最近のトラックバック

2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

るるる句会

2019年3月24日 (日)

◆「自句自戒」です

『俳句ポスト』『俳句生活』と盛りだくさんのなか、ゆっくり選評を読ませて頂きました
その間にココログさんのリニューアルに突入し、ログイン出来ない状態が長引いてしまって記事がそのままになっていましたが、
闇から闇に葬る訳にもいきませんよね(笑)・・・いつものように★コメントを中心に振り返っていきます。


******と泣く***や桜**(13点)並選3、予選7、逆選6
【作者コメント】
動詞季語は迷ったので、皆さんからのご意見を参考にまた考えてみたいです。
△「***」が泣くという表現は良くあるように思いました。
△おそらく作者の中では明確な景があるはず。その景が読んだ人に伝わりきれないかも。
△泣くという表現にはやや引っかかりを覚えました。ここが違う表現だったら○候補
△泣くと感じるならばその理由がわからないとオノマトペが生きて来ない様に感じました。
★「***」に対して「泣く」という表現が引っかかりました。
★この句に工夫を加えるなら、擬人化や比喩ではない気がします。
★「泣く」とした意図が汲み取れませんでした。
★季語に少しズレを感じます。
★もっと合う季語があるような気がします。
★なぜこの季語と取り合わせたのか

ずっと「***」の音を詠みたいと思ってまして、ここにぶつけてみました。
最初別の季語を当てていて、ベタすぎるだろうかとちょっと離してみたのが失敗
いやむしろオノマトペからの音韻を意識してチョイスした「泣く」が大失敗
季語の気分との食い違いで、句の景が立ち上がりにくくなってしまいました。
作者としては也緒さんの読みのように思っておりましたが少し遠すぎたかもです。
十二音が下五の気分と合っていてこそだなと
迷った部分はやはり句に疵となって浮かんでくるのだなと改めて感じました。
「泣く」を別な動詞に替え、しっくりくる季語を探す旅に出ます!

カナリアの*****やサイネリア(7点)予選7、逆選5
【作者コメント】
『俳句ポスト』の兼題で考えた句。「サイネリア」の原産地のひとつがカナリー諸島ということで「カナリア」と合わせてみました。類想が山とありそうです・・・。
△少々安易かと思い△にしました。
△現実の光景として想像できませんでした。
△チョットぴんと来ないものが残りました。
★「**」ではありきたり。別の表現を見せて欲しかったです。
★今ひとつしっくりこないような気がします。
★わかりますが、わかりすぎだと思います。
★この季語は(主観ですが)日光が合うような・・。色彩が命の季語かな、なので。
★カナリアとサイネリアのどちらに目をやるか迷う上、色合い的に**にサイネリアは目立たない気がする。

今回のネッ句・・・なかなか3句揃えられない私・・・あうあうあ~~~!!!
「カナリア」と「サイネリア」の取り合わせが安易、中七に置いた時間帯も問題。
『俳句ポスト』への投句では、この後「中七や」から離れて時間帯をズラしたものもあり、
「晴れ」「青空」と合わせた句もあるので、そっちで何とかなってくれんかとの思いです。
ところで「カナリア」もウグイスなどと同じで繁殖期はよく鳴いて、春を過ぎると鳴かなくなるとか。
「歌を忘れたカナリア」も、時期が来ればまた歌うようになるのですね!
私も焦らずいこう、と言い聞かせました

***の*****や*** (16点)並選2、予選12、逆選3
【作者コメント】
息子がダーツに嵌っていた当時の原句「少年の腕の撓るや風光る」からの変化形。
景はより具体的に出来たと思いますが
類想かな(汗)。
△ぴったりですが少々近すぎか?
△内容が平凡。同じ予選句でも0.35点。
△「**」という言葉を具体的に表現したらもっと良いかも。
△類想多くありそう
△季語は初夏がいいかなと思いました。
△「*****」はやや緩い
★既視感が強く発見が少ないように思いました。
★物足りているところが、物足りないです。さわやかもいいですが、癖が欲しいです。
★**がどうなのかを本句では想像に任せず、様子が要るかと思います。

