようです。
文箱の底にひっそりとしまってある免状・・・「奥ゆかしさ」が際立ちますね。
私も、そんな「皆さまに見せるものではありません」的な気持ちで一句。


書き初めて文箱にしまふだけのこと   (る)


皆さまも「文箱」で一句、いかがですか?

2017年1月 2日 (月)

◆ガレット・デ・ロワ

皆さま、明けましておめでとうございます!
「俳句のタネ(ネタ?)」の新年一発目です。

ガレット・デ・ロワフランスの、新年を祝うお菓子
公現祭
1月6日または1月2日から8日の間の主日(日曜日)に、
すべてのキリスト教会で行われる祝祭。
陶製の小さな人形「フェーヴ」が1つ隠されたケーキを切り分ける伝統があります。


Photo_2

「ガレット・デ・ロワ」で七音
しかし、まだあまり俳句に詠まれてはいないようで、例句はHITしなかったような。
(探せなかっただけかも知れませんが
「お正月」「新年」句の明るい華やかな気分に片仮名の軽さが合う気がしています。
2日~8日の間の日曜日とのことなので、まさに今が旬の言葉かも知れません。
「元旦」「元朝」「元日」「三が日」「人日」あたりで詠めれば、
濁音でリズムが出来て、音の響きも良さそうですね

元日の話題はガレット・デ・ロワかな (る)

あー、「話題の~なり」の方がいいのかな・・・(初迷い)



皆さまも一句いかがですか?

2016年12月11日 (日)

◆自在鉤

囲炉裏と言えば、自在鉤
自在鉤とは・・・囲炉裏や竈(かまど)の上につるし、それにかけた鍋、釜、鉄びんなどの高さを自由に上げ下げできるようにした鉤。(国語辞典より)
「鷹狩」との取り合わせに使えないかと思い、このタイミングで記事UPします。

◆「工房大二郎」・・・横木の魚がカッチョいい!「弁慶」50万円・・・だと?
◆「囲炉裏本舗」・・・「火鉢」や「鉄瓶」の記事にも心惹かれます

◆例句

六月やぽつねんとして自在鉤      河久保喜秋
夏風邪やかぐろきまでに自在鉤     鷹羽狩行
自在鉤に吊る蚋いぶし岩魚小屋     岸原枯泉
炉開きや鯉まろまろと自在鉤       八染藍子
自在鉤しんしんしんしんしんしん雪   星野昌彦
自在鉤つややかなりし事はじめ     平川 苞


意外と例句見つかりませんでした
冬のイメージが強いですが、季節に囚われず積極的に使ってみたい言葉です

2016年12月 6日 (火)

◆組子

美しい組子細工です。

組子製品には、針葉樹が適しているそうです。
繊細な細工に、「針葉樹」っていう言葉、ぴったりですね

◆参考サイト

組子らんま 美しいデザインパターンたくさん!
NEVARまとめ 何かとお世話になっているまとめサイト♪職人がを技を競い、生み出した伝統模様 「組子コースター 5個セット」



2016年11月26日 (土)

◆泥団子

その魅力に、子供はもちろん大人だって大嵌り!
泥団子
作り方は、このページが画像つきで分かり易いかな?
こちらのページは、何と日本泥だんご科学協会(ANDS)の公認HP
もはや私の頭も泥団子でいっぱい
探してみると、例句も見つかりました。

前世は泥団子かも風光る     波戸辺のばら  季語:風光る(春)
泥団子は母への土産野に遊ぶ  横井はつゑ   季語:野遊び(春)

やはり春のイメージですね~~~。泥遊び=春ですもんね
ただ、「光る泥団子」のイメージなら、他の季節にも合いそうです。
金魚鉢に負けない涼感もありますし、
最高光度のものが「大宇宙の神秘」と名付けられているほどですから、
哲学的なことを考えたくなってしまうような秋~冬にもきっとピッタリ。

ああ、こんなページもある・・・ホント、まさしく「もはや宝石」ですよね
11月末日が締切の「星野立子新人賞(未発表50句)」、まだあきらめてませんので、
(結果はともかく、挑戦だけはしたいのです。最後のチャンスだもん!)
何とかインスピレーションを頂ければと思っております。

皆さまも「泥団子」で一句、いかがですか?

より以前の記事一覧