やはり「類想」とのコメント多数。そして「初夏がいい」とのアドバイス頂きました!
中七の名詞は、動作を具体的にとのお言葉も。
また別な表現が思い浮かんだら、初夏の句にしたいと思います。あ、「夏近し」や「夏隣」もいいかな?
選手名を挙げてくださった方もおられ、景を鮮やかに描いて頂いたことが嬉しいです。
ちなみに、私のイメージは明訓高校の殿馬くん(by「ドカベン」)~中日の立浪選手です


本当なら、15日締切の『伊吹嶺』に推敲句を出す予定でしたが、うまくまとめきれず(汗)、
13点句のリメイク版は『現俳』に、16点句の方は来月の『伊吹嶺』に出して結果を仰ぎたいと思っています。
良い報告をしたいものです・・・ドキドキ・・・。

2019年3月16日 (土)

◆「第15回」のお知らせです!(追記あり)

毎月第一土曜日は「るるる句会」!
やっぱこっちの方が分かり易そうですね
定員は25名、参加希望者はこの記事のコメント欄に書き込みください。
すでに参加表明頂いた方は反映させているつもりですが、
見落とし・勘違いがあったらお知らせくださいです。
お待ちしております~~~!!!

◆「るるる句会」について
俳句をやるからには、少しでも上達したいと願っている方が多いと思います。
けれども、出来の悪い句はただ【没】になっていくだけ、
なかなか自分の句についてあれこれと言ってもらえる機会がない!
自分の句に悪いところがあったらバンバン指摘して欲しい!
いいところがあったら、どのへんが良かったのか言って欲しい!
それらの
アドバイスを手掛かりに、より良い表現を目指したい!!
当句会は、そんな私自身の切なる願いからスタートしています。
志を同じくする方に集まって頂き、忌憚のない意見の交換が出来ればと思っています。
どうぞよろしくお願い致します!!!(小川めぐる)
<追記>
上記の性質上、「るるる句会」は完全非公開で行っております。
(頂いた意見を参考に推敲の上、別の句会に投句することを前提とした句会です。)
投句された句については、コメント欄やツイッターなどへの書き込みは厳禁のこと、
皆さんにくれぐれもお願いいたします。


◆スケジュール
・参加受付締切4月3日(水)24:00定員に達した時点で締切ます
・投句受付締切4月6日(土)23:00参加受付時点から投句開始できます
・選句受付期間4月6日(土)23:00~4月10日(水)23:00
・結果発表4月10日(水)23:00~

◆定員:25名(現在の参加者:17名)まだまだイケルよ~~~! 
  司啓、比良山、古田秀、立志、くりでん、北村 崇雄、桃猫、蟻馬次朗、
  ヨミビトシラズ、山香ばし、あみま、かつたろー。、ぐずみ、さとみ、
  つぎがい、青池也緒、小川めぐる、

参加受付時から投句も受付ます♪上書きも出来るのでお気軽にご投句ください!

◆投句数:最大3句まで(1句のみでもOK)
投句にはツールを利用します。
 今回から、ツールアドレスはコチラに変わっております!
 初参加者の方にはパスワードをお渡ししますので、
 下記アドレスまでメール下さい。

 55ruttiori@gmail.com
 また、交流自体が初めてという方は、
 ①俳句歴
 ②主な投句先
 ③当ブログ(当句会)を知ったきっかけ
 などといった簡単な自己紹介をコメント欄に書き込んで頂ければ有り難いです。

◆メインクエスト:「下五かな」の型(コチラの記事もご参照ください)
◆サブクエスト:十七音の中に「」「時間」「動詞」を入れてください。
◆季語:春。晩春ならなお良し。
◆例句
<色>色彩の感じられる内容でもOK
青々と柳のかかる築地かな     蝶夢
金色の仏ぞおはす蕨かな      水原秋櫻子
メーデーの古き赤旗を愛すかな    高野素十
はきかへて足袋新しき遍路かな   星野立子「あたらしき」で足袋の白さを感じる
風車まはり消えたる五色かな     鈴木花蓑
<時間>「時間」の感じられる内容でもOK
花待てば花咲けば来る虚子忌かな 深見けん二
種蒔いて暖き雨を聴く夜かな     村上鬼城
毎日を万愚節なる者らかな      竹本仁王山
花人として二時間の疲れかな     坊城中子
ふらここを漕ぐにもあらず二人かな  中村苑子「二人」の間を流れる時間を感じる
<動詞>
蟇穴を出て貫禄の一歩かな      梶原健伯
石蓴掻く媼の腰のラジオかな     眞榮城いさを
スリッパを越えかねてゐる仔猫かな 高浜虚子
ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな     村上鬼城
ほぐれんとして傾ける物芽かな   中村汀女

◆次々回予告
5月の「第16回」は、新元号発表記念句会になります。
そこで!
このタイミングで「過去作品のリメイク版大募集」を開催したいと思います。
自身の作品でも他者の作品でも構いません。
「今ならこうする」「自分ならこうする」と思ったものを投句してください。
「テーマに縛られなければこう出来た・・・」といった句も多くあると思います。
なお、リアル句会でも他者からの推敲案は原句の作者のものになるとのこと。
気に入って自身の投句に使うもよし、推敲者に差し上げるもよし、
そのあたりはコメント欄でやりとりなさってくださいね。


ということで、皆さん是非よろしくお願いいたします~!!

2019年3月14日 (木)

◆結果発表で~す!

23時に結果発表に進めましたが、記事を下書きに入れたままUPした気でおりました
遅くなりましたが、「第14回」ご参加くださった皆さん、有難うございました&お疲れ様でした!

◆順位

第1位:古田秀        (54点)19番句得点2位、66番句得点3位もおめでとうです!
第2位:桃猫         (50点)45番句の得点1位もおめでとうございます!

50点以上ゾーン。
古田さん優勝&桃にゃん準優勝おめでとうございます!!
特に古田さんは★の数が3句合計でもたったの5という完成度の高さでした・・・!
私もツッコミどころの少ない、完成度の高い句を作れるように頑張りたいです


第3位:くりでん     (46点)
第3位:クラウド坂上 (46点)
第5位:さとみ        (42点)

40点以上ゾーン。
くりでんさん、クラウド坂上さんは3句ともに二桁得点、
さとみさんは64番句が21点(得点4位)でした!!おめでとうございます!

第6位:小川めぐる   (36点)
第7位:蜂喰擬     (35点)
第7位:あいだほ     (35点)
第9位:ヨミビトシラズ (34点)
第10位:かつたろー。 (33点)
第10位:蟻馬次朗   (33点)
第12位:比良山     (32点)
第13位:青海也緒  (31点)
第13位:すりいぴい (31点)
第15位:あみま     (30点)

30点以上ゾーン。
青海也緒さん以外には全員ネッ句が
撲滅委員会を立ち上げたはずなのに、まだ全然機能していない私・・・うううっ。
そんな中、前回最下位だった比良山さんの躍進が眩しいです

第16位:つぎがい   (24点)
第17位:北村 崇雄 (23点)
第18位:野良古   (19点)
第19位:山香ばし  (18点)
第19位:司啓     (18点)
第21位:立志     (15点)
第21位:ぐずみ   (15点)

30点以下ゾーン。
立志さんには痛恨のタイプミスが発覚、これは残念!
「もしかしてそうかな」と思ったのは、選評を半分くらい読んだ時でした。
自分のコメント力が全然追いつかないことも残念でたまりません
読み取りが浅かったり、的確な指摘もなかなか出来ず、
もっともっといろいろと磨いていかないとと痛感します。
頑張らなくっちゃです。


次回は、「下五かな」の型に挑戦です。
サブクエストはまた後日改めて記事にしますが、
参加希望はこちらのコメント欄でも受け付けますので、皆さんよろしくお願いいたします!

お一人お一人へのコメント返しが出来ずまとめてのお返事となるかと思いますが、
なにとぞお許しを





2019年3月 9日 (土)

◆選句開始~!

23時になり、全員の3句投句を確認しましたので「選句」に進めました!
皆さん、よろしくお願いいたします!!

◆選句要項

◎(特選)ひとつ。一番好きな句につけてください
○(並選)いつつ。
△(予選)いくつでも。句意は伝わるが惜しく感じたところのある句に。コメントなしでも可。
★(逆選)いくつでも。何らかの問題があって句意が掴みづらいといった句にお願いします。
   ↑最低ひとつはつけてください。

選評は作者へのラブレター
作句力ともども、コメント力も磨いていきたいと思っています!

あっそうだ!
投句一覧や選評一覧が縦書き表示も出来るようになっています。
(俳号クリックから「設定」→「表示設定」で変更出来ます)
顔文字(「(^^;」など)は、縦表示だと崩れてしまうのでご注意を!

2019年2月19日 (火)

◆自句自戒

ふ~、なんだかんだであっという間に時が過ぎていきますが、これを忘れちゃイカンのだ
今回は、中七が運命を分けました。


早春や***の卵焼 (10点)予選10、逆選6
△中七がいまいち
△「***」が「早春」に対して少しうるさい
★***の卵焼のイメージが難しかった(中略)。類想も結構あるのかなと
★「***の卵焼」がちょっとイメージしにくいです
★具体的なようで曖昧な感
★なぜ***なのか気になりますがそれ以上の句意がわかりませんでした
★***の卵焼に馴染みがないせいか、早春との取り合わせが感じ取れませんでした
★「卵焼」か「玉子焼」か。「***の卵焼」は大して珍しいとは思わない

先日、久しぶりに息子のお弁当を作った時に失敗しちゃいましてなんだかとても可愛らしく感じて「句にならないか」と。「引っ掛かり」を与えることには成功したと言えるかも知れませんが、「躓き」に近かったかな季語との響き合いを感じられるか否か半々に分かれたようです。「春待つ」の方が、「今回はコレだけど、これから上手になる」という気持ちが伝わったかも知れません。雰囲気を感じ取ってくださった方も複数いて勇気づけられました。皆さんの貴重な印とコメントに感謝です「卵焼」か「玉子焼」かは、どちらもよく使われているようですが、調理に使う鶏卵は「玉子」と表記するとのこと。「ゆで玉子」「玉子丼(「ギョク丼」と言いますね)となれば「玉子焼」がいいのかも知れません。女性は「卵焼」をチョイスする人も多いようで、言葉の中に生命(ぬくもり)を感じるのかもと思いました。

浅春や****の*****(9点)並選1、予選7、逆選6
△どうしても類想を感じてしまい・・・でも句として綺麗だと思います
△浅春の説明的なところが気になりました
★最後は体言止めという指定だったと思うので、好きな句ですが逆選です
★色が美しく、句意は好きです
★「名詞止め」を満たしていないのでスミマセン
★名詞止になっていないのが惜しい。
★名詞止めが約束なので。季語も動く気がします
★季語との距離感が本当にギリギリ
ギャアア!下五が名詞止になってなかったーーー!!!もう、手裏剣どころか、鎖鎌が飛んで来るのを覚悟しておりましたしかし、思いがけなく点を入れて頂いていて吃驚です。語順を替えて名詞止にしていれば、あるいは二桁得点に届いていたかも、もしかすると今回の私の句の中では一番良い結果になっていたかもとホゾを噛みまくっています。あきらめきれずに別の句会に出してみましたが、「俳句生活」の兼題「春浅し」に使えたかもと気づいてまたホゾを噛んでいます皆さん、貴重な印とコメントを有難うございました・・・うううっ。

春寒や*******ひとつ (12点)並選1、予選10、逆選4
△イメージの上で重なってしまうように思い○以上にできませんでした
△イメージの似た言葉が重なるのがややくどいような
△季語は厳密には「冴返る・寒戻り」の方が正解かも。句跨がりもやや微妙か?
★重複していると思います
★打ち消し合っているような
★句意がわかりませんでした
本当は綺麗に定型にしたかったので、句跨りになってしまったのが気がかりでした似たイメージが重なるので、季語は「早春」くらいで良かったかも知れませんが、「強調」をよしとして印をくださった方も多く勇気づけて頂きました。「浅春」の句とともに、別の句会に投句してみましたので、結果をドキドキで待っています。
皆さん、貴重な印とコメント有難うございました!!



今回は、主催者としてあるまじきミスをやらかしてしまい、真っ青でした。
次回はそのようなことのないよう、しっかり、しっかり頑張ります!!
皆さん、よろしくお願いいたします~~~!!!






2019年2月17日 (日)

◆緊急告知!枠を増やします

皆さん、こんばんは!
おかげさまで皆さんに盛り立てて頂き、早々と定員に到達いたしました。
まだまだ次回の投句締切まで間がありますので、
この機に「25名まで」にしてみようかとドキドキながら考えております。
ご希望の方はこの記事のコメント欄に書き込みください。
初めての方にはパスワードをお伝えしますので、私宛にメールを頂ければ。
参加申し込み締切は3月6日(水)といたします、どうぞよろしくお願いします!!!

≪現在の参加表明者≫(敬称略)20名
比良山、あみま、古田秀、さとみ、ぐずみ、蜂喰擬、青海也緒、
くりでん、蟻馬次朗、かつたろー。、あいだほ、クラウド坂上、
つぎがい、野良古、山香ばし、小川めぐる、ヨミビトシラズ、
司啓、立志、桃猫、

受付時から投句可能になっております。
見落としがあれば教えてください、すぐに反映させます!!

2019年2月13日 (水)

◆「第13回」結果発表~~~!

23時を回り、全員の印(特選1、並選5、逆選1以上)を確認出来ましたので、
結果発表に進めています。
ゆっくりじっくりご覧ください~~~!!!

◆結果一覧(敬称略)

第1位:くりでん(61点)16番句は得票第2位、こちらもおめでとうです!

50点以上はくりでんさんただ1人!ダントツの第1位おめでとうございます!

第2位:神山刻(49点)31番句は得票第1位!こちらもおめでとうです!
第3位:ヨミビトシラズ(46点)
第4位:蟻馬次朗(44点)27番句は得票第3位!おめでとうございます!!
第5位:クラウド坂上(41点)
第5位:蜂喰擬(41点)
第7位:つぎがい(40点)

40点以上ゾーン。さすがに皆さん3句キッチリ揃えてらっしゃって眩しい

第8位:かつたろー。(39点)
第9位:古田秀(36点)
第10位:桃猫(34点)
第10位:立志(34点)
第10位:さとみ(34点)
第13位:小川めぐる(31点)
第14位:司啓(30点)

30点以上ゾーン。35点以上は3句とも二桁得点、以下の方にはネッ句が・・・。

第15位:あみま(29位)
第16位:青海也緒(25点)
第17位:ぐずみ(24点)
第18位:山香ばし(23点)
第19位:すりいぴい(20点)

20点以上ゾーン。読者の知識に左右されるような句が多かった印象です。

第20位:比良山(10点)

20点未満ゾーン。季語と措辞が繋がって文章になるような句が多いようです。


皆さん、お疲れ様でした!
今回、私は「下五が名詞じゃない!」という出題者として有り得ないミスをやらかしてしまい、
おまけにコメント読むまで「表記間違い」に気づかなかったという体たらく
滝に、滝に打たれてきます・・・。


「第14回」は「中七や」の型に再挑戦。
サブクエストは「オノマトペ」「音」「人物」です。
3月の句会なので、季語は春の季語、仲春ならなおよし。

<例句>
くわらくわらと橋渡る馬車や雪の果 畑耕一「くわらくわら」+「雪の果」=本格的な春への期待感
明日会ふ人の電話や春の月  小川軽舟「明日会ふ人」+「春の月」=ふっくらした幸福感
川音のつつがなき日や青き踏む 澤村昭代「川音」+「青き踏む」=清涼、爽快、幸福


参加受付も開始しますので、この記事のコメント欄にヨロシクです!!
でゅわっ!!!

2019年2月 9日 (土)

◆選句開始~!!!

23時になり、全員の3句投句を確認しましたので、「選句期間」に進めています!
ゆっくりじーーーーっくり読ませて頂きます

◆印について◆

◎特選1句:一番好きな句につけてください
○並選5句:好きな句につけてください
△予選いくつでも:並選には至らなかったけど好感を持った句、
            ここが惜しかったというような部分のある句
★逆選最低1句:助詞や語順など、何らかの問題点があって景が描けない、
           意味が分からない、凡庸にすぎる、テーマから著しく逸れているなど、
           困惑するような句につけてください。
           

コメントは△以外は必須です。

◆大切なお知らせ(お願い)◆ 

当句会では、皆さんからのご意見をもとに推敲した作品をどこかに投句して、
是非ともそこで良い結果を出して欲しいと願っています。
ですので、コメントの中で推敲案を提案する場合は、
十七音全体を書いてしまわず、問題点と思われる一部分への言及にとどめるか、
作者自身が推敲していけるようヒントを出す感じでお願いいたします。

ほんのひと匙の味付けで劇的に変化する句もたくさんあると思います。
実際の句会のように、顔を合わせてお喋りしているような感覚で、
率直な意見の交換が出来れば嬉しいなと思います。
皆さんのご意見を聞かせて頂く中で、選句コメントの表現も学び、
より深く読み解けるよう、より素直な感想を届けられるよう、より的確な指摘が出来るよう、
選句者としての自分も磨いていけるといいなと思っています。

また、自句へのコメントでは、あまり一般的ではない語句を使っていればその説明、
自分が「こういうつもりで書いたが、うまく言えていない気がする」と感じる部分など、
「ここがネックになるのでは・・・」と感じられるような部分について頂ければ嬉しいです。
(いわゆる「自句自解」ではありませんのでご注意を!)

よろしくお願いいたします!

2019年1月15日 (火)

◆「第13回」るるる句会スケジュール

目出度く満員御礼となりました、有難うございます!!
―――ということで、改めましてスケジュールのご案内です。

◆スケジュール
・参加受付締切月6日(水)23:00定員に達しましたので締め切っています
・投句受付締切2月9日(土)23:00参加受付時点から投句開始できます
・選句受付期間2月9日(土)23:00~2月13日(水)23:00
・結果発表2月13日(水)23:00~

◆定員:20名(敬称略) 
  司啓、比良山、あみま、立志、ぐずみ、くりでん、桃猫、蟻馬次朗、神山刻、
  蜂喰擬、かつたろー。、青海也緒、つぎがい、クラウド坂上、古田秀、小川めぐる、
  さとみ、山香ばし、ヨミビトシラズ、すりいぴい

投句はすでに受付開始しております♪上書きも出来るのでお気軽にご投句ください!

◆投句数:最大3句まで(1句のみでもOK)

◆今回のお題
「上五季語+や」~「色/数詞/地名」(下五名詞止)季語以外を詠嘆するのはNG!

淡雪や京のうつはに京の菓子 岡田文子
寒明や雨が濡らせる小松原  安住敦
草餅や海へ落ちこむ伊良古崎 宇佐美魚目
山焼や夜はうつくしきしなの川 一茶
恋猫や屋根ばかりなる桑名港 永井龍男

薄氷やきのふ一粒万倍日    神尾久美子
春立つや六枚屏風六歌仙    高浜虚子
春寒や千体仏に千の顔     きよみ
白梅やここに媼が魂一つ    会津八一
草餅や中仙道に一里塚     福原紫朗

淡雪や離婚届のうすみどり   夏井いつき
春立つや暦に赤き日曜日    吉屋信子
春寒や編めば汚るゝ白毛絲   久米正
早春や遠故郷のすみれ色    村越化石
紅梅や古き都の土の色     蕪村

・・・今度はちゃんとした例句を集めました!!
私のいい加減な例句の方は忘れてくださいね
皆さん、よろしくお願いします~!!!


皆さまへ
「るるる句会」は野良古さんの「夏雲システム」のお世話になっております。
愛と感謝と応援のポチをよろしくお願いいたします!

2019年1月12日 (土)

◆「自句自戒」&次回のテーマ

さてさて、結果発表から早くも数日経ちましたが、目を背けてはいられない
いつものように、★コメント中心に自句を振り返っていきます
(後に投句するため、コメント中の伏字にしておきたい部分は■で表示しております)

***の湖**羽の白鳥来  (19点)特選1、並選4、予選8、逆選6

△【*】の【湖】、どちらかが不要では?この一点がもったいない!と思いました。
★語順は逆の方がいいです。
★ひと味ふた味足りなかったです…■でなく**なのも腑に落ちません…。
★数詞に字数あわせのような違和感を感じました。理由があったら、すみません。
★ 「***の湖」が引っかかります。描写の言葉というよりは説明に過ぎないように思いました。
★説明的で平板な感じがしました。m(_ _;)m
★景は立派で「**羽の白鳥」も見ごたえがあるのだが、いかにも「俳句っぽく作りました」という気配を感じてしまう句。(中略)わざとらしく感じる。
**羽の力強さに■■の願いを感じ特選に。
**羽の白鳥、の見事さと吉兆感が***を盛り立ててくれているなぁ、と。
数詞の部分は評価が分かれそうと感じていましたが、気づいていなかった問題点も。
「***の湖」が微妙だったようです
確かに、「の湖」がなくても「白鳥」が来るのだから海か湖だと分かりますね
「わざとらしい」とのご指摘も、むべなるかな。
綺麗なところをすくった上辺だけの言葉と言われればそれまでな気がしています。
また、語順についても確かにです。いつかわざとらしくなく、スッキリ詠めたらと思います。
特選くださったくりでんさん始め、貴重な選そして愛あるコメントをくださったすべての皆さんに感謝です!

息災を****や初御空  (9点)並選1、予選7、逆選6

★極論を言えば、■■そのままです。息災と**を残して、オリジナルを念頭に置いた何かが欲しいです。具体的な地名や神社の様子、季語とは逆に雨を降らしたり、雪を降らせたりする演出もいいのではないかと思います。
★■■を詠んでいるのでしょうか?息災を**、の言い回しが曖昧で光景を描き切れていない気がします。
★少々平板かと思いました。m(_ _;)m
★少しドラマ性を持たせ過ぎな印象を受けました。
★一読して■■の情景が浮かびます。ただ、句に広がりが感じられず、それだけの句かなとも感じてしまいました。
★ 組み合わせはちょっとベタ。「**」も悪くはないのだが、それぞれの語や読みの深さは平凡な方だと思う。景は綺麗だが、何故か心の動かない句。
定番の光景ですが、丁寧で前向きな言葉の選択と描写が素敵
**の*と初御空の青という色の対比が、清らかな祈りの気持ちを一層際立たせるように思います。
それは■■と突っ込まれるだろうな~~~という予測がついていた今回の「ネッ句」です
「平」がうまくまとまらなかったため、「災」でもう一句、と思ったのですが、
悲しいかな発想が広がりませんでした・・・。
しかしながら、思った以上に点が頂けたことは有難いです。
「災」から離れればスッキリと詠めそうな気がするので、また再考してみたいです。
並選くださった也緒さん始め、貴重な選そして愛あるコメントをくださったすべての皆さんに感謝です!

寒晴のベンチ****す  (12点)並選2、予選8、逆選3

△「ベンチ**」はわかるのですが、助詞が必要かなと思いました。
★ベンチで**する**とは何か、色々想像が膨らみますが、もう少し具体的に掘り下げた方がいいと思いました。
★そんな寒いところでする**ってなんでしょう?
★説明的であると思いました。m(_ _;)m
怪しげな設定が、アンマッチを含む季語にぴったりです。
前半と後半の繋がり、切り替わりが気持ち良く新年らしさも感じました。○にしたかった
松山で素敵なベンチを見てから、「ベンチ」詠みたくて
真ん中切れのつもりで書きましたが、確かに「ベンチ**」とも読めるのかと気づきました。
「ベンチ」じゃないところでなら、スンナリ読める景になりそうですね。
・・・でも、スンナリ読めるということは意外性がない・予定調和的と言えるかも?
悩ましいところですが、程良い落としどころがきっとあるはずだと思うので、
ゆっくり熟成してくれる時を待つことにします。
並選くださったつかっさん・神山刻さん始め、貴重な選そして愛あるコメントをくださったすべての皆さんに感謝です!


そして!次回のテーマですが、以下の感じでいってみようかと。

「上五季語+や」+「地名/色/数詞のいずれか」
例:春めくや餃子一日百万個(数詞)
例:早春やうすももいろの妊婦服(色)
例:春寒や黒塀多き八王子(色&地名&数詞)
・・・例句は今テキト~~~に書いたので、深く追求しないようにっ

季語は「春(初春ならなおよし)」、
季語以外の言葉を詠嘆するのはNGとします。
「基本の型・その壱」に則り、下五名詞止でお願い致します。
「緋毛氈」や「五平餅」などのように、名詞の中に数詞や色が入っていてもOKです。
受付時点から投句開始OK、投句締切は2月9日(土)23時となります。
どうぞよろしくお願いいたします!!

▼現在の参加者(20名中20人)定員に達しましたので締切ます!

司啓、比良山、あみま、立志、ぐずみ、くりでん、桃猫、蟻馬次朗、神山刻、
蜂喰擬、かつたろー。、青海也緒、つぎがい、クラウド坂上、古田秀、小川めぐる、
さとみ、山香ばし、ヨミビトシラズ、すりいぴい

より以前の記事一覧